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2005/02/05 2012/11/07

【 シルクロードステークス2005予想】 第10回シルクロードステークス

出走日:2005年02月06日(日)
シルクロードステークス(GⅢ)/京都/ハンデ/1200m(右・芝)

シルクロードステークスは、1200mの重賞では珍しい超スローペースとなった。ラップは最初の500mが33秒9でレースの時計が1分8秒2とあった。シルクロードステークスは、プレシャスカフェ(蛯名正義)の強さだけが目立った。プレシャスカフェは、レースを見た感覚では、そこまで強い内容には見えない。しかし、プレシャスカフェは、超スローペースと58キロを克服した内容は絶賛に値する。プレシャスカフェは、高松宮記念の最有力候補なのは間違いない。シルクロードステークスの2着?5着馬は、展開に恵まれただけの成績であり、私の第10回シルクロードステークスの競馬理論の結果では、評価に値しないと考えている。

なぜなら、2着のギャラントアロー(幸英明)は3番手、3着のトップパシコ(高山太郎)は逃げ、4着のリミットレスピット(武幸四郎)は2番手、5着のドリームカムカム(大西直宏)及び5着のゴールデンキャスト(小牧太)は4?5番手であった。つまり、2から5着馬は、先行した5頭がそのまま残っただけである。
この超スローペースで、8番手位から差したプレシャスカフェは、いかに強かったかということがわかる。プレシャスカフェは、私の第10回シルクロードステークスの競馬理論の結果でも、高松宮記念の本命候補の1頭であることは間違いない。

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この記事を書いた人
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