スプリンターズステークス(GⅠ)/中山/定量/1200m(右・芝)
本日の毎日王冠で第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果の本命馬サンライズペガサスが快勝した。そのため、第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果のファンの皆様から、お礼の電話が止まらない。皆様ありがとうございます。但し、毎日王冠の第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は、詳しい結果を入手してから紹介したい。
ここでは、7日間遅れてしまったが、スプリンターズステークスの第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果を紹介する。
スプリンターズステークスは、香港のスターホースのサイレントウィットネス(コーツィー)が快勝した。
サイレントウィットネスは、3番手の外を追走し、直線では早めにカルストンライトオ(大西直宏)に並びかける横綱競馬を見せた。サイレントウィットネスは、1400m以下では負け知らずなように、短距離戦では無類の強さを発揮する。実は、第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は、スプリンターズステークスでサイレントウィットネスを本命に推すことを、安田記念のレース結果直後に決めていた。
なぜなら、サイレントウィットネスは、安田記念において、1000m通過57.5秒の流れを2番手で追走して、3着に粘る好内容であったからである。サイレントウィットネスの強さは、逃げたローエングリーン(後藤浩樹)をブービーに競り潰したことからも分かる。つまり、サイレントウィットネスは、スピード能力から、距離短縮するスプリンターズステークスでは日本馬に負けるわけがないと第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は判断していたのである。結果、第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果の判断どおり、サイレントウィットネスが圧勝した。
2着には、デュランダル(池添謙一)が追い込んだ。デュランダルは、いつものように最後方を進み、2着に追い込んだ。デュランダルは、香港遠征を除けば、G15戦連続連対中であり、追い込み馬にしては安定した成績を収めている。これは、デュランダルが、展開に左右されないという理由だけでなく、短距離のG1戦はスローにならないという理由が大きいと第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は判断している。
展開に左右されない追い込み馬は、追い込み馬でなく、脚質自在に先行できる馬である。なぜなら、どんなに強い追い込み馬であっても、前が止まらない流れでは追い込みようがないからである。しかし、デュランダルは、京都競馬場で行われるマイルチャンピオンステークスでも、好勝負間違いなしと第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は判断している。なぜなら、京都競馬場のマイルのG1は、スローペースになる可能性が低いからである。
3着はアドマイヤマックス(武豊)、5着はキーンランドスワン(四位弘文)であった。アドマイヤマックス及びキーンランドスワンは、春の高松宮記念の1、2着馬であり、この程度走って当然である。但し、今回は高松宮記念に出走していない二頭の実力が上だった。アドマイヤマックス及びキーンランドスワンは、今後の短距離重賞でも、上位を賑わす可能性が高いと第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は判断している。
4着は、マルカキセキ(福永祐一)である。マルカキセキは、夏の上がり馬であり、今の充実っぷりを見せつける4着であった。マルカキセキは、今後もメンバー次第で重賞でも上位争いをすると第39回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は判断している。
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