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2015/01/22 2016/08/18

【 京成杯2015予想】 ベルーフが皐月賞と同じ舞台で重賞制覇

出走日:2015年01月25日(日)
京成杯(G3)/中山競馬場/芝2000m/右/条件: サラブレッド系3歳/賞金:3700万円

第55回京成杯は、3番人気のベルーフ(川田将雅)の勝利で幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、相手が強すぎただけのルージュバック以外には負けておらず、能力的にも底を見せていない点を評価しつつも、前走のエリカ賞の勝利はロスのない競馬をさせた川田将雅騎手の好騎乗によるものにも見えたので、高い評価を与えつつもベルーフを本命にはできなかった。

レースでは、ベルーフは、中団の馬群の中で待機し、直線に向いて大外に持ち出されると、鋭い差し脚で内の馬をまとめて差し切り、第55回京成杯を制覇した。

ベルーフの第55回京成杯の勝利という結果は、スローペースを大外から差し切る派手なレースであったが、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれたことも確かである。

よって、2015年クラシック戦線の競馬予想においては、ベルーフにとっては次走が試金石の一戦になると判断すべきである。

一方、第55回京成杯で1番人気に推されたブラックバゴ(蛯名正義)は2着を確保した。ブラックバゴは、中団の馬群の中を待機し、直線に向くと馬群を割って伸びてきたが、ベルーフに切れ負けして、2着止まりであった。

ブラックバゴの第55回京成杯の2着という結果は、瞬発力の差が出ただけであり、能力的にはベルーフと互角である。

よって、2015年のクラシック戦線の競馬予想においては、ブラックバゴがベルーフを逆転してもおかしくないと判断すべきである。

ただし、ブラックバゴもベルーフと同様に、

第55回京成杯は一線級不在のメンバー構成に恵まれた可能性があることを頭に入れておくべきである。

一方、第55回京成杯では6番人気のクルーガー(内田博幸)が3着に入った。
クルーガーは、中団の馬群の中で待機していたが、4コーナーあたりでは手応えが悪く万事休すのようにも思えた。しかしながら、クルーガーは、直線に向くと内目から鋭く伸び、僅差の3着でゴールした。

クルーガーの第55回京成杯の3着という結果は、1コーナーでの不利がなければ更に際どかったと見ることもできるが、前走のエリカ賞で能力的に底を見せてしまった感もあるので、やはり上位2頭と同様に弱いメンバー構成に恵まれた感が否めない。

よって、2015年のクラシック戦線の競馬予想においては、クルーガーに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

一方、第55回京成杯で競馬理論が本命に予想したソールインパクト(戸崎圭太)は4着に敗れてしまった。

ソールインパクトは、中団より後方の馬群の中で脚をためていたが、3~4コーナーでは包まれて動くに動けず、ほぼ最後方まで位置取りを下げてしまった。

ソールインパクトは、直線で馬群がバラけると懸命に追い込んだが、わずかに届かず、4着に敗れてしまった。

ソールインパクトの第55回京成杯の4着という結果は、仕掛けが遅れてしまった不利を考慮すると、一番強いレース内容であった。

よって、2015年のクラシック戦線においては、第55回京成杯組ではソールインパクトに最も高い評価を与えるべきである。

以上のように、第55回京成杯は、ベルーフの勝利で幕を閉じた。

ただし、第55回京成杯組は、上位4頭が同タイムであったように大きな能力差がなかったことと、一線級不在のメンバー構成であったことを頭に入れておくべきである。

よって、競馬理論のファンの方は、第55回京成杯組が2015年のクラシック戦線で上位争いする可能性は低いと判断すべきである。

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