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出走日: 京成杯(GⅢ)/中山/別定/2000m(右・芝)
※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考
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開催 | 芝 | ダート | コメント |
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新潟 アイビスサマーダッシュ | ややイン有利 | フラット | 高速馬場で前が止まらない 24/7/27 19:00更新 |
札幌 | ややイン有利 | フラット | 芝は先週よりもイン有利 24/7/27 15:10更新 |
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京成杯。1961年に関東圏の4歳(現3歳)の最初の重賞競走として創設、第1回は中山競馬場の芝外回り1600mで施行された。
1970年には施行場を東京競馬場に移すが、1980年に再び中山競馬場に戻している。1984年にはグレード制施行によりGIIIに格付けされたが、施行距離の芝1600mがクラシック競走に直結せず、クラシック路線の有力馬は回避する傾向があった。そのため、1999年にジュニアカップと施行条件を入れ替える形で皐月賞と同じ距離である芝2000mに延長された結果、本競走で入賞した競走馬が同年のクラシック戦線で好走することが多くなり、クラシック戦線の行方を占う意味合いがより強まった。
当競走の勝ち馬が後にGIを勝ったという視点からみると、1981年のテンモン以降現れていなかったが、2010年のエイシンフラッシュが東京優駿(日本ダービー)を制し、29年ぶりにGI優勝馬が現れることになった。また出走馬に関して言えば、ヒシアマゾン(エリザベス女王杯優勝、第34回当競走2着)・キングカメハメハ(NHKマイルカップ、東京優駿優勝、第44回当競走3着で生涯唯一の敗戦)・ナカヤマフェスタ(宝塚記念優勝、第49回当競走2着)などがいる。
現在の優勝レイの配色は、赤色地に銀色文字となっている。
出走資格は、サラ系3歳(旧4歳)のJRA所属の競走馬、JRAに認定された地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)である。
負担重量は馬齢重量56kg、牝馬2kg減を基本とし、日本馬は収得賞金2000万円以上は1kg増、外国調教馬は重賞競走優勝馬は1kg増となっている。
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開催日:2023/01/15
着順 | 馬番 | 馬名 | MI | 性別 | 馬齢 | 斤量 | タイム | 基 | KP | BP | AP | TP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | ソールオリエンス | 79 | 牡 | 3 | 56 | 02:02.2 | 78 | 0 | 0
| 0
| 1
|
2 | 3 | オメガリッチマン | 74 | 牡 | 3 | 56 | 02:02.6 | 74 | 0 | 0
| 0
| 0
|
3 | 7 | セブンマジシャン | 75 | 牡 | 3 | 56 | 02:02.8 | 72 | 0 | 0
| 2
| 1
|
4 | 1 | サヴォーナ | 73 | 牡 | 3 | 56 | 02:02.9 | 71 | 0 | 0
| 1
| 1
|
5 | 5 | シルヴァーデューク | 70 | 牡 | 3 | 56 | 02:03.0 | 70 | 0 | 0
| 0
| 0
|
6 | 9 | シャンパンカラー | 71 | 牡 | 3 | 56 | 02:03.0 | 70 | 0 | 0
| 1
| 0
|
7 | 2 | シーウィザード | 69 | 牡 | 3 | 56 | 02:03.1 | 69 | 0 | 0
| 0
| 0
|
8 | 8 | グラニット | 67 | 牡 | 3 | 56 | 02:03.3 | 67 | 0 | 0
| 0
| 0
|
9 | 6 | シルバースペード | 67 | 牡 | 3 | 56 | 02:03.4 | 66 | 0 | 0
| 0
| 1
|
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2020年京成杯 マスターの解説動画のポイント
☆ビターエンダーは上がり目がありそう
☆スカイグルーブの新馬戦は1枠1番で楽に逃げをうてたことも勝因の1つ、また一緒に走った新馬メンバーはその後馬券になっていない点も気になる。また今回は逃げ馬がいるので前走のように楽な競馬ば出来ない、どれくらい走れるのか注目するレース。
☆ロールオブサンダーのラップが早いので今回先手をうつと思われる。今回は早めに行って、どこまで残れるかがポイント。
☆エリカ賞組のヒュッゲ、ディアスティマは厳しいと思う
☆ゼノヴァースの前走は着差以上に強い内容。1勝までに3戦使っているが、今回通用する力はあると思う
☆スカイグルーブの選択が難しく、他の馬も一長一短なので、少頭数だが難解な1戦
情報量が多いので、よくよく聞いて勝てるヒントを拾ってください
皆さまの予想のお役にたてれば幸いです!
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