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2020/05/14
予想屋マスター

出走日:2020年05月17日(日)
ヴィクトリアマイル -G1- 東京競馬場/芝1600m 左
条件:サラブレッド系4歳以上牝馬 賞金:9000万円

2020年ヴィクトリアマイル 過去データや出走馬からみる予想は?

 

ヴィクトリアマイルの過去データに関する質問にマスターが答えます! 動画も合わせてご覧ください!

 

過去10年の枠別順成績から見るヴィクトリアマイル2020

 

会員様

以下、枠順別成績です。ヴィクトリアマイルは東京芝Aコース→Bコース替わりの週に行われるということで、内枠1~3枠が有利とみていいでしょうか?

1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1枠 0 2 4 14 0 10 30
2枠 1 1 2 16 5 10 20
3枠 3 0 1 16 15 15 20
4枠 0 2 0 18 0 10 10
5枠 0 2 1 17 0 10 15
6枠 3 0 0 17 15 15 15
7枠 2 1 1 23 7.4 11.1 14.8
8枠 1 2 1 26 3.3 10 13.3

 

マスター

NHKマイルカップの週までがAコースで、今年のNHKマイルカップの週を見てもかなり時計が早く、高速決着でした。馬場も綺麗な状態ですが、更に仮柵を内側から外側にしてBコースになりますので、内側の荒れた馬場も保護されます。また、雨が降ると東京競馬場は内側から乾いてくることもあり、内側が有利という数字になっているのもあります。競馬の馬場は生き物なので、毎年内枠有利かと言えば確実ではありませんが、全体的に内側有利とみていいと思います。ただ、今年はアーモンドアイが出走してきます。アーモンドアイは昨年の安田記念で、内枠が極端に有利な馬場で、かつスタートで不利を受けても3着にまで追い込んでいますので、アーモンドアイに限って言えば枠は関係ないでしょう。

 

1番人気の成績と勝ち馬のオッズ一覧からみるヴィクトリアマイル2020

 

会員様

以下、過去10年の1番人気の成績と勝ち馬の人気・オッズ一覧です。1番人気が6連敗中、ここ6年は5番人気以下が勝ち馬になっています。東京マイル戦は馬の能力以上に、馬場状態や枠順の影響が大きいということでしょうか?

年度 1番人気の馬 性齢 着順 オッズ
2010 ブエナビスタ 牝4 1 1.5
2011 ブエナビスタ 牝5 2 1.5
2012 アパパネ 牝5 5 4
2013 ヴィルシーナ 牝4 1 3.1
2014 スマートレイアー 牝4 8 3.5
2015 ヌーヴァレコルト 牝4 6 2.2
2016 ミッキークイーン 牝4 2 3.4
2017 ミッキークイーン 牝5 7 1.9
2018 リスグラシュー 牝4 2 4.3
2019 ラッキーライラック 牝4 4 4.3
年度 勝馬 性齢 人気 オッズ
2010 ブエナビスタ 牝4 1 1.5
2011 アパパネ 牝4 2 4.1
2012 ホエールキャプチャ 牝4 4 7.2
2013 ヴィルシーナ 牝4 1 3.1
2014 ヴィルシーナ 牝5 11 28.3
2015 ストレイトガール 牝6 5 14.1
2016 ストレイトガール 牝7 7 17.7
2017 アドマイヤリード 牝4 6 13.5
2018 ジュールポレール 牝5 8 19.4
2019 ノームコア 牝5 5 9.4

 

マスター

近年は抜けた馬がおらず、2018年リスグラシュー1番人気4.3倍(結果2着)、2019年ラッキーライラック1番人気4.3倍(結果4着)と人気が割れていたので、あまり人気馬が飛んでいるという強い印象はないです。ただ、2017年ミッキークイーン1番人気1.9倍(結果7着)という例もありますし、牝馬限定ということもあり、多少荒れる傾向はこの一覧で見るとあると思います。

 

リピーターの好走一覧から見るヴィクトリアマイル2020

 

会員様

リピーターが人気薄でも好走しています。今年は昨年の勝ち馬ノームコア、2着のプリモシーンが出走しますが、今年も注意したほうがいいでしょうか?

年度 馬名 着順 人気
2010 ブエナビスタ 6 1 1
2011 ブエナビスタ 7 2 1
2012 ホエールキャプチャ 6 1 4
2013 ホエールキャプチャ 4 2 12
2013 ヴィルシーナ 6 1 1
2014 ヴィルシーナ 7 1 11
2014 ストレイトガール 1 3 6
2015 ストレイトガール 3 1 5
2016 ストレイトガール 7 1 7
2017 ジュールボレール 2 3 7
2018 ジュールボレール 2 1 8

 

マスター

古馬牝馬限定のG1が少ないこともあり、同じメンバーが何度も出走しているという前提がまずあります。こうした表で見ると、リピーターが好走しているように見えますが、連続して出走して負けている馬も数多くいますので、リピーターだから好走する、といった話ではないと思います。とは言っても、今年は高松宮記念で惨敗した後に出てくるノームコアは人気を落としますが、この条件ならば好走してもおかしくありません。またプリモシーンも同様で、この2頭は好走する可能性は高いですが、ただ、繰り返しになりますが今年はアーモンドアイが出走しますので、この2頭の上にアーモンドアイがいる、といったメンバー構成になります。アーモンドアイに関しては、昨年の有馬記念は別として、マイルのG1では負けないのではと思っています。

 

前走は阪神牝S組を重視?ヴィクトリアマイル2020

 

会員様

ステップレースである阪神牝馬Sは2016年より1400m→1600mとなり、2016年以降、前走の阪神牝馬Sで2~5着の馬がヴィクトリアMで好走しています。同じ距離になったことや、ローテンションがいいからでしょうか?

年度 馬名 馬齢 人気 前走 前人 前着
2019 1 4 ノームコア 牝4 5 中山牝 1 7
2 9 プリモシーン 牝4 4 ダCT 3 2
3 3 クロコスミア 牝6 11 阪牝S 6 5
2018 1 4 ジュールポレール 牝5 8 阪牝S 5 5
2 16 リスグラシュー 牝4 1 阪牝S 1 3
3 6 レッドアヴァンセ 牝5 7 阪牝S 11 2
2017 1 5 アドマイヤリード 牝4 6 阪牝S 3 2
2 10 デンコウアンジュ 牝4 11 福島牝 8 4
3 3 ジュールポレール 牝4 7 阪牝S 4 3
2016 1 13 ストレイトガール 牝7 7 阪牝S 3 9
2 10 ミッキークイーン 牝4 1 阪牝S 1 2
3 15 ショウナンパンドラ 牝5 2 大阪杯 4 3

 

マスター

この表を見ると、阪神牝馬S組が好走しているということが分かりますが、そもそもヴィクトリアマイルはステップレースがあまりなく、あとは福島牝馬S、中山牝馬Sくらいしかありません。福島牝馬S、中山牝馬Sはハンデ戦なので一線級は出走し辛く、そうすると阪神牝馬Sがレベルが高くなり、阪神牝馬Sを使う馬がみんな来ると、いった経緯となっています。今年の阪神牝馬Sでは勝ち馬サウンドキアラ、2着のスカーレットカラー辺りが出走しますが、サウンドキアラは着差的には強かったのですが、実はインコース有利な馬場の好位のインを走っていたので、アーモンドアイ相手の絶対視とまではどうかなと思います。逆にスカーレットカラーはあの馬場でよく追い込んでいるので、外の差しが届くようであれば、サウンドキアラを逆転する可能性もあると思っています。

 

年明け以降の出走数別成績から見るヴィクトリアマイル2020

 

会員様

以下、過去10年の年明け以降の出走数別成績です。年明け3戦以上した馬の成績が悪いです。疲れがあるとみて割引したほうがいいのでしょうか?

出走数 成績 勝率 連対率 3着内率
0戦 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%
1戦 6-5-4-38 11.3% 20.8% 28.3%
2戦 3-5-4-62 4.1% 10.8% 16.2%
3戦 1-0-2-33 2.8% 2.8% 8.3%
4戦以上 0-0-0-11 0.0% 0.0% 0.0%

 

マスター

たくさんレースを使うと疲れが出ると言われますが、確かに疲れもあるとは思いますが、そもそもG1を使うときに3回も4回も使ってくる馬というのは、下から上がってくる馬で、一線級ではない馬が多いです。ヴィクトリアマイルを目標にする実績馬は、阪神牝馬Sを1回使う、またはヴィクトリアマイルぶっつけで使うとか、あまり数を使わないのが近年の流行です。年明け3戦以上使っているからダメということではなくて、一線級の馬はそんなに数を使わずヴィクトリアマイルを使うことが多いという話だと思います。

 

中8週以内が好走する?ヴィクトリアマイル2020

 

会員様

以下、過去10年の連対馬はほぼ中8週以内です。今年はドバイ中止のため、アーモンドアイやラヴズオンリーユーは海外遠征帰りの休養明けとなりますが、気にしなくても大丈夫でしょうか?

年度 馬名 馬齢 間隔
2019 1 4 ノームコア 牝4 中8週
2 9 プリモシーン 牝4 中5週
3 3 クロコスミア 牝6 中4週
2018 1 4 ジュールポレール 牝5 中4週
2 16 リスグラシュー 牝4 中4週
3 6 レッドアヴァンセ 牝5 中4週
2017 1 5 アドマイヤリード 牝4 中4週
2 10 デンコウアンジュ 牝4 中2週
3 3 ジュールポレール 牝4 中4週
2016 1 13 ストレイトガール 牝7 中4週
2 10 ミッキークイーン 牝4 中4週
3 15 ショウナンパンドラ 牝5 中5週
2015 1 5 ストレイトガール 牝6 中6週
2 7 ケイアイエレガント 牝6 4ヶ月
3 18 ミナレット 牝5 中2週
2014 1 14 ヴィルシーナ 牝5 中4週
2 4 メイショウマンボ 牝4 中5週
3 1 ストレイトガール 牝5 中6週
2013 1 11 ヴィルシーナ 牝4 中5週
2 8 ホエールキャプチャ 牝5 中4週
3 1 マイネイサベル 牝5 中2週
2012 1 12 ホエールキャプチャ 牝4 中8週
2 16 ドナウブルー 牝4 中8週
3 1 マルセリーナ 牝4 中4週

 

マスター

休み明けについては、皐月賞の時も質問がありましたが、時代が変わっているとお伝えした通りです。今年の皐月賞のように、休み明けのワンツー決着というのは昔は想像出来ないことでした。昔は弥生賞スプリングSを使って皐月賞に行くのが当たり前でしたが、今の一線級は休み上げに皐月賞を使ってダービーでピークに持っていくというような時代です。調教施設もよくなっていますし、レースを使わないと馬の体調が上がらないといった時代はもう終わっているので休み明けは関係ありません。ただ、遠征帰りは多少のダメージはあると思います。ドバイ中止の遠征で帰ってきて、どの程度仕上がっているのかは、調教などいろいろ見て判断しないといけないと思っています。

 


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