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2005/06/19 2012/11/12

【 プロキオンステークス2005予想】 第10回プロキオンステークス

出走日:2005年06月26日(日)
プロキオンステークス(GⅢ)/中京/別定/1400m(左・ダート)

プロキオンステークスは、人気が割れていたが、外枠の二頭で結果が出た。

勝ったのは第10回プロキオンステークスのブルーコンコルド(幸英明)であった。ブルーコンコルドは、結果中段を馬なりで追走し、4コーナで先行集団に取り付いた。

そして、第10回プロキオンステークスのブルーコンコルドは、直線で楽に抜け出して2着のサンライズキング(池添謙一)に2馬身半の差をつけて快勝した。第10回プロキオンステークスのブルーコンコルドは、近走の4戦に限ればパーフェクト連対であり、非常に充実している。第10回プロキオンステークスの競馬理論の結果では、ブルーコンコルドの活躍を一年以上前に予想していた。

それは、去年のフェブラリーステークスのレース内容からである。去年のフェブラリーステークスは、結果アドマイヤドン(安藤克己)が快勝したレースである。実は、このレースは超スローペースであり、結果1着から4着までを先行馬が独占した。

また、結果勝ったアドマイヤドンの上がり3ハロンが、35.5秒であることからも分かる。そのスローな流れで、第10回プロキオンステークスのブルーコンコルドは、15番手から5着に追い込んでいる。また、ブルーコンコルドの上がり3ハロンも、アドマイヤドンを上回るレースで一番の35.4秒であった。つまり、去年のフェブラリーステークスにおいてブルーコンコルドのレース内容は、アドマイヤドンに続く内容であったと第10回プロキオンステークスの競馬理論の結果では判断していた。そのため、第10回プロキオンステークスのブルーコンコルドの今の活躍は予想通りであった。

このように、競馬では、過去のレース内容をキチンと把握することがとても大切である。

2着は、サンライズキング(池添謙一)であった。サンライズキングは、外枠を生かして、スンナリ2番手を追走したことが功を奏した。そして、サンライズキングは、結果第10回プロキオンステークスのブルーコンコルドに早めに交されたにもかかわらず、2着を確保した。

第10回プロキオンステークスのサンライズキングは、結果前走の欅ステークスでテイエムアクション(橋本美純)の3着に敗れていた。欅ステークスを振り返ると、サンライズキングは、先行集団の馬込みで揉まれての3着であり、内容的には悲観する内容ではなかった。対して、勝ったテイエムアクションは、1枠を利して、無駄な距離を走らずインを突いた。

第10回プロキオンステークスのテイエムアクションは、結果展開に恵まれての勝利である。よって、欅ステークスの内容では、第10回プロキオンステークスのサンライズキングとテイエムアクションは互角である。つまり、サンライズキングの2着は、フロックでもなんでもないことが分かる。

3着は、テイエムアクションであった。テイエムアクションは、後方の外から追い込んで3着であった。テイエムアクションは、ダートなら大崩れ泣く安定して走っている。

よって、第10回プロキオンステークスのテイエムアクションは、今後の重賞でも展開次第で通用すると第10回プロキオンステークスの競馬理論の結果では判断している。4着は、サイレンスボーイ(武豊)であった。サイレンスボーイは、楽に逃げていた割にだらしなかった。

サイレンスボーイには、外が伸びる阪神の馬場よりも、結果インが有利な京都の馬場があっている。第10回プロキオンステークスのサイレンスボーイは、京都競馬場で、楽に逃げられるメンバーであれば、重賞でも通用すると第10回プロキオンステークスの競馬理論の結果では判断している。しかし、第10回プロキオンステークスのサイレンスボーイは、武豊が騎乗すると、過剰に人気になり、マークがきつくなり、競られる可能性が高くなる。

つまり、第10回プロキオンステークスのサイレンスボーイは、人気になっているときは、軽視してよい。逆に、サイレンスボーイは、敗戦が続き、人気が落ちた時が狙い目であると第10回プロキオンステークスの競馬理論の結果では判断している。

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