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2005/01/15 2012/11/20

【 日経新春杯2005予想】 第52回日経新春杯

出走日:2005年01月16日(日)
日経新春杯(GⅡ)/京都/ハンデ/2400m(左・芝)

日経新春杯の結果、勝ったサクラセンチュリー(佐藤哲三)は、ナリタセンチュリーの凡走にも助けられたが、重賞2連勝から本格化を証明した。日経新春杯の結果、サクラセンチュリーは、スローの流れを外から一気に差し切る好内容であった。しかし、サクラセンチュリーは、今回のメンバーだから差し切れたが、日経新春杯の結果、一線級とは力差がありそうで、日経新春杯後もメンバー次第といえる。
マーブルチーフ(池添謙一)は、スローの展開に恵まれ、去年の日経新春杯の結果に続いて、2着であった。しかし、マーブルチーフは、逃げたコイントスが2着に粘る超スローの展開と54キロのハンデとに恵まれての好走であり、日経新春杯の後、しばらく好走することはなさそうである。
3着のストラタジェム(福永祐一)は、後方から差しており、日経新春杯の内容は悪くない。また、ストラタジェムは、距離が長ければ長いほど能力を発揮するタイプであり、天皇賞で穴候補となりそうであり、日経新春杯の後、注目の一頭といえる。
日経新春杯の結果は、断然人気のナリタセンチュリー(武豊)が惨敗してしまった。ナリタセンチュリーは、ハンデ戦とはいえ、G1のこのメンバーでは負けられない。
しかし、ナリタセンチュリーは、4コーナでの不利が応えて、日経新春杯の結果、競馬にならず惨敗した。これが、競馬の怖いところである。
競馬に絶対はない。
ナリタセンチュリーは、日経新春杯で、武豊の騎乗も手伝って、過剰に人気になっていた。
このような場合には、いつも言うように、競馬で儲けたければ馬券を買ってはならない。日経新春杯の結果は、それを実証したレースであった。

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