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2011/11/20 2016/08/19

【 マイルチャンピオンシップ2011予想】 エイシンアポロン及びフィフスペトルが波乱を演出

出走日:2011年11月27日(日)
マイルチャンピオンシップ(G1)/阪神競馬場/芝外1600m/右/条件: サラブレッド系3歳以上/賞金:1億300万円

第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)は、人気のリアルインパクト(福永祐一)及びリディル(小牧)が人気を裏切ったため、波乱の結果となった。その波乱の第28回マイルチャンピオンシップを制したのは、エイシンアポロン(池添)であった。

競馬理論は、イン有利の馬場であれば先行力のあるエイシンアポロンにもそれなりの高い評価を与えるべきと判断していたが、前日の大雨から回復する馬場の状態が分からなかったこともあり、エイシンアポロンの評価を下げてしまった結果となった。レースでは、エイシンアポロンは、フィフスペトルの直後となる好位のインからレースを進めた。

そして、エイシンアポロンは、直線に向くと早めに先頭に立ち、内から迫るフィフスペトルを退けて、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)を制覇した結果となった。

結果をみるかぎり、エイシンアポロンの第28回マイルチャンピオンシップの勝利(2011年)は、イン有利の馬場でコースロスのない競馬をする展開に恵まれたものであり、過大評価は禁物である。

よって、今後の重賞戦線、エイシンアポロンにG1馬ほどの高い評価までは不要である。ただし、エイシンアポロンは、ラチ沿いを走ると能力を最大限に発揮するので、内枠を引いた時には本命級の高い評価を与えるべきとも競馬理論では判断している。

一方、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)では、11番人気のフィフスペトル(横山典)が2着に入った。競馬理論は、予想のコメント欄にも記載したようにイン有利の馬場ならば軸候補にすべきという思いを込めてフィフスペトルを穴馬として予想した。

レースでは、フィフスペトルは、好スタートをきるとインの3番手からレースを進めた。そして、フィフスペトルは、直線でも内を突き、先に抜けだしたエイシンアポロンに迫ったが、2着止まりの結果となった。

フィフスペトルの第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)の2着は、イン有利の馬場で1枠を最大限に生かしたものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、今後の重賞戦線、フィフスペトルが第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)の他の敗戦組に逆転されてもおかしくない。ただし、フィフスペトルは、器用な先行力があるので、大崩れはしにくいとも競馬理論では判断している。一方、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)では、サプレザ(ルメール)が3着に追い込んだ結果となった。

競馬理論は、出遅れて追い込んだ去年のマイルチャンピオンシップの内容が強かったサプレザを評価していたが、外を回らされて脚を余す可能性も否定できないと判断して押さえ評価にとどめた。レース結果ではサプレザは、後方の馬込みの中を進み、直線で外から追い込んだが、上位2頭には届かず3着止まりであった。

サプレザの第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)の3着は、ラチ沿いを走った馬が上位を独占する中で唯一外から追い込んだものであり、レース内容としてはエイシンアポロン及びフィフスペトルを上回る。

よって、来年のマイルチャンピオンシップ(2012年)にもサプレザが出走してくるようであれば、サプレザに高い評価を与えて当然と競馬理論では判断している。一方、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)では12番人気のダノンヨーヨーが4着に入った結果となった。

競馬理論は、スタートさえ互角ならば内枠を生かして中団のインを追走する展開に恵まれると判断して、去年の2着馬と底力もあるダノンヨーヨーに高い評価を与えていた。レースでは、ダノンヨーヨーは、中団のインを追走し、手応え抜群のまま直線に向いた。しかしながら、ダノンヨーヨーは、北村友騎手が進路を迷って仕掛けが遅れてしまい、4着止まりの結果に終わった。

ダノンヨーヨーの第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)の4着は、脚を余したものではあるが、イン有利の馬場でコースロスのない競馬をする展開に恵まれたものと見ることもできる。

よって、今後の重賞戦線においても常にいい脚を使うダノンヨーヨーに注目すべきだが、一方でスタートが悪い点を考慮すると、人気になった時には絶対視は禁物とも競馬理論では判断している。以上のように、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)は、エイシンアポロン及びフィフスペトルで結果が出てたことはとても波乱だった。

なお、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)の波乱は、インが極端に有利となった京都競馬場の芝コースの状態が最大の原因であり、
力通りの結果となったわけではない。

よって、今後の重賞戦線、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)の出走メンバーは展開や条件次第で着順が大きく入れ替わる可能性が高いと結果として競馬理論では判断している。

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