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2014/11/27 2016/08/18

【 マイルチャンピオンシップ2014予想】 ダノンシャークが悲願のG1制覇

出走日:2014年11月30日(日)
マイルチャンピオンシップ(G1)/阪神競馬場/芝外1600m/右/条件: サラブレッド系3歳以上/賞金:1億300万円

第31回マイルチャンピオンシップは、8番人気のダノンシャークが悲願のG1制覇で幕を閉じたレースとなった。

競馬理論の競馬予想では、G1レースでも小差の競馬の実績があるダノンシャークの能力には高い評価を与えていたが、富士ステークスの負け方が良くなかったため、押さえ評価にとどめてしまった。

レース中、ダノンシャークは、中団よりやや後方のインで脚をためた。
そして、ダノンシャークは、直線でも内を突くと先に抜けだしていたフィエロを差し切って、第31回マイルチャンピオンシップを制覇した。

第31回マイルチャンピオンシップでのダノンシャークの勝利という結果については、去年のマイルチャンピオンシップで1番人気に推された実力を今回発揮したが、高速馬場をロスのない競馬をさせた岩田騎手の好騎乗の要因も大きいといえる。

つまり、今後の重賞戦線の競馬予想において、ダノンシャークに高い評価を与えるべきではあるが、第31回マイルチャンピオンシップ馬だけの判断で絶対視までは禁物であろう。

そして、第31回マイルチャンピオンシップでは、3番人気のフィエロが2着に入ったレースでもあった。

フィエロは、中団の馬群の中を追走し、直線で馬群がバラけると一気に突き抜けたため、勝利を収めたようにも見えたが、ゴール寸前でダノンシャークに差されてしまって、結果として2着止まりであった。

第31回マイルチャンピオンシップでのフィエロの2着という結果については、

自ら勝ちに行った結果であり、ダノンシャークとのコース取りの差も考慮すると、レース内容としては一番であったとみている。

そのため、第31回マイルチャンピオンシップ以降の重賞戦線の競馬予想において、フィエロがダノンシャークを逆転する可能性も高いと判断すべきであろう。

また、第31回マイルチャンピオンシップにおいて競馬理論が本命に予想していたグランデッツアは3着に敗れてしまった。

競馬理論の競馬予想では、ミッキーアイルのスロー逃げの2番手追走からグランデッツアが抜け出すことを想定して、本命に予想していた。

レース中、1枠を引いたホウライアキコが強引に逃げを打ったことにより想定よりもペースが速くなっていた。そのためグランデッツアは、インの3番手からの競馬となった。

そして、グランデッツアは直線に向くと馬なりのまま先頭には立ったが、ダノンシャークとフィエロの決め手に屈してしまい、最終的に3着止まりであった。

第31回マイルチャンピオンシップでのグランデッツアの3着という結果については、好位のインを追走するレース展開に恵まれたが、得意の京都コースならば能力を発揮することも示したとみている。

よって、第31回マイルチャンピオンシップ以上の重賞戦線の競馬予想において、先行力を発揮できる馬場状態やレース展開になる時にはグランデッツアに高い評価を与えるべきであろう。

以上のように、第31回マイルチャンピオンシップは、中波乱の決着とはなったが、今のマイル戦線は、非常に混戦模様であり、かつコース取りやレース展開次第で着順が大きく入れ替わる可能性が高いことも示している。

競馬理論のファンの方は、今後のマイル戦線の穴予想をお楽しみに。

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