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2005/10/09 2012/11/14

【 京都大賞典2005予想】 第40回京都大賞典

出走日:2005年10月16日(日)
京都大賞典(GⅢ)/京都/別定/2400m(右・芝)

京都大章典の結果は、断然人気のリンカーン(武豊)が京都大章典の人気に応えた。
京都大章典でリンカーンは、好位の5番手の外を追走し、直線も外から追い込む安全策の競馬をして、京都大章典を差し切った。リンカーンは、京都大章典2着のコイントス(藤岡祐介)を1/2馬身差で破ったが、能力的にはそれ以上の差を感じさせる京都大章典の内容であった。リンカーンは、秋の天皇賞に向かうであろうが、武豊が騎乗すれば人気になるので馬券的には妙味が少ない。京都大章典の結果からもリンカーンは、実力以上に人気になりそうなので天皇賞では押さえの評価が妥当と競馬理論は判断している。

京都大章典の結果2着には、コイントスが入った。コイントスは、京都大章典で逃げたビッグゴールドから離れた2番手を追走し、京都大章典の直線では満を持して抜け出したが、結果、リンカーンに敗れた。京都大章典の結果2着のコイントスは、有馬記念3着の実績を考えれば、この程度走って当然であるが、京都大章典は結果G2にしては弱いメンバーに恵まれた感が強い。よって、京都大章典の結果2着のコイントスは、G1では厳しいと競馬理論は判断している。しかし、コイントスは、スローで先行できる長距離戦の重賞ではソコソコ走ってもおかしくないと競馬理論は判断している。

京都大章典の結果3着には、ファストタテヤマ(武幸四郎)が追い込んだ。京都大章典の結果3着のファストタテヤマのタフさには頭が下がるが、この馬も結果弱いメンバーに恵まれての京都大章典3着である。よって、京都大章典の結果3着のファストタテヤマは、重賞を勝ち切るまでは難しく、掲示板止まりの競馬が続くと競馬理論は判断している。

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