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【京都大賞典】
作成日: 2019/10/04 更新日: 2023/02/28

記事と併せて動画もご覧ください

枠順発表次第、動画公開
京都大賞典(2019)出馬表とMI値

出走日: 京都大賞典(GⅢ)/京都/別定/2400m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
新潟
アイビスサマーダッシュ
ややイン有利フラット開幕週で様子を見たい
24/7/27 15:10更新
札幌
ややイン有利フラット芝は先週よりもイン有利
24/7/27 15:10更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

京都大賞典。1966年に4歳(現3歳)以上の競走馬による重賞競走ハリウッドターフクラブ賞の名称で創設されたのが始まり。第1回は京都競馬場の芝3200mで施行されたが、翌年より現行の芝2400mとなっている。1984年にグレード制施行によりGIIに格付けされた。1995年より中央競馬指定交流競走として地方馬にも門戸が開かれ、2003年より国際競走に指定され、外国調教馬も出走が可能になった。

天皇賞(秋)だけでなくジャパンカップを見据えた前哨戦に位置付けされている重賞(GII)競走である。中央競馬の秋GIシーズンへの重要なステップ競走であることから、春の天皇賞(春)や宝塚記念後に夏シーズンを休養にまわした有力馬陣営が秋の初戦で使うことが多い競走で、施行距離が芝2400mであるが故、同週に行われる芝1800mの毎日王冠より長距離向きの有力馬が出走する傾向にある。

同じ天皇賞(秋)の前哨戦として位置付けされている毎日王冠は、距離が芝1800mであるために天皇賞(秋)からマイルチャンピオンシップへ向かうローテーションを取る中距離以下を得意とする競走馬が多く、一方で距離が芝2400mである京都大賞典は、天皇賞(秋)からジャパンカップ、そして有馬記念のローテーションを取る中長距離を得意とする競走馬が出走することが多い。テイエムオペラオーやゼンノロブロイはこのレースをステップに秋の中距離GIを総なめした。近年は当競走から天皇賞(秋)を回避してジャパンカップに挑むケースもあり、レガシーワールドやマーベラスクラウン・タップダンスシチーなどがこのローテーションでジャパンカップを制覇している。また、エリザベス女王杯を目指す牝馬がこのレースをステップとするケースも多くなっている。なお、地方競馬所属馬の天皇賞(秋)およびエリザベス女王杯へのステップ競走に指定されており、1着および2着となった場合に当該競走への出走権が与えられる。

現在の優勝レイの配色は、赤紫色の地に銀色文字となっている。

出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上のJRA所属馬(外国産馬含む、未出走馬及び未勝利馬は除く)、所定の条件を満たした地方競馬所属馬(5頭まで)、及び外国調教馬(9頭まで)。

負担重量は3歳53kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減を基本とし、

施行日当日から1年前の開催週以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増
施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増

以上の条件で斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。

昨年京都大賞典の結果とMI値

開催日:2023/10/09

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
17プラダリア8145702:25.384-2
-1
1
-1
26ボッケリーニ8175702:25.384-2
-1
0
0
34ディープボンド8265702:25.483-2
1
0
0
48ヒンドゥタイムズ79セン75702:25.582-2
-1
0
0
512アフリカンゴールド78セン85702:25.582-2
-1
0
-1
63マイネルウィルトス7975702:25.780-2
0
0
1
72ヴェラアズール8165902:25.7802
-1
0
0
89ビッグリボン7455502:26.275-2
0
1
0
910ヒートオンビート7665802:26.3740
1
1
0
1011ウインマイティー7165502:26.473-2
0
0
0
1114アイアンバローズ6765702:26.770-2
0
0
-1
125インプレス5445702:28.255-2
1
0
0
1313ゼーゲン53セン85702:28.453-2
1
0
1
-1ブローザホーン045700:00.000
0
0
0
展開図はありません
京都大賞典(2024)の前哨戦を分析

 

京都大賞典の解説動画を公開しております

 

マスターの解説動画のポイント

 

☆4枠2頭(ドレッドノータス・パリンジェネシス)かクリンチャーが逃げる

 

☆エタリオウの見方が難しい

 

☆ダンビュライトは先行力があるので早めに行って内につければ・・・

 

☆ノーブルマーズとクリンチャーは宝塚記念の着順ほど内容は悪くない

 

☆外枠16グローリーヴェイズの判断が難しい

 

☆開幕週の京都の馬場を見て予想を立てる必要がある

 

情報量が多いので、よくよく聞いて勝てるヒントを拾ってください。

 

皆さまの予想のお役にたてれば幸いです!

 

 

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