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2016/12/22 2017/06/30

【 朝日杯フューチュリティステークス2016予想】 サトノアレスが大外一気で2歳チャンピオン

出走日:2016年12月25日(日)
朝日杯フューチュリティステークス(G1)/中山競馬場/芝外1600m/右/条件:サラブレッド系2歳牡・牝/賞金:7000万円
朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークス(2016年)は、断然の1番人気に推されたミスエルテ(川田将雅)が4着に敗れ、波乱の決着となった。
その波乱の朝日杯フューチュリティステークス(2016年)を制したのは、6番人気のサトノアレス(四位洋文)であった。
競馬理論の競馬予想では、スローペースを差し切ったベゴニア賞の内容に高い評価を与えていたが、イン有利の馬場を想定していたため、外枠を引いたサトノアレスを軽視してしまった。
レースでは、サトノアレスは、中団よりやや後方の外目を追走した。
そして、サトノアレスは、直線で大外に持ち出されると、一気に突き抜け、朝日杯フューチュリティステークス(2016年)を制覇した。
サトノアレスの朝日杯フューチュリティステークス(2016年)の勝利という結果は、フラットな馬場状態だったとはいえども、スローペースを外から差し切る強い内容であった。
よって、2017年のクラシック戦線の競馬予想においては、サトノアレスに朝日杯フューチュリティステークス(2016年)組では最も高い評価を与えるべきだが、朝日杯フューチュリティステークス(2016年)のレベルがあまり高くない可能性があることも頭に入れておくべきである。

一方、朝日杯フューチュリティステークス(2016年)では、7番人気のモンドキャンノ(バルザローナ)が2着に追い込んだ。
モンドキャンノは、サトノアレスの直後の馬群野中を追走し、直線で大外に持ち出されると、上がりナンバーワンの脚を使ったが、サトノアレスには届かず、2着止まりであった。
モンドキャンノの朝日杯フューチュリティステークス(2016年)の2着という結果は、サトノアレスと位置取りの差であり、力負けではない。
よって、2017年の短距離戦線の競馬予想においては、モンドキャンノに高い評価を与えて当然である。

一方、朝日杯フューチュリティステークス(2016年)では、12番人気のボンセルヴィーソ(松山弘平)が3着に入り、波乱を演出した。
ボンセルヴィーソは、好スタートから楽に先手を取ると一気にペースを落とした。
そして、ボンセルヴィーソは、直線でもしぶとく粘り込み、3着を確保した。
ボンセルヴィーソの朝日杯フューチュリティステークス(2016年)の3着という結果は、スローペースを楽に逃げる展開に恵まれたものであり、G1で3着ほどの内容ではない。
よって、2017年のクラシック戦線の競馬予想においては、ボンセルヴィーソが好走するためには、スローで先行するなどかなり展開に恵まれる必要があると判断すべきである。

一方、朝日杯フューチュリティステークス(2016年)で1番人気に推されたミスエルテは4着止まりであった。
ミスエルテは、中団を追走して、直線でもスムーズに追い出されたが、外から2頭に交わされてしまい、4着に敗れてしまった。
ミスエルテの朝日杯フューチュリティステークス(2016年)の4着という結果は、牡馬相手では力負けであった。
よって、2017年のクラシック戦線の競馬予想においては、牝馬同士であれば、ミスエルテの巻き返しの可能性が高まると判断すべきである。

以上のように、朝日杯フューチュリティステークス(2016年)は、サトノアレスが勝利し、2歳チャンピオンとなった。
ただし、朝日杯フューチュリティステークス(2016年)は、トップクラスが出走してきたとは言えないので、2017年のクラシックに直結するかどうかはもう少し分析が必要そうであるが、サトノアレスの勝ちっぷり自体は悪くなかった。
競馬理論のファンの方は、サトノアレスの2017年クラシック戦線での走りに期待して頂きたい。

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