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【ステイヤーズS】
作成日: 2019/11/28 更新日: 2019/11/28

記事と併せて動画もご覧ください

枠順発表次第、動画公開
ステイヤーズS(2019)出馬表とMI値

出走日: スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(GⅡ)/中山/別定/3600m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
小倉
中京記念
※※※※※※※※※※※※
福島
フラットややイン有利ダートが先週と異なり内有利
24/7/21 10:09更新
札幌
フラットフラット開幕週もフラット
24/7/21 10:09更新

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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

ステイヤーズステークス

昨年ステイヤーズSの結果とMI値

開催日:2023/12/02

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
17アイアンバローズ7965703:45.484-2
-1
0
-2
211テーオーロイヤル8055703:45.880-2
1
0
1
35マイネルウィルトス7975703:45.979-2
1
0
1
42ワープスピード7245703:46.177-2
-1
0
-2
51キングズレイン7235503:46.375-2
-1
0
0
69ダンディズム70セン75703:46.573-2
-1
0
0
710シルブロン7055703:46.771-2
0
0
1
86メロディーレーン7075503:46.771-2
0
0
1
94ヒュミドール60セン75703:47.365-2
-1
0
-2
1014グランオフィシエ6355703:47.464-2
1
0
0
1115アフリカンゴールド56セン85703:47.761-2
-1
0
-2
128レッドジェネシス58セン55703:47.860-2
0
0
0
1312セファーラジエル5755703:47.959-2
0
0
0
1416アケルナルスター5245703:48.454-2
-1
0
1
153フジマサインパクト4855703:48.949-2
0
0
1
1613ジェットモーション46セン75703:49.048-2
-1
0
1
展開図はありません
ステイヤーズS(2024)の前哨戦を分析

今週は、フルゲート16頭に対して13頭の出走登録にとどまった。

 

ステイヤーズステークス(2019年)の予想について解説する。

 

ステイヤーズステークスは、3600mという日本で最も距離の長いレースである。

 

ステイヤーズステークスでは、去年こそ取り消したものの、3連覇を達成したアルバートが断然人気となりそうだが、8歳馬ということもあり、波乱含みである。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、ステイヤーズステークスの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

まずは京都大賞典組

11着のチェスナットコート(坂井瑠星)・13着のリッジマン(蛯名正義)・16着のアルバート(マーフィー)の合計3頭が出走登録している。

 

チェスナットコート

京都大賞典の11着という結果は、コースロスのない競馬によるものであり、全く見所がなかった。なお、チェスナットコートは、今年の天皇賞春でも6着に好走しており、このメンバーに入れば上位である。

 

よって、ステイヤーズステークスの予想では、チェスターコートにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

リッジマン

京都大賞典の13着という結果は、前残りの馬場とは言えども完全に力負けであった。ただし、リッジマンは、去年のステイヤーズステークスの覇者である上に、ダイヤモンドステークスでも2着の実績があり、長距離のスタミナ比べではトップクラスの能力を秘める。

 

よって、ステイヤーズステークスの予想では、リッジマンの連覇もありうると判断すべきである。

 

アルバート

京都大賞典の16着という結果は、全くついていけずに、負け過ぎである。

ただし、アルバートは、去年こそ取り消してしまったが、その前にステイヤーズステークスを3連覇しており、実績は断然である。問題は、アルバートが8歳馬となり衰えていないかだが、去年の秋の走りを見ると、ピークを過ぎていることは間違いない。

 

よって、ステイヤーズステークスの予想では、アルバートにかなり高い評価を与えて当然だが、断然人気になるようであれば絶対視までは禁物である。

 

アルゼンチン共和国杯組

12着のオジュウチョウサン(ミルコデムーロ)が出走を予定している。

 

オジュウチョウサン

アルゼンチン共和国杯の12着という結果は、楽に逃げたものの、簡単に止まってしまった。

 

よって、ステイヤーズステークスの予想では、オジュウチョウサンが平地の重賞で通用するためには展開などかなりの助けが必要と判断すべきである。

 

菊花賞組

12着のメイショウテンゲン(池添謙一)が出走登録している。

 

メイショウテンゲン

菊花賞の12着という結果は、不利な大外枠からの発走ということを考慮しても、力負けであった。なお、メイショウテンゲンは、道悪適性の高さに恵まれたにせよ、弥生賞

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