TOP > レース予想 > 目黒記念
【目黒記念】
作成日: 2019/05/24 更新日: 2019/10/22

記事と併せて動画もご覧ください

枠順発表次第、動画公開
目黒記念(2019)出馬表とMI値

出走日: 目黒記念(GⅡ)/東京/ハンデ/2500m(左・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

スクロールできます→

マスター指数を表示するにはログインまたは新規メルマガ登録が必要になります

今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
小倉
中京記念
※※※※※※※※※※※※
福島
フラットややイン有利ダートが先週と異なり内有利
24/7/21 10:09更新
札幌
フラットフラット開幕週もフラット
24/7/21 10:09更新

閲覧するにはログインまたは新規メルマガ登録が必要になります。

イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

昨年目黒記念の結果とMI値

開催日:2023/05/28

スクロールできます→
着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
110ヒートオンビート8165802:30.8810
0
0
0
27ディアスティマ7865702:30.881-2
0
0
-1
316サリエラ79455.502:30.980-1
0
0
0
41ゼッフィーロ8045602:31.079-4
0
2
3
56プラダリア7645702:31.178-2
0
0
0
614バラジ7245602:31.277-4
0
0
-1
75ユーキャンスマイル7685802:31.3760
0
0
0
813セファーラジエル7155602:31.475-4
0
0
0
94ライラック7545602:31.4750
0
0
0
1011アーティット7245702:31.574-2
0
0
0
113カントル6775602:31.871-4
0
0
0
129ダンディズム69セン75602:31.970-4
0
1
2
1317コトブキテティス6065102:32.069-10
0
1
0
148フォワードアゲン60セン65402:32.168-8
0
0
0
1515アリストテレス6565802:32.4650
0
0
0
1612プリマヴィスタ5965402:32.465-8
0
0
2
1718ラストドラフト6275702:32.564-2
0
0
0
182バーデンヴァイラー6355802:32.5640
0
0
-1
展開図はありません
目黒記念(2024)の前哨戦を分析

無料会員様向けに動画とテキスト版を公開しております。

 

<動画テキスト版>

今週は、第133回目黒記念(GⅡ)についてお話をしたいと思います。

目黒記念ですが、頭数がちょっとさびしい13頭と、揃わなかったものの、有馬記念を勝った馬、ブラストワンピースが出走してくるということもあって、ハンデ戦ということもあり馬券的には面白いのと、ブラストワンピースの取捨がひとつのポイントになってくるのかな、と思います。……

 

解説動画はこちらです。

(以下テキスト版の続きです。動画と合わせてご覧ください)

出走馬のステップレース

日本海ステークス

それでは過去のレースを順番に振り返っていきますが、一つ目が去年の夏の日本海ステークスですね。

このメンバーからは、ポポカテペトルとケイティクレバーが出走してきます。

あと、ルックトゥワイスとか、そこらあたりもいるんですが、この3頭を中心に見ていこうと思います。

今回ですね、ルックトゥワイスがこの後重賞でも好走していることを考えると、ちょっとレベルの低そうなメンバーに見えるこのレースについても、注目する必要があるのかな、と思います。

まず見ると、逃げたのがケイティクレバーですね。

ケイティクレバーが先行して、2着に残る流れです。

どちらかというとスローの前残りの展開です。

で、勝ったポポカテペトルは早めにですね、後方にいたんですが、向こう正面で早めに2番手に押し上げて、そこから押し切るといった、着差以上に強い内容だったのかな、と思います。

ルックトゥワイスがこの時、ちょっと伸びなかったんですが、3番手の外目にいて、そこからかわしに出たものの、伸びを欠いての3着ということです。

内容を見るとですね、やはりこのレースではポポカテペトルが一番強い内容ですね。

自分から動いていって、押し切りました。

楽に逃げたケイティクレバーよりも、どちらかというと、ちょっと外目を回らせられた分、届かなかったルックトゥワイスの方が上、という見方ができるのかなと思います。

なので、ポポカテペトル、ルックトゥワイス、ケイティクレバーの順で、このレースについては評価すればいいのかな、と。

ただまあ、今回ですね、ポポカテペトルが休み明けなので、そこでもしかすると、ルックトゥワイスが逆転してもおかしくない、という評価でいます。

早春ステークス

このメンバーからは、アイスバブルが出走してきます。

アイスバブルは、スローの3番手で外目ですね。

そこから押し切るといった内容です。

2着のヘリファルテに、ゴール前で迫られたのですが、この時スローだったことを考えると、あとですね、あんまり人気のなかったアテンフェスタが3着に残っていることを考えると、ヘリファルテの方が若干内容がいいかな、という感じがするのですが、ただですね、アイスバブルに関しては、最近はほぼ負けなしというか、まあ、2着が一回ありますが、それ以外も、ここ連勝中の上り馬、ということを考えると、まだまだ上昇の余地はあるかな、ということで、多少注意が必要かな、と思います。

阪神大賞典組

このメンバーからは、4着のソールインパクトと、5着のアドマイヤエイカンが出走してきます。

このレースなんですが、途中からロードヴァンドールが早めに動いたこともあって、どちらかというと前潰れ、前が厳しい展開の中、シャケトラが大楽勝する、と。

で、ソールインパクトとアドマイヤエイカンは、実はうまく内をすくっての4着、5着であるのと、もう少し言うと、2着がカフジプリンスだということを考えると、ちょっと内容的には頂けないかな、という感じがしています。

なので、今回ソールインパクトとアドマイヤエイカンについては、阪神大賞典組はレベルが低い、と見るのがいいいのかなと思っています。

日経賞

5着のゴーフォザサミット、6着のルックトゥワイスが出走してきます。

これ、超スローペースのメイショウテッコンが逃げ切ったレースなんですが、そのインの3番手の絶好位を走っていたのがゴーフォザサミットと。

ここで伸びを欠いたのはちょっとどうかな、という感じがするので、それであればですね、ちょっと向こう正面に位置取りが下がってしまって6着だったルックトゥワイスの方が上と見るのがいいのかな、と思います。

なので基本的にはルックトゥワイスの方が上で、ゴーフォザサミットの方が下、という評価でいいのかなと思います。

大阪杯

このメンバーからは、ブラストワンピースですね。

それから、8着のムイトオブリガードが出走してきます。

このレースですね、アルアインがインの3番手から押し切ったように。

2着も2番手のキセキですね。

前残り、かつ、外を回った馬が壊滅、という馬場です。3着、4着ですね。

そう考えると、ブラストワンピースはですね、後方の外目を回らせられて、直線も外での6着なので、内容的には悲観するべき内容ではないのかな、と思います。

なので、ちょっと59㎏のハンデがをどう見るのか、ということはあるにせよ、やはりここまでメンバーが弱くなれば、今回は好走して当然かなと思います。

あと、8着のムイトオブリガードもですね、これも後方にいて、ちょっと伸びを欠いただけなので、着順ほど内容は悪くないのかな、と思います。

なので、ハンデがどう出るかはあるにせよ、やはりブラストワンピースには59㎏でもかなり高い評価を与える必要があるし、ムイトオブリガードに関しても、やはり今回、メンバーが弱くなることを考えると、好走して当然かな、というふうに思っています。

有力馬の分析

展開をお見せしながら解説すると、前回逃げてるパリンジェネシスとか、1枠1番を引いたウインテンダネスとかもいるんですが、ケイティクレバーがスピードの違いで先頭を取るかな、と思っています。

で、そこからペースは上がらずに淡々と流れて、スローの瞬発力勝負になるかな、と思っております。

ウインテンダネス

内から見ていきますが、1番のウインテンダネス。

前回負けすぎなんですが、元々去年のこのレースの勝ち馬ですし、例えば3走前。

アルゼンチン共和国杯でも4着なので、1枠を行かしてロスのない競馬ができれば、チャンスはあるのかな、と思います。

2番は厳しい。

ソールインパクトはちょっとどうかな。

というのは、阪神大賞典の内容があまりにひどいので、まあ、4着。

前回の阪神大賞典の内容を見ると、ちょっと買いたくないかな、という感じがしています。

ムイトオブリガード

ここ最近は強いメンバーで破れているんですが、やはりアルゼンチン共和国杯でパフォーマプロミスの2着ということを考えると、まあ、ブラストワンピースとの比較ではちょっと落ちるんですが、ハンデ差を生かしてどこまで迫れるか、というところだと思います。

アイスバブル

最近、ここ2連勝は着差以上に強い内容とみれば、今のこれぐらい低調なG2であればですね、下から上がってきた馬がが勝つことも結構あるので、そういう意味では好走してもおかしくない、というふうに思っています。

ブラストワンピース

まあ、59㎏でもちょっと力が違うんではないのかな、と思っています。なので、どちらかというと差し脚質なので、極端に前が有利とか、内が有利な馬場でなければですね、59kgでも本命候補かな、と思います。

ゴーフォザサミット。

これ、元々青葉賞でこの東京コースを走っているので、悪くはないんですが、ただ前回の日経賞を見ると、ちょっとどうかな、という感じがしています。

チェスナットコート

これまあ、長期休養明けを使い、遠征して帰ってきて、日経賞惨敗と。

で、天皇賞は前回6着なんですが、ちょっと前が詰まっていたので、スムーズならばもう少し走ってもおかしくないかな、という気がしています。

なので今回、久々に走ってもおかしくないかな、という感じがしています。

アドマイヤエイカン

阪神大賞典がちょっとイマイチだったので、買わないかな、という感じですね。

ルックトゥワイス

これですね、どちらかというと、3走前のように力勝負なると走る傾向にあるので、3走前の日経新春杯。

これ、勝った馬がグローリーヴェイズで、この後天皇賞2着なので、その比較からすれば、力的には通用するのかな、と思います。

ポポカテペトル

ちょっとこれも先程お話ししたように、ルックトゥワイス、ケイティクレバーを破っていることを考えると、かなり力は上位と。

ただやはり、この久々の競馬がどうなるか、ということだとと思います。

8枠2頭はですね、先行するけど止まる可能性が高い、というふうに思っています。

一応13頭、このように分析しております。

で、これあのひとつはですね、ブラストワンピースが強そうというのと、あと今週からコース替わりなので、コースがですね、やはりダービー仕様で内側が有利、前が止まらない、時計が早いという競馬になったときには、先行馬内枠で、ちょっと穴を狙いたいなというふうに思ってるんですが、それは土曜日の競馬を見て判断したいな、と思っております。

目黒記念の無料会員の解説は以上です。

また来週を楽しみにしていて下さい。

 

また来週を楽しみにしていてください。

 

以上、無料会員向けの解説動画でした。

 

※この先、有料会員特別動画「オークスの買い目」「馬場について」がございますが、ご視聴されるためには 有料会員登録が必要となります。

有料会員の方は マイページ よりご視聴ください。

いかがでしたか?新規メルマガ会員登録すると、毎週メインレースの情報がすべて閲覧できます。

メルマガ会員登録するにはメールアドレスを入力して、「メールを受け取る」ボタンを押してください

※迷惑メールに紛れていないかご確認ください