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2012/10/11 2016/08/19

【 毎日王冠2012予想】 カレンブラックヒルが無傷の5連勝で天皇賞・秋へ向かう

出走日:2012年10月14日(日)
毎日王冠(G2)/東京競馬場/芝1800m/左/条件:サラブレッド系3歳以上/賞金:6000万円

第63回毎日王冠の結果は、3歳馬カレンブラックヒル(秋山真一郎)の5連勝で幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、マイペースの逃げの展開に恵まれたNHKマイルカップの勝利だけで過大評価は禁物と判断していたものの、内枠を引いたことによりシルポートの逃げの直後のインの絶好位を走れそうな展開面を考慮し、開幕週でイン有利の馬場であればカレンブラックヒルを本命に予想する予定であった。

しかしながら、第63回毎日王冠の結果は、東京競馬初日(土曜日)のレースを振り返ると、外からの差しも届いていたので、カレンブラックヒルの評価を少し下げてしまった。

第63回毎日王冠の結果はレースでは、カレンブラックヒルは、好スタートを切ると、逃げ争いをしたシルポート(小牧太)及びグランプリボス(松岡)を行かせて、3番手で流れにのった。そして、カレンブラックヒルは直線に向くと長くいい脚を使い、先行した2頭を捕らえると、後続の追い込みも退けて、第63回毎日王冠の結果を制覇した。

第63回毎日王冠の結果はカレンブラックヒルの第63回毎日王冠の結果は、1000m通過57秒8のハイペースを早めに先頭に立つ横綱競馬によるものと見ることもできるが、5着以内のうちの4頭がラチ沿いを走っており、ロスのない競馬に恵まれた感も否定できない。 よって、本番の天皇賞・秋の競馬予想において、無傷の5連勝のカレンブラックヒルに高い評価を与えるのは当然だが、絶対視までは禁物である。

ただし、第63回毎日王冠の結果はカレンブラックヒルは、先行力があり競馬が上手な点を考慮すると、本番の天皇賞・秋においてもイン有利の馬場で好位のインを追走する展開に恵まれるようであれば、第63回毎日王冠の結果を再現する可能性が高まると判断すべきである。

一方、第63回毎日王冠の結果の2着には、12番人気のジャスタウェイ(柴田善)が入った。競馬理論は、新潟2歳ステークス及びアーリントンカップの内容からレベルの高い3歳世代でも1600m~2000mの距離ならば能力上位のジャスタウェイにも高い評価を与えていた。
レースでは、ジャスタウェイは、中団の馬込みの中を進み、直線では馬群を割って猛然と追い込んだが、カレンブラックヒルにはクビ差だけ届かず、2着止まりであった。ジャスタウェイの第63回毎日王冠の結果は、掲示板を確保した5頭のうちの4頭がコーナーワークでラチ沿いを走る競馬の中で唯一ラチ沿いを走らずに追い込んでおり、レース内容としては一番と見ることもできる。

よって、第63回毎日王冠の結果は本番の天皇賞・秋の競馬予想において、追い込みが届く展開や馬場になるようであれば、ジャスタウェイがカレンブラックヒルを逆転してもおかしくないと判断すべきである。 一方、第63回毎日王冠の結果では、9番人気のタッチミーノット(横山典)が3着に、7番人気のリアルインパクト(岩田康)が4着に、6番人気のダノンシャーク(浜中)が5着に入った。 タッチミーノット、リアルインパクト及びダノンシャークの第63回毎日王冠の結果は、シルポート及びグランプリボスが作り出すハイペースでうまくラチ沿いを走りロスのない競馬ができたものであって、着順ほどの価値はない。

よって、第63回毎日王冠の結果は本番の天皇賞・秋の競馬予想において、タッチミーノット、リアルインパクト及びダノンシャークに高い評価は不要と判断している。

一方、第63回毎日王冠の結果でシルポートと競り合いながらも6着に粘り込んだグランプリボス(松岡)並びに終始外を回らされた7着のストロングリターン(福永祐一)及び9着のエイシンフラッシュは、展開や馬場が原因による敗戦なので、着順ほど悲観すべき内容ではない。 よって、本番の天皇賞・秋の競馬予想において、グランプリボス、ストロングリターン及びエイシンフラッシュを第63回毎日王冠の結果の敗戦だけで無視すべきでないと判断している。

以上のように、第63回毎日王冠の結果は、カレンブラックヒル及びジャスタウェイの3歳馬2頭で結果し、今年の3歳世代のレベルの高さを改めて証明した。

また、第63回毎日王冠の結果のレースは、ラチ沿いを走った馬が上位を独占するレースであったので、今後の重賞戦線の競馬予想において、このことを頭に入れて出走各馬を評価すべきである。

競馬理論のファンの方は、本番の天皇賞・秋の予想をお楽しみに。

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