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【共同通信杯】
作成日: 2020/02/14 更新日: 2023/02/28

記事と併せて動画もご覧ください

枠順発表次第、動画公開
共同通信杯(2020)出馬表とMI値

出走日: 共同通信杯(GⅢ)/東京/別定/1800m(左・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催8/3(土) ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
新潟
アイビスサマーダッシュ
ややイン有利フラット高速馬場で前が止まらない
24/7/27 19:00更新
札幌
ややイン有利フラット芝は先週よりもイン有利
24/7/27 15:10更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

共同通信杯。1967年に4歳(現3歳)の別定の重賞競走東京4歳ステークスとして創設。第1回は東京競馬場の芝1400mで施行され、翌1968年には芝1600mに変更されたが、この年は結局東京競馬場の改修工事と積雪の影響で、中山競馬場のダート1700mで施行されている。1969年にはトキノミノル記念の副称が付けられたが、副称は今日に至るまで場内放送(ラジオNIKKEIの実況放送)を除いて、テレビ・ラジオの中継ではアナウンスされない。出馬表についても、日本中央競馬会発行のレーシングプログラムには「トキノミノル記念」と掲載されているが、スポーツ紙などでは掲載される場合・されない場合とで社によってまちまちである。

1970年には再び積雪の影響でダート1600mで施行、翌1971年には現在の芝1800mに変更、1972年にはストライキ及び流行性の馬インフルエンザの影響で5月に開催順延し、福島競馬場の芝1800mで施行された。

1983年からは共同通信社から優勝杯の提供を受けた事を機に共同通信杯4歳ステークスに変更、1984年のグレード制施行によりGIIIに格付けされた。

1993年には混合競走に指定、1996年には特別指定交流競走に指定、1998年は三度積雪の影響でグレード格付け無しのダート1600mで施行、2001年には競走馬の年齢表示を国際基準に変更したことにより現在の名称に変更した。

皐月賞・東京優駿(日本ダービー)といった3歳春のクラシック戦線の前哨戦のひとつとして位置づけられている。とくに日本ダービーと同じ東京コースで行われる事から、この時点まで東京コースの出走経験が無い競走馬に対し、日本ダービーの前に一度東京コースを経験させておく目的で、いくつかある前哨戦の中からこの競走への出走を選択する陣営がある。

出走資格はサラ系3歳(旧4歳)のJRA所属の競走馬、JRAに認定された地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。

負担重量は馬齢重量である56kg、牝馬は54kgを基本とし、更に日本馬については収得賞金額が2,000万円以上の競走馬は1kg、外国調教馬については重賞競走優勝馬の競走馬は1kgの負担が課せられるよう定められている。

昨年共同通信杯の結果とMI値

開催日:2023/02/12

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
18ファントムシーフ7935601:47.0810
0
0
-2
25タッチウッド7735601:47.2790
-1
1
-2
31ダノンザタイガー7735601:47.2790
-1
0
-1
46タスティエーラ7935601:47.2790
0
0
0
511ウインオーディン7535601:47.5760
-1
0
0
64シーズンリッチ7435601:47.5760
0
0
-2
72コレペティトール7635601:47.6750
0
0
1
87シルバースペード7435601:47.8730
0
0
1
99レイベリング7035601:48.1700
0
0
0
1012ロードプレイヤー7035601:48.2690
0
0
1
113キョウエイブリッサ6235601:48.6650
-1
0
-2
1210シュタールヴィント6335601:48.9620
0
0
1
展開図はありません
共同通信杯(2024)の前哨戦を分析

2020年共同通信杯 マスター解説動画のポイント

 

☆9頭立てなので馬券的には魅力がない1戦

 

☆東京の新馬戦の1着フィリオアレグロは、後位から押し切る非常に強い内容。道悪だった割に時計も早い。2着のレッドルレーヴが未勝利戦を楽勝していることを考えると、改めて内容がある1戦だと思う

 

☆きんもくせい特別のココロノトウダイは、福島の小回りでペースが遅い割には差し切る強い内容だったが、ただメンバーは弱いので、今回メンバー強化で能力が通用するかどうか

 

☆京都2歳Sのマイラプソディ、後方から差し切るタフな競馬をした。メンバーも強かったので高評価にはなるが、ただ今回は少頭数なので、ペースがスローになった場合絶対視は禁物

 

☆葉牡丹賞の3着ダーリントンホール、この日は前残りの競馬だったが中団から外目を回っての3着なので力負けではない。今回巻き返しがあってもおかしくない

 

☆京成杯の4着ダーリントンホールは見どころはなかった。今回は展開の助けがないと厳しい

 

情報量が多いので、よくよく聞いて勝てるヒントを拾ってください

 

皆さまの予想のお役にたてれば幸いです!

 

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