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日本ダービー(GⅠ)
ジャスティンミラノが無傷で2冠制覇なるか?
作成日: 2024/05/21 更新日: 2024/05/29

記事と併せて動画もご覧ください

枠順発表次第、動画公開
日本ダービー(2024)出馬表とMI値

出走日: 東京優駿(GⅠ)/東京/定量/2400m(左・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
小倉
中京記念
※※※※※※※※※※※※
福島
フラットややイン有利ダートが先週と異なり内有利
24/7/21 10:09更新
札幌
フラットフラット開幕週もフラット
24/7/21 10:09更新

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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

日本ダービー(東京優駿) 1932年(昭和7年)にイギリスのクラシック競走であるダービーステークスを範して創設された日本で最も古くから同一条件で開催されている競走の一つである。毎年5月末頃に開催され春の皐月賞、秋の菊花賞とともに牡馬の三冠競走を構成する。

出走資格は3歳の牡馬・牝馬の競走馬だけに与えられ、騸馬(去勢された牡馬)は出走権がない。また、未出走馬・未勝利馬も出走できない。牝馬も出走可能だが前週に優駿牝馬(オークス)があるため、出走することは稀である。

日本の3歳(旧4歳)馬の代表決定戦であり、日本の全てのホースマンが憧れる最高の舞台である。騎手にとっては本競走を制すと晴れてダービージョッキーの仲間入りを果たすことができる。

1973年(昭和48年)までは日本国内の最高賞金額で、名実ともに日本最大最高の競走だった。現在は賞金額においては国際招待競走であるジャパンカップ、全ての馬に出走権のある有馬記念に次ぐ3番目となっている。2010年(平成22年)から国際格付けで最高格となるGIとなる。

昨年日本ダービーの結果とMI値

開催日:2023/05/28

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
112タスティエーラ8135702:25.2810
0
0
0
25ソールオリエンス8135702:25.2810
0
0
0
311ハーツコンチェルト8235702:25.2810
0
1
0
41ベラジオオペラ8135702:25.2810
0
0
0
515ノッキングポイント7935702:25.4790
0
0
0
63ホウオウビスケッツ7935702:25.4790
0
0
0
713シーズンリッチ7735702:25.6770
0
0
0
814ファントムシーフ7735702:25.6770
0
0
0
910シャザーン7735702:25.6770
0
0
0
107フリームファクシ7635702:25.7760
0
0
0
1118サトノグランツ7435702:25.9740
0
0
0
128メタルスピード7335702:26.0730
0
0
0
1316パクスオトマニカ7335702:26.0730
0
0
0
144トップナイフ7235702:26.2710
0
1
0
159グリューネグリーン7035702:26.3700
0
0
0
166ショウナンバシット6335702:27.1620
0
1
0
172スキルヴィング3135702:30.3300
0
1
0
-17ドゥラエレーデ035700:00.000
0
0
0
展開図はありません
日本ダービー(2024)の前哨戦を分析

日本ダービーの予想オッズ

オッズ取得時刻:24/5/29(水) 21:55

馬番馬名予想オッズ人気MI値性別斤量馬齢
1サンライズアース72.61773573
2レガレイラ6.8379553
3ジューンテイク37.31271573
4ビザンチンドリーム38.51373573
5ダノンデサイル43.21472573
6コスモキュランダ13782573
7ミスタージーティー761873573
8アーバンシック10.1480573
9ダノンエアズロック10.8671573
10サンライズジパング611674573
11シュガークン15.2871573
12シックスペンス10.4576573
13シンエンペラー19.3979573
14ゴンバデカーブース24.21175573
15ジャスティンミラノ2.2283573
16メイショウタバル0174573
17ショウナンラプンタ221071573
18エコロヴァルツ46.71575573

今週は、フルゲート18頭に対して19頭もの出走登録馬があった競馬の祭典日本ダービー(2024年)の予想について解説する。

 

3戦3勝で皐月賞馬となったジャスティンミラノが1番人気となりそうだが、決定的な着差だったわけでもなく、波乱の余地もある。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、日本ダービーの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

皐月賞組

1着のジャスティンミラノ(戸崎圭太)・2着のコスモキュランダ(ミルコ・デムーロ)・4着のアーバンシック(横山武史)・5着のシンエンペラー(坂井瑠星)・6着のレガレイラ(ルメール)・7着のエコロヴァルツ(岩田康誠)・9着のサンライズジパング(菅原明良)・10着のミスタージーティー(藤岡佑介)・12着のサンライズアース(池添謙一)・13着のビザンチンドリーム(西村淳)・17着のメイショウタバル(浜中俊)・競走除外のダノンデザイルの合計12頭が出走登録している。

 

ジャスティンミラノ

皐月賞の勝利という結果は、4コーナーで反応が鈍くジャンタルマンタルに一旦は離されてしまったが、直線でコスモキュランダが外から迫ってくると再度脚を使ってきっちりと差し切る強い内容で、mi83を叩き出した。

 

3着のジャンタルマンタルが次走のNHKマイルカップを楽勝しているように、今年の皐月賞のレベルも高い。

 

なお、ジャスティンミラノは、新馬戦及び共同通信杯の2戦ともにスローペースの2番手追走から抜け出す競馬だったために、皐月賞の前は速い流れになったときの不安があったが、皐月賞できっちりと克服した。

 

よって、日本ダービーの予想においては、ジャンタルマンタルがNHKマイルカップに向かって出走を回避したことをも考慮すると、ジャスティンミラノが2冠制覇を果たす可能性は高いと判断すべきである。

 

コスモキュランダ

皐月賞の2着という結果は、中団の内目で脚をためて4コーナーで一気に外に持ち出すモレイラ騎手の好騎乗に助けられたことは確かだが、ジャスティンミラノと同タイムのクビ差まで迫ったことは立派であり、miは82であった。

 

なお、コスモキュランダは、未勝利や1勝クラスでも勝ちきれない競馬が続いていたが、ディープインパクト記念弥生賞を早めに捲る競馬で押し切ったあたりから着実に力をつけている。

 

よって、日本ダービーの予想においては、能力的にはジャスティンミラノより少し劣るものの、馬券の期待値を考えると、実力ほどいつも人気にならないコスモキュランダにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

アーバンシック

皐月賞の4着という結果は、スタート直後に寄られる不利があり、直線でもモタレていたにもかかわらずよく追い込んだと見ることもできるが、上位3頭に離されてしまっており、現時点では上位と少し力差を感じるmi80であった。

 

ただし、アーバンシックは、スローの前残りの展開の京成杯でも2着に追い込んでいるように、堅実に脚を使う。

 

よって、日本ダービーの予想においては、外の差しが届く展開やトラックバイアスになるようであれば、アーバンシックの差し脚にも注意を払うべきである。

 

シンエンペラー

皐月賞の5着という結果は、ジャスティンミラノをマークする形で進んだが、直線では伸び負けて掲示板確保が精一杯で、miは79止まりであった。

なお、シンエンペラーは、ホープフルステークス及びディープインパクト記念弥生書で連続2着と崩れずに走ることは示しているが、勝ち切るには少し能力不足でもある。

よって、日本ダービーの予想においてシンエンペラーが好走するためには、イン有利のトラックバイアスで好位のインを追走するなどかなりの展開の助けが必要と判断すべきである。

 

レガレイラ

皐月賞の6着という結果は、スタート後に寄られて位置取りが悪くなった上に道中蓋をされて動きにくい位置だったこともあるが、上がりナンバーワンの脚を使ったものの、直線では思ったような脚を使えずに1番人気を裏切ってしまった。

 

なお、レガレイラは、ルメール騎手から北村騎手への乗り替わりで持ち味を発揮できなかった可能性もあり、度外視することもできる。

 

すると、レガレイラは、ホープフルステークスにおいて、着差以上に強い内容でシンエンペラーを差し切った脚があり、シンエンペラーを物差しとすると、皐月賞上位組と遜色のない能力を秘めている。

 

よって、日本ダービーの予想においては、ルメール騎手に戻ることを考慮すると、レガレイラの巻き返しに注目して当然である。

 

エコロヴァルツ

皐月賞の7着という結果は、最後方ポツンで気分良く脚をためて直線だけの競馬に徹してことで脚を使えたものであり、レース内容としての価値は低い。

 

また、エコロヴァルツは、朝日杯フューチュリティステークスでもジャンタルマンタルの2着に追い込んでいるが、こちらも後方を気分良く追走する展開に恵まれた。

 

よって、日本ダービーの予想においては、エコロヴァルツに高い評価は不要である。

 

サンライズジパング・ミスタージーティー・サンライズアース・ビザンチンドリーム

皐月賞の敗戦は、いずれも見所がなかった。

 

また、この4頭は、皐月賞以前のレース内容も特筆すべきものはない。

 

よって、日本ダービーの予想においては、サンライズジパング、ミスタージーティー、サンライズアース及びビザンチンドリームに高い評価は不要である。

 

メイショウタバル

皐月賞の17着という結果は、スタート後に競り込まれて暴走気味なペースで逃げを打ってしまったこともあって、直線では歩いてしまった。

 

なお、メイショウタバルは、毎日杯において、他馬が外に膨れたことに恵まれたにせよ1秒差で圧勝しており、マイペースで逃げを打つとシブとく、miは74であった。

 

よって、日本ダービーの予想においては、極端な前残りの展開になりそうな場合にのみ、メイショウタバルの逃げ残りに注意を払うべきである。

 

ダノンデザイル

皐月賞は、無念の除外となった。

 

なお、ダノンデザイルは、京成杯を制しているが、スローペースで好位を追走する展開に恵まれたものであり、レース内容としては2着のアーバンシックが上である。

 

よって、日本ダービーの予想においては、ダノンデザイルに高い評価は不要である。

 

スプリングステークス組

1着のシックスペンスが出走登録している。

 

シックスペンス

スプリングステークスの勝利という結果は、3馬身半差で力の違いを見せつけたが、弱いメンバー構成と逃げ争いから離れた3番手を気分良く追走する展開に恵まれたものであり、miは76止まりであった。

 

よって、日本ダービーの予想においては、シックスペンスに3戦3勝の未知の魅力でそれなりの評価を与えつつも、スプリングステークスの勝ちっぷりだけで過剰に人気になるようであれば、押さえ程度の評価にとどめるべきである。

 

青葉賞組

1着のシュガークン(武豊)・2着のショウナンラプンタ(鮫島駿)の合計2頭が出走を予定している。

 

シュガークン

青葉賞の勝利という結果は、好位のインを気分よく追走する展開とショウナンラプンタが2着というくらいの弱いメンバー構成に恵まれており、miは71止まりであった。

 

よって、日本ダービーの予想においては、キタサンブラックの弟という血糖背景を考えても、シュガークンに高い評価は不要である。

 

ショウナンラプンタ

青葉賞の2着という結果は、コース取りの差を考えると、シュガークンを上回る。

ただし、ショウナンラプンタは、東京スポーツ杯4着、ホープフルステークス7着と一線級相手では通用しておらず、青葉賞のレベルの低さを示している。

 

よって、日本ダービーの予想においては、ショウナンラプンタに高い評価は不要である。

 

プリンシパルステークス組

1着のダノンエアズロック(モレイラ)が出走登録している。

 

ダノンエアズロック

プリンシパルステークスの勝利という結果は、2着に1馬身以上の差をつけて力の違いを見せつけたが、条件級に毛が生えた程度の弱いメンバー構成に恵まれた。

 

なお、ダノンエアズロックは、アイビーステークスにおいて、後のホープフルステークス馬レガレイラを破っているが、超スローペースを先行する展開に恵まれたものである。

 

また、レガレイラは、ディープインパクト記念弥生賞で見せ場なく7着に敗れており、底力勝負では分が悪い。

 

よって、日本ダービーの予想においては、スローペースを気分よく先行する展開の助けがありそうな場合にのみ、ダノンエアズロックに高い評価を与えれば十分である。

 

京都新聞杯組

1着のジューンテイクが出走を予定している。

 

ジューンテイク

京都新聞杯の勝利という結果は、低調なメンバー構成と好位のインをロスなく走る展開に恵まれたものであり、レース内容の価値は高くない。

 

よって、日本ダービーの予想においては、ジューンテイクに高い評価は不要である。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、日本ダービー(2024年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の成績

年度

馬番

馬名

人気

騎手

2023

1

12

タスティエーラ

4

レーン

2

5

ソールオリエンス

1

横山武

3

11

ハーツコンチェルト

6

松山弘

2022

1

13

ドウデュース

3

武豊

2

18

イクイノックス

2

Cルメ

3

3

アスクビクターモア

7

田辺

2021

1

10

シャフリヤール

4

福永祐

2

1

エフフォーリア

1

横山武

3

11

ステラヴェローチェ

9

吉田隼

2020

1

5

コントレイル

1

福永祐

2

12

サリオス

2

レー

3

6

ヴェルトライゼンデ

10

池添謙

2019

1

1

ロジャーバローズ

12

浜中俊

2

7

ダノンキングリー

3

戸崎圭

3

13

ヴェロックス

2

川田将

2018

1

17

ワグネリアン

5

福永祐

2

12

エポカドーロ

4

戸崎圭

3

7

コズミックフォース

16

石橋脩

2017

1

12

レイデオロ

2

ルメ

2

4

スワーヴリチャード

3

四位洋

3

18

アドミラブル

1

デム

2016

1

3

マカヒキ

3

川田将

2

8

サトノダイヤモンド

2

ルメ

3

1

ディーマジェスティ

1

蛯名正

2015

1

14

ドゥラメンテ

1

デム

2

1

サトノラーゼン

5

岩田康

3

11

サトノクラウン

3

ルメ

2014

1

2

ワンアンドオンリー

3

横山典

2

13

イスラボニータ

1

蛯名正

3

3

マイネルフロスト

12

松岡正

マスターと椎名友希が『日本nダービー』の質問に 答えます

Q1:ダービーデーの東京芝2,400m

昨年はパクスオトマニカが離し逃げをして、タスティエーラが先行外目から伸びて勝ち、先行内目にいたソールオリエンスが追い込んで2着、出遅れて後方から位置を上げていったハーツコンチェルトが3着でした。マスターのmi値はハーツコンチェルトが1番高くなっていてTBは『フラット』でした。マスターはタスティエーラを軸に完璧的中でした。コース替わりですが、前に行く馬や内枠の馬が有利になりやすいでしょうか?

02:皐月賞上位組の評価

皐月賞上位から1着のジャスティンミラノ、2着のコスモキュランダ、4着のアーバンシック 、5着のシンエンペラー、6着のレガレイラが出走予定です。メイショウタバルが大逃げをしてハイペースとなりましたが、ジャスティンミラノは中団外目から押し切って勝ち、コスモキュランダは中団内目から外に出して追い込みましたが、モレイラ騎手の好騎乗にも見えました。アーバンシックはスタートで不利があり後方馬群から外を回って追い込み、シンエンペラーはジャスティンミラノの後ろにいましたが直線で離され、レガレイラは後方内目から追い込みましたが最後のコーナーで接触もあり届きませんでした。マスターの評価を教えてください。

Q3:皐月賞7着以下の評価

皐月賞下位組から7着のエコロヴァルツ、9着のサンライズジパング、10着のミスタージーティー、12着のサンライズアース、13着のビザンチンドリーム、17着のメイショウタバルが出走予定です。エコロヴァルツは出遅れて最後方の内目から直線は伸びましたが届かず、サンライズジパングは1枠で先行内目から直線も内を選びましたが伸びきれず、ミスタージーティーは中団馬群にいましたが直線で上位と離されました。サンライズアースは後方外目で最後のコーナーで大きく外に振られ、ビザンチンドリームは大きく出遅れて直線でサンライズアースに進路をカットされ、メイショウタバルは大逃げをして脚が止まりました。巻き返し可能な馬はいるでしょうか?

Q4:シックスペンスの評価

スプリングS(G2)1着のシックスペンスが出走予定です。スローペースで、シックスペンスは3番手の絶好位を追走し圧勝でした。逃げて残ったアレグロブリランテは皐月賞15着、3着のルカランフィーストは皐月賞8着、4着のチャンネルトンネルはNHKマイルカップで6着です。レースのレベルは高くないのかなと思いますが、マスターのmi値は『76』で割と高いです。今回のメンバーでマスターはどう評価しますか?

Q5:ダノンエアズロックの評価

プリンシパルS(L)1着のダノンエアズロックが出走予定です。大外枠から先行外目につけて、外から捲られましたが先に行かせて、直線は伸びて快勝でした。弥生賞(G2)では2番人気で、先行外目3番手でしたが直線伸びませんでした。外からコスモキュランダが捲ってそのまま勝ち、中団内目にいたシンエンペラーが2着で、マスターのTBは『フラット』でした。弥生賞は力負けとみますか?またアイビーSでレガレイラに勝っていますが、少頭数で離れた2番手追走だったので参考にしにくいです。マスターの評価を教えてください。

Q6:青葉賞(G2)組の評価

青葉賞から1着のシュガークン、2着のショウナンラプンタが出走予定です。パワーホールが大逃げをして、シュガークンは中団内目から伸びて、外枠で後方から追い込んだショウナンラプンタと接戦でしたが勝ちました。マスターのmi値は2頭とも『71』ですがどちらを上にとりますか?また昨年は青葉賞2着のハーツコンチェルトがダービーで3着となり、『青葉賞馬のスキルヴィングは事故がなければダービー馬になっていたかも』とマスターは言っていたと思います。2頭がmi値『71』ということは、今年の青葉賞のレベルは低いのでしょうか?

Q7:京都新聞杯(G2)の評価

京都新聞杯1着のジューンテイクが出走予定です。先行4番手の好位から直線は最内を伸びて勝ちました。マスターのmi値は『69』でした。朝日杯FSでは、外枠で出遅れて後方外目からコーナーは一番外を回って4着で、2着のエコロヴァルツと同じmi値『71』でした。MI値から、上位争いは厳しいとみますか?

Q8:ダノンデサイルの評価

京成杯(G3)1着のダノンデサイルが出走予定です。外枠でしたが中団の馬に揉まれない好位置から伸び、出遅れて後方外目から馬場の真ん中を追い込んだアーバンシックの追い込みを凌ぎました。京都2歳Sでは出遅れて、後方馬群で直線は進路がなくなるロスがあり勝ったシンエンペラーとは0.1秒差です。マスターの評価を教えてください。

Q8:ゴンバデカーブースの評価

NHKマイルC(G1)4着のゴンバデカーブースが出走予定です。中団外目追走で直線は最後まで伸びていましたが届かず4着でした。長期休み明けでよく走ったとみるか、更にメンバーが強いダービーでは厳しいとみるか、マスターの見解を教えてください。

 

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