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【函館2歳ステークス】
作成日: 2019/07/19 更新日: 2023/02/28

記事と併せて動画もご覧ください

枠順発表次第、動画公開
函館2歳ステークス(2019)出馬表とMI値

出走日: 函館2歳ステークス(GⅢ)/函館/馬齢/1200m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
小倉
中京記念
※※※※※※※※※※※※
福島
フラットややイン有利ダートが先週と異なり内有利
24/7/21 10:09更新
札幌
フラットフラット開幕週もフラット
24/7/21 10:09更新

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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

函館2歳S。1969年に函館3歳ステークス(はこだてさんさいステークス)の名称で創設された3歳(現2歳)馬による重賞競走。条件や施行時期の変遷(次節参照)を経て、現在は主に函館でデビューしたJRA所属馬と地方競馬所属馬による2歳馬の対抗戦として概ね定着している。

1997年に函館競馬場と札幌競馬場の開催順が入れ替わったことにより、中央競馬では最初に行われる2歳馬の重賞となった。現在の施行時期となった1997年以降の優勝馬で、のちにGI級競走を制したのはアグネスワールドのみである。当競走に優勝すれば同年12月に行われるGI阪神ジュベナイルフィリーズ・朝日杯フューチュリティステークスの有力候補に挙がるが、人気にはなっても距離適性からかあっさり敗退してしまう事が目立つ。また、当競走の優勝馬が3歳以降も活躍することが近年は少なく、結果的に早熟馬だったと言われてしまう事も多くなっている。

2011年まではその年の函館競馬開催のフィナーレを飾る競走として知られていた。2012年の夏季競馬開催日割変更に伴い、本競走は7月中旬に移動するとともに函館記念の前日に施行されることとなった。

出走条件はサラ系2歳のJRA所属馬、地方競馬所属馬(3頭)及び外国調教馬。地方所属馬が優勝した場合は、阪神ジュベナイルフィリーズか朝日杯フューチュリティステークスのいずれかに優先出走できるほか、2着以内に入着すると札幌2歳ステークスへも出走可能。過去に地方競馬所属で優勝した馬は1999年のエンゼルカロ、2005年のモエレジーニアス、2007年のハートオブクィーン(いずれも優勝時の所属はホッカイドウ競馬)がいる。なお地方競馬所属馬が出走した場合は、競走の取りやめを行わないことが競馬番組で規定されている。

負担重量は馬齢重量で、一律54kgである。

昨年函館2歳ステークスの結果とMI値

開催日:2023/07/15

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
115ゼルトザーム6225501:11.7620
0
0
0
29ナナオ6125501:11.8610
0
0
0
31スカイキャンバス5925501:12.0590
0
0
0
412レガテアドール5525501:12.4550
0
0
0
58カレンナオトメ5625501:12.4550
0
1
0
66バスターコール5325501:12.6530
0
0
0
73チークタイム5325501:12.7520
0
1
0
813ベルパッション5025501:12.9500
0
0
0
910アガシ5025501:12.9500
0
0
0
1011コルルディ5025501:13.0490
0
1
0
114タヤスロンドン4925501:13.1480
0
1
0
127クールベイビー4625501:13.3460
0
0
0
135ナスティウェザー4025501:13.9400
0
0
0
1414ルージュレベッカ4125501:13.9410
0
1
0
152ロータスワンド3625501:14.3360
0
0
0
展開図はありません
函館2歳ステークス(2024)の前哨戦を分析

函館2歳ステークスの動画とテキスト版を公開しております。

 

<動画テキスト版>

 こんにちは、予想屋マスターです。 今週は、函館2歳ステークスについてお話をしたいと思います。

 

函館2歳ステークスですが、頭数がですね、16頭とフルゲート揃ったことと、殆どの馬がですね、初対戦ということもあって、かなり難解な1戦なのかな、というふうに思っております。

 

 

【2019 函館2歳S】ステップレースから見る有力馬の分析

阪神1400mの新馬戦

それでは過去のレースを順番に振り返っていきますが、一つ目がですね、阪神の1400mの新馬戦ですね、このメンバーからタイセイビジョンが出走してくると。

 

タイセイビジョンなんですが、ちょっとですねスタートで行脚がつかなかったこともあり、中団からの競馬になったんですが、もう力の違いで外から上がっていってですね、4コーナーもちょっと膨れ気味の、ちょっとまだ若さを見せながらも、大楽勝といった競馬なので、かなり強い競馬だったのかなというふうに思っております。

 

やはりですね、今の競馬中長距離がレベルが高いので、いきなりスプリント戦の新馬戦を使ってくるクラスよりは、この阪神の1400mを使ってるクラスの方が、例年レベルが高いよ、ということを考えると、やはりこの函館2歳ステークスでも人気になって当然なのかと思います。

 

ただちょっとですね心配な点としては、前回スタートがあまり良くなかったので、忙しい競馬でちょっと置かれすぎるとどうかな、というところはあるんですが、間違いなく、このメンバーに入れば能力は一番上と、いう評価でいいのかなと思います。

 

函館の新馬戦

次ですね、レッドヴェイパーが勝ったですね、函館の新馬戦ですね。

 

勝ったレッドヴェイパー、あとですねメイショウナパワンとかも出走してくるんですが、この5馬身差離された馬がですね、この後ですね、未勝利戦を勝っていることを考えると、このですね、レッドヴェイパーのメンバーは、かなり函館ではレベルの高い1戦だったと。

 

たぶんにこの2着のケープコッドがですね、登録していて今回函館2歳ステークスを除外になってしまったんですが、この馬もですね出ていれば人気になった馬なので、そういう意味ではちょっとハナ差に迫られたものの、強かったのかなと思います。

 

レースはですね、えっと実は、前2頭かなリ飛ばしてかなりハイペースの2番手追走で、押し切ると、いった展開なので、まあハナ差に迫られたケープコッドがですね、このインの3番手にいたことを考えると、やはりレッドヴェイパーも今回も好走して当然なのかなと思います。

 

次ですね、スマートカーリーが勝った函館の新馬戦ですね。スマートカーリーはですね、このゴール前ですね、2着と3着馬にクビとハナ差まで迫られたんですが、これあの1分10秒2で、レースの上がり36.1なのでテンの3ハロン34.1というかなり早いハイペースで自ら先手をとっての逃げなので、そういう意味ではですね、今回も先手をとれる可能性が高そうなので、逃げ粘りには注意が必要かなと思います。

 

函館の未勝利戦

最後ですね、ちょっと未勝利戦なんですが、ビアンフェが勝ったレースです。

 

ビアンフェはですね、8枠13番から出て8枠2頭で先行した競馬なんですが、それで行ったっきりの競馬なんですが、それで押し切って時計もですね、1分10秒0とかなり早いので、そういう意味では無視できない1頭なのかなというふうに思っております。

 

展開をお見せしながら解説をするんですが、一応このレッドヴェイパーとですね、スマートカーリーのテンのラップが早いので、この2頭の先行争いから始まるのかなと思っています。

 

1番も突っ張ってもいいんですが、この2頭の先行争いで好位のインに1番が入ると、といった展開が1番濃厚かなと。スマートカーリーが出ちゃうというって話もあるので、どっちかが先手を取るかなと思っています。

 

【2019 函館2歳S】展開予想

ビアンフェ

内から見ていきますが1番ビアンフェ。デビュー戦、オータムレッドに負けたんですが、内容も悪くないですし、前回も強かったので、1枠1番なので当然注意が必要かなと思います。

 

2番ヤマメ

ちょっと芝やってみなければ分からないんですが、通常であれば厳しいのかなという評価です。

 

3番レッドヴェイパー

先ほどお話したように、このですねこの函館のレッドペッパーの新馬戦が一番レベルが高いので、この馬もですね本命級の高い評価が必要かなと思います。

 

4番リュウノゲキリン

4番もこれダートの勝ち上がりで何とも言えないんですが、基本的には厳しいことが多いのかなという感じがします。

 

5番タイセイビジョン

これが力が抜けてるんですが、やはりですね、スタートがあまりよくないんで、位置取りが後ろになった時に、馬場次第ですね、前が止まらない馬場だとちょっと厳しい可能性もあるんですが、1つだけ言えるのは力が断然上と、いう評価ですね。

 

6番パフェムリ

これもですね、前回楽勝でいいんですが、ただ前回インの3番手で絶好位なので、それをどうどう評価するかだと思います。能力的には底を見せていないので高い評価は必要かなと思います。

 

8番プリンスリターン

前回ですね、ラップが遅いのと、時計も遅いので、このメンバーでは苦しいかなと思います。

 

9番マンバー

これ連闘なんですが、前回強かったですね。前回全く人気なかったんですが、今回も人気にならないんですが、前回の勝ちっぷりで差しが届く展開になれば若干チャンスはあるのかなと思います。

 

10番バブルガムダンサー

これもやってみなきゃ分からないですがちょっと厳しいでしょう。

 

11番スマートカーリー

これがちょっとスピードが一番あるので、逃げれば残り目まで、というところですね。

 

12番アザワクから外枠

ちょっと難しいんですが、2回とも門別で大楽勝です。ただJRAとのその能力差はちょっとやってみなければ分からないので、まあ相手候補に1点入れるか入れないかなという感じがします。

 

13番プリモジョーカー。ちょっと厳しいと。

 

14番もこれもイーサンティラノもですね、前回のラップが最初の3ハロン35秒9の、超スロー逃げなので厳しいでしょう。

 

15番ブルーパピヨン。これも全くダメではないんですが、まあこの1000mの58秒1だとちょっとどうかなという感じがしています。まあただ先行した時のちょと押さえという意味では、候補に入れてもいいのかなと思います。

 

16番ゴッドスターもこれやってみなければ分からないんですが、差し脚質なので、前回不良馬場に恵まれた感もあるので、よっぽど外の差しが届く展開にならなければ厳しいのかなという感じがしております。

 

一応16頭このように分析しております。で今お話したようにですね、ちょっと函館もう最終週なんですが、馬場次第でですね、この前残りの函館組にするのか、タイセイビジョンにするのか、というところを決めて、予想していきたいなというふうに思っております。

 

函館2歳ステークスの解説は以上です。

また来週楽しみにしていてください。

 

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