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【オールカマー】
作成日: 2019/09/20 更新日: 2023/02/28

記事と併せて動画もご覧ください

枠順発表次第、動画公開
オールカマー(2019)出馬表とMI値

出走日: 産経賞オールカマー(GⅡ)/中山/別定/2200m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
新潟
アイビスサマーダッシュ
ややイン有利フラット高速馬場で前が止まらない
24/7/27 19:00更新
札幌
ややイン有利フラット芝は先週よりもイン有利
24/7/27 15:10更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

オールカマー。1955年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走・産経賞オールカマー[1] [2]として創設。中山競馬場・芝2000mにて施行された。1978年には混合競走となり外国産馬が出走可能になった。

1984年にグレード制導入によりGIIIに格付けされ、また負担重量を別定に、施行距離を現行の芝2200m外回りコースに変更された。1986年より負担重量を馬齢重量に変更、1995年にGII に格上げされ、負担重量も再び別定重量に戻されるとともに、国際競走に指定され、外国調教馬の出走が可能になったほか、地方競馬招待競走から指定競走へと変更された。2007年よりの日本のパートI国昇格に伴い国際格付けとなっている。

天皇賞(秋)へのステップレースに位置付けられており、特に1980年代後半から1990年代にかけての優勝馬にはスズパレード・オグリキャップ・ビワハヤヒデ・ヒシアマゾン・サクラローレル・メジロドーベルといった名馬が名を連ねていたが、宝塚記念が7月(現在は6月最終週)に行われるようになると、有力馬陣営の多くは夏の休養を十分に取れるようになり毎日王冠または京都大賞典を秋初戦として選ぶようになったため、しばらく優勝馬から同年のGI優勝馬は出ていなかったが、2007年の優勝馬マツリダゴッホが同年の有馬記念を勝利し、久々のオールカマー勝利後のGI優勝馬となった。 [3]また同年のGI勝利馬ではないものの、2000年優勝馬メイショウドトウが翌年の宝塚記念を制覇している。

中央競馬と地方競馬との交流が盛んになるまでは大井競馬場の帝王賞(中央競馬招待競走)とこのオールカマー程度しか両者間での交流はなかった。当初より出走馬に広く門戸をあけた競走で、サラ系にアラブ馬が挑む年もあった。古い競馬ファンにはお祭り的要素が強い印象を与える競走となっている。

1986年から1994年までの間、地方競馬招待競走となって帝王賞とブリーダーズゴールドカップと当競走を制すると地方交流三冠(交流三冠)と呼ばれ、また地方競馬所属馬のジャパンカップへの選考競走の意味合いを持つ競走となり、ジュサブロー(愛知競馬)・ジョージモナーク(大井競馬)の2頭が地方馬として勝利を収めた。現在は地方所属馬に限られるが、上位2着まで天皇賞(秋)への出走権(優先出走権ではない)が与えられるトライアル競走である。

出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上のJRA所属馬(未出走馬及び未勝利馬は除く)、地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(9頭まで)。

負担重量は3歳53kg、4歳上56kg、牝馬2kg減を基本とし、

施行日当日から1年前の開催週以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増
施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増

以上の条件で斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。

昨年オールカマーの結果とMI値

開催日:2023/09/24

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
113ローシャムパーク8345702:12.085-2
0
0
0
22タイトルホルダー8255802:12.2830
0
0
-1
38ゼッフィーロ8245702:12.283-2
0
0
1
414マリアエレーナ8055502:12.283-2
0
0
-1
57ガイアフォース7845702:12.481-2
0
0
-1
66ジェラルディーナ8155602:12.5800
0
0
1
711ノースブリッジ7955802:12.5800
0
0
-1
81ロングラン76セン55702:12.778-2
0
0
0
915ウインマリリン7865702:12.8772
0
0
-1
1012ハヤヤッコ7475702:12.976-2
0
0
0
1110エヒト7365702:13.075-2
0
0
0
124マテンロウレオ7245702:13.174-2
0
0
0
135アラタ7365702:13.174-2
0
0
1
143アサマノイタズラ6455702:14.065-2
0
0
1
159チェスナットコート4295702:16.144-2
0
0
0
展開図はありません
オールカマー(2024)の前哨戦を分析

 

オールカマーの解説動画を公開しております

 

マスターの解説動画のポイント

 

☆スティッフェリオの単騎逃げになりそう

 

☆ペースは上がらない。前残りに注意

 

☆雨とコース替りを加味して予想をしなければいけない

 

☆ウィンブライトとレイデオロの2強

 

☆馬券は買わず見物するレース

 

情報量が多いので、よくよく聞いて勝てるヒントを拾ってください。

 

皆さまの予想のお役にたてれば幸いです!

 

 

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