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【札幌記念】
作成日: 2023/08/15 更新日: 2023/08/18

記事と併せて動画もご覧ください

札幌記念(2023)出馬表とMI値

出走日: 札幌記念(GⅡ)/札幌/定量/2000m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
新潟
アイビスサマーダッシュ
ややイン有利フラット開幕週で様子を見たい
24/7/27 15:10更新
札幌
ややイン有利フラット芝は先週よりもイン有利
24/7/27 15:10更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

札幌記念 昭和20年代に国営競馬時代の札幌競馬場・ダート2400mで施行された記録が残っており、1950年にはトサミドリが優勝している。

現在行われている本競走は、1965年に4歳(現・3歳)以上のハンデキャップによる重賞競走・「札幌記念」として創設されたもので、第1回は札幌競馬場・砂(現在のダートとはやや異なる)コースの2000mで施行された。

創設当時は札幌競馬場に芝コースが無かったため、1989年まではダートコースでの競走として施行されていたが、1990年、前年に完成した芝コースでの運用が始まり、芝2000mとなって現在に至っている。

1978年より混合競走に指定され、外国産馬の出走が可能になった。1984年にグレード制施行によりGIIIに格付けされ、1997年から札幌競馬と函館競馬の開催時期が変更(開催順序入替)されたのを機に夏競馬開催で唯一となるGIIに格上げされた。また、負担重量をハンデキャップから別定に変更し、特別指定交流競走に指定され、JRAに認定された地方所属馬にも門戸が開かれた。

2006年からは実力馬の参戦を促す観点から負担重量を定量に変更し、さらにサマー2000シリーズの第4戦にも組み込まれている。2009年より国際競走に指定され、外国調教馬の出走も可能になり、格付けも国際基準のものとなった。

1976年には同年の皐月賞優勝馬・トウショウボーイと東京優駿(日本ダービー)優勝馬・クライムカイザーが出走。また出走はしなかったが、同年の天皇賞(春)を優勝したエリモジョージや、前年に皐月賞と東京優駿(日本ダービー)を優勝したカブラヤオーも登録していた。このとき記録した入場人員(60549人)は、札幌競馬場の入場人員レコードとして現在まで残っている。

1990年からは芝2000mに変更され、このときにグレートモンテが記録した1分58秒9は長らく札幌競馬場・芝2000mの基準タイムとして破られずに残っていたが、2008年の本競走でタスカータソルテが1分58秒6を記録し、レコードタイムとして更新された。過去にはメジロパーマーやホクトベガ、さらにマーベラスサンデーなどのGI優勝馬(後に優勝した馬も含む)も出走したが、基準タイムを更新することはできなかった。

1997年以降、夏競馬開催で唯一のGII競走となっているため、3歳馬や4歳以上(古馬)の有力馬陣営が秋のGI戦線を見据えて出走させる場合がある。エアグルーヴ・ヘヴンリーロマンスは本競走を勝利後に牝馬にして天皇賞(秋)を優勝するなど、3歳馬・古馬問わず後のGI優勝馬が数多く本競走をステップレースとしている。これは馬産地に近い地理的特性と、本州に比べ夏でも比較的涼しい気候であることから、美浦・栗東の暑さを避けて夏季に牧場で休養していた馬や、札幌競馬場・函館競馬場内の厩舎で過ごしていた馬の陣営が始動する競走として選ばれることが多くなったためで、夏競馬としては豪華な顔ぶれが揃うことも多く、宝塚記念(GI)より注目度が高くなる場合もある。

出走資格は、サラ系3歳(旧4歳)以上のJRA所属の競走馬、JRAに認定された地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。

負担重量は定量で3歳は54kg、4歳以上は57kg(いずれも牝馬は2kg減)。古馬混合のJRA・GII競走において、定量で施行されているのは本競走と阪神カップのみである。

近年は発走前のファンファーレを生演奏するのが通例となっている。

昨年札幌記念の結果とMI値

開催日:2023/08/20

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
113プログノーシス8455802:01.5830
0
1
0
210トップナイフ7435502:02.2760
0
-2
0
31ソーヴァリアント7155802:02.7710
0
0
0
46ダノンベルーガ6945802:02.8700
0
-1
0
512ヒシイグアス7075802:02.8700
0
0
0
65ジャックドール6655802:03.2660
0
0
0
714イズジョーノキセキ6565602:03.3650
0
0
0
811ラーグルフ6045802:03.7610
0
-1
0
92ウインマリリン5865602:04.0580
0
0
0
107ヤマニンサルバム5845802:04.0580
0
0
0
114シャフリヤール5055802:04.8500
0
0
0
129アフリカンゴールド47セン85802:05.1470
0
0
0
133ウインマイティー4565602:05.3450
0
0
0
148マテンロウレオ3345802:06.5330
0
0
0
1515ユニコーンライオン2875802:07.0280
0
0
0
展開図はありません
札幌記念(2024)の前哨戦を分析

 

今週は、フルゲート16頭に対して15頭の出走登録馬があった札幌記念(2023年)の予想について解説する。

 

札幌記念は、サマー2000シリーズの一戦というだけでなく、G1への昇格も噂される夏場の大一番である。

 

札幌記念は、去年の勝ち馬ジャックドール(武豊)が人気となりそうだが、シャフリヤール(横山武史)やプログノーシス(川田将雅)など実力馬が揃っており、激戦になりそうである

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、札幌記念の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

ドバイシーマクラシック組

5着のシャフリヤール(横山武史)・6着のウインマリリン(松岡正海)の合計2頭が出走登録している。

 

シャフリヤール

ドバイシーマクラシックの5着という結果は、イクイノックスの強さだけが目立つ一戦だが、スローペースの前残りの展開ということもあり、見どころはなかった。

 

なお、シャフリヤールは、ジャパンカップで3・2着、日本ダービー1着と国内でトップクラスの実力馬であることは確かである。

 

よって、札幌記念の予想においては、絶対視こそ禁物だが、実績断然のシャフリヤールに本命級の高い評価を与えて当然である。

 

ウインマリリン

ドバイシーマクラシックの6着という結果は、前残りの展開ながらもシャフリヤールに後ろから交わされており、力負けであった。

 

なお、ウインマリリンは、香港ヴァーズを制してG1馬となっているが、日本国内のG1より低レベルなメンバー構成であった。

 

また、ウインマリリンは、去年の札幌記念の3着馬だが、インが有利なトラックバイアスで内をロスなく追走しており、レース内容としては着順ほどの価値はない。

 

よって、札幌記念の予想においては、ウインマリリンに展開が恵まれたときの押さえ候補程度の評価を与えれば十分である。

 

ドバイターフ組

2着のダノンベルーガが出走を予定している。

 

ダノンベルーガ

ドバイターフの2着という結果は、ドウデュースが取り消したメンバーを考えると勝ちたかったが、海外遠征だったので及第点ではある。

 

なお、ダノンベルーガは、天皇賞3着、日本ダービー4着など常に一線級と互角の競馬をしており、日本ダービーでは1番人気に推された素質馬である。

 

よって、札幌記念の予想においては、人気先行タイプであることは否めないが、ダノンベルーガに本命級の高い評価を与えるべきである。

 

クイーンエリザベス2世カップ組

2着のプログノーシス(川田将雅)が出走を予定している。

 

プログノーシス

クイーンエリザベス2世カップの2着という結果は、ロマンチックウォリアーにこそ力負けだったが、追い込んできっちりと連対を確保したことは立派である。

 

また、プログノーシスは、国内で8戦5勝というだけでなく、敗れた3回ともに脚を余しての敗戦で能力的にも底を見せていない。

 

よって、札幌記念の予想においては、さらなるメンバー強化であってもプログノーシスに高い評価を与えるべきだが、追い込み一手の脚質を考慮すると、展開やトラックバイアス次第では脚を余して届かない可能性も頭に入れておくべきである。

 

安田記念組

5着のジャックドール(武豊)が出走登録している。

 

ジャックドール

安田記念の5着という結果は、初のマイル戦と考えれば悪くはないが、楽に先行できた展開面を考慮するともう少し粘って欲しかった。

 

また、ジャックドールは、大阪杯馬だが、今年の大阪杯組の後の成績を見ると、G1にしては低調なメンバー構成と楽に先行する展開に恵まれたものである。

 

ただし、ジャックドールは、去年の札幌記念を逃げない競馬で制しており、破った相手がパンサラッサで、この条件は得意な舞台である。

 

よって、札幌記念の予想においては、楽に先行する展開に恵まれるようであれば、ジャックドールの連覇もあり得る。

 

鳴尾記念組

13着のソーヴァリアントが出走を予定している。

 

ソーヴァリアント

鳴尾記念の13着という競馬は、序盤少し行きたがっていたことを考慮しても負け過ぎであり、見せ場すらなかった。

 

なお。ソーヴァリアントは、チャレンジカップを2勝しており、能力は高い一方で、人気を裏切ることも多々ある。

 

よって、札幌記念の予想においては、ソーヴァリアントを無視はできないが、近走の内容を考えると過大評価も禁物である。

 

天皇賞春組

5着のマテンロウレオ(横山典弘)・競走中止のアフリカンゴールド(国分恭介)の合計2頭が出走登録している。

 

マテンロウレオ

天皇賞春の5着という結果は、途中から中団のインに潜り込ませるロスのない競馬とG1にしては低調なメンバー構成に恵まれた。

 

また、マテンロウレオは、大阪杯でも4着だが、好位のインを追走する展開に恵まれた。

よって、札幌記念の予想においては、競馬が上手なマテンロウレオには、インが有利なトラックバイアスになったときの押さえ候補程度の評価を与えれば十分である。

 

アフリカンゴールド

天皇賞春の競走中止は、先行馬に苦しい展開だったにせよ止まるのが早すぎた。

 

また、アフリカンゴールドは、それ以前の最近のレース内容も見所がなかった。

 

よって、札幌記念の予想においては、アフリカンゴールドに高い評価は不要である。

 

大阪杯組

7着のヒシイグアス(浜中俊)・11着のラーグルフ(戸崎圭太)の合計2頭が出走を予定している。

 

ヒシイグアス

大阪杯の7着という結果は、上位とは力負けであったが、終始外を回らされた点を考慮すると同情の余地があり、レース内容としては、4着のマテンロウレオを上回る。

 

なお、ヒシイグアスは、休み明けで中山記念を制している上に、宝塚記念でも2着の実績がある。

よって、札幌記念の予想においては、少し力が足りないものの、展開やトラックバイアスの助けがあればヒシイグアスの巻き返しもあり得る。

 

ラーグルフ

大阪杯の11着という結果は、前残りの展開だったとはいえども見せ場すらなく力負けであった。

 

なお、ラーグルフは、中山金杯1着、中山記念2着と、メンバー次第では重賞でも通用する能力を秘める。

 

よって、札幌記念の予想においては、強敵相手であることを考慮すると、ラーグルフに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

 

マーメイドステークス組

2着のウインマイティーが出走を予定している。

 

ウインマイティー

マーメイドステークスの2着という結果は、牝馬限定のハンデ戦のかなり弱いメンバーに恵まれてのものである。

 

なお、ウインマイティーは、京都大賞典3着があるものの、基本的には牡馬相手の重賞では通用していない。

 

よって、札幌記念の予想においては、ウインマイティーに高い評価は不要である。

 

クイーンステークス組

4着のルビーカサブランカ・5着のイズジョーノキセキの2頭が出走登録している。

 

ルビーカサブランカ

クイーンステークスの4着という結果は、ドゥーラにこそ力負けであったが、インが有利なトラックバイアスで外を回らされたことを加味すると、着順以上に強い内容であった。

ただし、クイーンステークスは牝馬限定の重賞に対し、札幌記念は、G1級のメンバーが揃っており、明らかに分が悪い。

 

よって、札幌記念の予想においては、ルビーカサブランカに高い評価は不要である。

 

イズジョーノキセキ

クイーンステークスの5着という結果は、イン有利のトラックバイアスで内を突いてのものであり、レース内容としての価値も高くない。

 

よって、札幌記念の予想においては、イズジョーノキセキに高い評価は不要である。

 

以上、札幌記念に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、札幌記念(2022年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

馬番

馬名

性齢

人気

騎手

斤量

2022

1

4

ジャックドール

4

3

藤岡佑

57

2

3

パンサラッサ

5

2

吉田豊

57

3

9

ウインマリリン

5

吉田豊

55

2021

1

13

ソダシ

3

2

吉田隼

52

2

4

ラヴズオンリーユー

5

1

川田将

55

3

7

ペルシアンナイト

7

8

横山武

57

2020

1

1

ノームコア

5

2

横山典

55

2

2

ペルシアンナイト

5

6

大野拓

57

3

6

ラッキーライラック

5

1

Mデム

55

2019

1

1

ブラストワンピース

4

3

川田将

57

2

10

サングレーザー

5

4

岩田康

57

3

9

フィエールマン

4

1

ルメ

57

2018

1

2

サングレーザー

4

2

福永祐

57

2

5

マカヒキ

5

1

ルメ

57

3

15

モズカッチャン

4

4

デム

55

2017

1

1

サクラアンプルール

6

6

蛯名正

57

2

2

ナリタハリケーン

8

12

藤岡康

57

3

3

ヤマカツエース

5

1

池添謙

57

2016

1

13

ネオリアリズム

5

5

ルメ

57

2

15

モーリス

5

1

モレ

57

3

2

レインボーライン

3

4

福永祐

54

2015

1

11

ディサイファ

6

5

四位洋

57

2

5

ヒットザターゲット

7

8

小牧太

57

3

4

ダービーフィズ

5

4

岩田康

57

2014

1

8

ハープスター

3

2

川田将

52

2

5

ゴールドシップ

5

1

横山典

57

3

10

ホエールキャプチャ

6

7

蛯名正

55

2013

1

14

トウケイヘイロー

4

2

武豊

57

2

13

アスカクリチャン

6

8

岩田康

57

3

8

アンコイルド

4

14

吉田隼

57

 

出走登録馬

馬名

性齢

前走

馬名

性齢

前走

シャフリヤール 

5

ドバイシーマC(G1)5

ルビーカサブランカ

6

クイーンS(G3)4

プログノーシス 

5

QE2C(G1)2

イズジョーノキセキ

6

クイーンS(G3)5

ジャックドール 

5

安田記念(G1)5

ラーグルフ

4

大阪杯(G1)11

ウインマリリン 

7

ドバイシーマC(G1)6

アフリカンゴールド

8

阪神大賞典(G2)4

ソーヴァリアント

4

鳴尾記念(G3)12

ユニコーンライオン

7

函館記念(G3)12

マテンロウレオ 

4

天皇賞()(G1)5

イズジョーノキセキ

6

クイーンS(G3)5

ウインマイティー

6

マーメイドS(G3)2

ローゼライト

5

クイーンS(G3)10

アラタ 

6

函館記念(G3)9

     

 

マスターと椎名友希が『札幌記念』の質問に答えます

Q1:札幌芝2,000mの特徴

札幌芝2,000mの特徴を教えてください。昨年は先行して抜け出したジャックドールが1着、パンサラッサが逃げて2着、内の好位を追走したウインマリリンが3着でした。トラックバイアス表を見ると『ややイン有利』となっていましたが、今年も内が有利になる可能性は高いのでしょうか?

Q2:シャフリヤールとウインマリリンの評価

ドバイシーマCから5着のシャフリヤール、6着のウインマリリンが出走予定です。イクイノックスが逃げて圧勝したレースですが、シャフリヤールは中団から後方の内目に下げて、直線は外を回って追い込みましたが届きませんでした。ウインマリリンは中団の内目を追走しましたが、直線は伸びませんでした。マスターの評価を教えてください。

Q3:ジャックドールの評価

安田記念5着のジャックドールが出走予定です。2番手追走から抜け出しましたが、後続勢に差されました。距離短縮でしたが、マイルが合わなかったのか、マイル路線の馬が強かったのか、マスターはどう思いましたか?

Q4:プログノーシスの評価

クイーンエリザベス2世カップ(G1)2着のプログノーシスが出走予定です。後方からじりじりと伸び、日本馬のダノンザキッドとジェラルディーナに先着しました。金鯱賞では大外枠で出遅れて後方から追い込み勝ちました。この時3着のアラタは内枠で内をロスなく乗り、直線は進路がなくなって抜け出しが遅れていました。この時のトラックバイアスは『ややイン有利』でした。マスターの評価を教えてください。

Q5:ソーヴァリアントの評価

鳴尾記念 (G)14着のソーヴァリアントが出走予定です。8枠から先行外目につけましたが直線脚が止まりました。中山記念でも中団外目追走で直線は伸びず9着、今回出走するラーグルフは2着でした。昨年のチャレンジカップを勝って以降は人気を裏切っていますが、ラーグルフと合わせて、マスターの評価を教えてください。

Q6:マテンロウレオの評価

天皇賞春(G1)5着のマテンロウレオが出走予定です。中団外目から先行馬群に入れて、直線は最内を選びましたが伸びきれませんでした。大阪杯でも内の3番手で、逃げたジャックドールを追いかけましたが伸びず4着でした。内を走るのが上手な印象がありますが、今回内枠を引けば好走するチャンスはあるでしょうか?

Q7:ウインマイティーの評価

マーメイドS(G3)2着のウインマイティーが出走予定です。後方外目から追い込みました。京都記念(G2)では中団馬群から外に出して追い込みましたが届きませんでした(6着)。今回出走予定のマテンロウレオ(2着)、ユニコーンライオン(7着)、アフリカンゴールド(10着)も出走予定ですが、マスターの評価を教えてください。

Q7:クイーンS(G3)と函館記念(G3)組の評価

クイーンSから、4着のルビーカサブランカ、5着のイズジョーノキセキが出走予定です。ルビーカサブランカは中団馬群から、イズジョーノキセキは後方の内目を追走しました。イズジョーノキセキは直線で進路がなくなっていました。3歳のドゥーラが快勝したレースで、2、3着は内を追走した馬でした。今回のメンバーではどうでしょうか?函館記念からの出走予定馬と合わせて、上位にとりたい馬がいたら教えてください。

 

馬名

函館記念の

着順(人気)

クイーンS

着順(人気)

アラタ 

9着(3

-

ルビーカサブランカ

24

4着(2

ヤマニンサルバム

11着(11

-

イズジョーノキセキ

-

5着(8

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