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桜花賞(GⅠ)
アスコリピチェーノが2歳女王の貫禄を見せつけるか?
作成日: 2024/04/01 更新日: 2024/04/20

記事と併せて動画もご覧ください

桜花賞(2024)出馬表とMI値

出走日: 桜花賞(GⅠ)/阪神/馬齢/1600m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
小倉
中京記念
※※※※※※※※※※※※
福島
フラットややイン有利ダートが先週と異なり内有利
24/7/21 10:09更新
札幌
フラットフラット開幕週もフラット
24/7/21 10:09更新

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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

桜花賞 1939年にイギリスのクラシック競走である1000ギニーを範として4歳(現3歳)牝馬限定の定量の重賞競走中山4歳牝馬特別として創設、第1回は現在とは違い中山競馬場の芝1800mで施行され東京優駿競走・阪神優駿牝馬・横浜農林省賞典4歳呼馬・京都農林省賞典4歳呼馬と並び国営競馬の五大競走(五大クラシック競走)の1競走とされた。

1944年は太平洋戦争(戦時中)の影響により東京競馬場の芝1800mで能力検定競走として施行された。

1945年・1946年は太平洋戦争及び終戦におけるアメリカ進駐軍の競馬場の占領により開催は中止された。

1947年からは施行場を京都競馬場の芝1600mに移し、名称を現在の桜花賞に変更した。

1950年からは現在の阪神競馬場に施行場を移し、現在に至るまで名称が桜花賞という事や桜が咲く季節に行われる事から(3歳(旧4歳)牝馬の)「桜の女王決定戦」と競馬ファンや関係者が呼ばれるように定着する事になる。

1967年は厩務員の労働組合によるストライキのため3週間遅れで京都競馬場の芝1600mで施行、1970年は阪神競馬場で施行されたが日本万国博覧会の混雑緩和の一環として第9競走で施行、通常より1時間早い14時40分(実際は14時43分)発走、1972年は前年暮れに関東を襲った流行性の馬インフルエンザの影響でクラシック競走の日程が繰り下げられ5月21日に施行、1984年からはグレード制施行に伴い最も格の高いGIに格付けされた。

1991年は阪神競馬場の改修工事により京都競馬場の芝1600mで施行、1995年からは指定競走に指定、トライアル競走で優先出走権を得た地方所属の競走馬が出走可能になったが阪神・淡路大震災の影響による阪神競馬場の復旧工事により京都競馬場の芝1600mで施行、2004年からは外国産馬の活躍による出走資格の見直しの一環により外国産馬が2頭が出走可能になり2006年からは5頭に拡大された。2010年からは国際競走に指定されている。

2006年12月に阪神競馬場の外回りコースが新設されたため、2007年からは向正面を出発地点とする外回りコースを舞台に繰り広げられる。騎手及び競走馬が安全に競走を行えるよう配慮される。従来の発走地点で競馬ファンにも有名となった第1コーナーのポケットは廃止され、ポケットの後方にあった桜は移設されている。

中央競馬が誇る八大競走の1競走で優駿牝馬(オークス)・秋華賞とで中央競馬の牝馬三冠競走を構成し、さらにはエリザベス女王杯を含め牝馬四冠競走と呼ぶこともある。また皐月賞・優駿牝馬(オークス)・東京優駿(日本ダービー)のいずれかの2つのクラシック競走とNHKマイルカップを含めて変則三冠競走と呼ぶ者もいる。

かつての施行コースが第1コーナーポケットからスタートしていた時代には第2コーナーに入るまで熾烈な位置取り争いが繰り広げられていたため、騎手にとっては難コースと言う者も少なくなかった。

また勝馬投票券の単勝1番人気に支持された競走馬があまり勝てないため、「魔の桜花賞ペース」(後述)に掛かったと競馬関係者が解説や敗戦の弁を吐露する場合がある。

上位4着までに入賞した競走馬には優駿牝馬(オークス)の優先出走権が与えられる。また上位2着までに入賞した地方所属馬はNHKマイルカップの出走権(優先出走権ではないが2着入賞で収得賞金が加算されるため、出走資格を得るには十分であり実質的には優先出走権と言える)が与えられる。

現在の優勝レイは桃色地に銀色文字で、地の部分にはレース名にちなんだ桜の花びら模様があしらわれている。

原則として生演奏のファンファーレではあるが、通常の関西GIファンファーレの最終小節がアレンジされている[1]。ちなみに演奏は関西学院大学総部応援団吹奏楽部が行っている。

2010年度における、当競走当日の阪神競馬場の開門時刻は午前8時30分であった。

昨年桜花賞の結果とMI値

開催日:2023/04/09

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
13リバティアイランド8335501:32.1780
1
2
2
29コナコースト7435501:32.3760
0
0
-1
314ペリファーニア7635501:32.3760
1
0
-1
45ハーパー7435501:32.6730
1
0
0
54ドゥアイズ7135501:32.7720
-1
0
0
611シンリョクカ7235501:32.7720
-1
0
1
712シングザットソング6735501:32.9700
-1
0
-1
82ライトクオンタム7035501:32.9700
0
0
0
91ブトンドール6835501:32.9700
-1
0
-1
1010エミュー7135501:32.9700
0
0
1
1117ラヴェル7235501:33.0690
1
1
1
128キタウイング7035501:33.0690
-1
0
1
136モズメイメイ6435501:33.2670
-1
0
-1
1413ドゥーラ7135501:33.2670
1
1
1
157コンクシェル6635501:33.3660
0
0
0
1615ジューンオレンジ6835501:33.4650
1
0
1
1716ムーンプローブ6235501:33.9600
1
0
1
1818トーセンローリエ5735501:34.4550
1
1
0
展開図はありません
桜花賞(2024)の前哨戦を分析

 

今週は、フルゲート18頭に対して27頭もの出走登録があった桜花賞(2024年)の予想について解説する。

 

桜花賞は、2024年のクラシック第一弾というだけでなく、今後の短距離戦線を占う意味でも注目を集める。

 

去年は、リバティアイランドが単勝1倍台の断然人気となったが、今年は一転して、人気が割れそうな混戦模様である。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、桜花賞の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

阪神ジュベナイルフィリーズ組

1着のアスコリピチェーノ(北村宏司)・2着のステレンボッシュ(モレイラ)の合計2頭が出走登録している。

 

アスコリピチェーノ

阪神ジュベナイルフィリーズの勝利という結果は、好位の馬群の中から抜け出して、2着馬ステレンボッシュの追い上げを凌ぎ切るしぶとさを見せた。

 

なお、アスコリピチェーノは、スローペースの前残りの展開の新潟2歳ステークスも差し切っている上に、3戦3勝と能力的にも底を見せていない。

 

よって、桜花賞の予想においては、休み明けであっても、2歳女王アスコリピチェーノにかなり高い評価を与えるべきである。

 

ステレンボッシュ

阪神ジュベナイルフィリーズの2着という結果は、スタートでよれたこと、直線で前が壁にになり内に切り替えるロスがあったことを考慮すると、アスコリピチェーノと互角またはそれ以上に強い内容であった。

 

また、ステレンボッシュは、サフラン賞でも2着だったが、イン有利のトラックバイアスで外を回らされた分だけ届かなかっただけであり、負けて強しの内容であった。

 

よって、桜花賞の予想においては、ステレンボッシュに、アスコリピチェーノと互角程度の評価は与えるべきである。

 

アルテミスステークス組

1着のチェルヴィニア(ルメール)が出走を予定している。

 

チェルヴィニア

アルテミスステークスの勝利という結果は、着差以上に余裕のある内容で力の違いを見せつけたが、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれた感も否めない。

 

なお、チェルヴィニアは、新馬戦において、1000m61秒3のスローペースで逃げながらもボンドガールに楽に差し切られてしまっており、この時点ではボンドガールが上だった。

 

よって、桜花賞の予想においては、アルテミスステークスの勝ちっぷりが強いチェルヴィニアにもそれなりの高い評価を与えるべきだが、絶対視までは禁物である。

 

サウジアラビアロイヤルカップ組

2着のボンドガール(鮫島駿)が出走登録している。

 

ボンドガール

サウジアラビアロイヤルカップの2着という結果は、ゴンバデカーブースに2馬身もの差をつけられてしまったが、出遅れた上に折り合いを欠いてしまったもので度外視可能であり、むしろよく連対を確保できた。

 

なお、ボンドガールは、最強メンバーが揃った新馬戦を圧勝している。

 

その新馬戦のメンバーを見ると、2着チェルヴィニアがアルテミスステークス勝ち、3着コラソンビートが京王杯2歳ステークス勝ち・阪神ジュベナイルフィリーズ3着、4着マスクオールウィンがフェアリーステークス2着、6着キャットファイトがアルテミスステークス勝ちとなっており、ボンドガールは桜花賞の有力馬を寄せ付けていない。

 

よって、桜花賞においては、ボンドガールがスムーズに気分良く走れさえすれば、圧勝まであり得る。

 

クイーンカップ組

1着のクイーンズウォーク(川田将雅)が出走を予定している。

 

クイーンズウォーク

クイーンカップの勝利という結果は、少しとはいえインが有利なトラックバイアスの中で、終始外目を追走して直線も大外から差し切る着差以上に強い内容であった。

 

なお、クイーンズウォークは、デビュー戦を取りこぼしたが、出遅れた分だけ逃げ馬を捕らえきれなかっただけで力負けではない。

 

よって、桜花賞の予想においては、急激なメンバー強化であるものの、差しが届く展開になるようであれば、クイーンズウォークにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

チューリップ賞組

1着のスウィープフィート(武豊)・2着のセキトバイースト(藤岡佑介)・3着のハワイアンティアレ(池添謙一)・4着のタガノエルピーダ・13着のワイドラトゥール・14着のショウナンマヌエラ(岩田康)が出走登録している。

 

スウィープフィート

チューリップ賞の勝利という結果は、出遅れて後方からの競馬となり、直線で大外から差し切る派手な競馬であったが、例年のチューリップ賞と比較すると低調なメンバー構成に恵まれた感も強い。

 

なお、スイープフィートは、阪神ジュベナイルフィリーズで7着に敗れているが、スタートで大きく出遅れたこととかなり外を回らされたことを考慮すると、着差ほど決定的な差があったわけでもない。

 

よって、桜花賞の予想においては、外の差しが届く展開やトラックバイアスになるようであれば、スイープフィートにも注意が必要である。

 

セキトバイースト

チューリップ賞の2着という結果は、先手を取ってよく粘ったが、ゴール前で一気にスウィープフィートに差されてしまった。

 

なお、セキトバイーストは、未勝利勝ち後、1勝クラスでも勝ちきれない競馬が続いていた。

 

よって、桜花賞の予想においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、セキトバイーストに高い評価は不要である。

 

ハワイアンティアレ

チューリップ賞の3着という結果は、馬群を割ってよく伸びたが、スウィープフィートには伸び負けた。

 

よって、桜花賞の予想においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、ハワイアンティアレに高い評価は不要である。

 

タガノエルピーダ・ワイドラトゥール・ショウナンマヌエラ

チューリップ賞のレース内容は見所がなかった。

 

よって、桜花賞の予想においては、タガノエルピーダ、ワイドラトゥール及びショウナンマヌエラに高い評価は不要である。

 

エルフィンステークス組

1着のライトバックが出走を予定している。

 

ライトバック

エルフィンステークスの勝利という結果は、好位から抜け出して、後のチューリップ賞馬スウィープフィートを差し切ったことは立派である。

 

なお、ライトバックは、アルテミスステークスで4着に敗れてしまったが、折り合いを欠いて直線でも窮屈な競馬になってしまったので、度外視可能である。

 

よって、桜花賞の予想においては、ライトバックに押さえ程度の評価は与えるべきである。

 

フィリーズレビュー組

1着のエトヴプレ(藤岡康太)・2着のコラソンビート(横山武史)・3着のセシリエプラージュ・12着のシカゴスティング(浜中俊)・13着のジューンブレアが出走を予定している。

 

エトヴプレ

フィリーズレビューの勝利という結果は、若干イン有利のトラックバイアスで楽に逃げる展開に恵まれたものである。

 

なお、エトヴプレは、レベルの低いスプリント戦の中京2歳ステークス程度でも4着に敗れているように、能力は高くない。

 

よって、桜花賞の予想においては、距離延長をも考慮すると、エトヴプレに高い評価は不要である。

 

コラソンビート

フィリーズレビューの2着という結果は、イン有利のトラックバイアスで好位のインを追走する展開を考えると、エトヴプレ程度なら差し切ってほしい内容で少し物足りない。

 

なお、コラソンビートは、阪神ジュベナイルフィリーズで上位2頭に伸び負けたが、そこまで大きな差があったわけでもない。

 

よって、桜花賞の予想においては、展開やトラックバイアスの助けさえあれば、コラソンビートも好走可能と判断すべきである。

 

セシリエプラージュ・シカゴスティング・ジューンブレア

フィリーズレビューの敗戦は、見所がなかった。

 

よって、桜花賞の予想においては、セシリエプラージュ、シカゴスティング及びジューンブレアに高い評価は不要である。

 

アネモネステークス組

1着のキャットファイト(大野)・2着のテウメッサ(岩田望)が出走を予定している。

 

キャットファイト

アネモネステークスの勝利という結果は、別路線組と比較すると低調なメンバー構成と好位のインをロスなく追走する展開に恵まれた。

 

よって、桜花賞の予想においては、キャットファイトに高い評価は不要である。

 

テウメッサ

アネモネステークスの2着という結果は、キャットファイトと同様に、低調なメンバー構成とコーナーワークでは内目をロスなく追走して直線だけ外に出す展開に恵まれた。

 

よって、桜花賞の予想においては、テウメッサに高い評価は不要である。

 

フェアリーステークス組

1着のイフェイオン(西村淳)が出走登録している。

 

イフェイオン

フェアリーステークスの勝利という結果は、終始外を回らされながらも押し切っており、着差以上に強い内容であったが、条件級に毛が生えた程度の弱いメンバー構成に恵まれたことも確かである。

 

よって、桜花賞の予想においては、イフェイオンに高い評価は不要である。

 

以上、桜花賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、桜花賞(2024年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の成績

年度

馬番

馬名

人気

騎手

2023

1

3

リバティアイランド

1

川田将

2

9

コナコースト

6

鮫島駿

3

14

ペリファーニア

5

横山武

2022

1

8

スターズオンアース

7

川田将

2

6

ウォーターナビレラ

3

武豊

3

1

ナムラクレア

6

浜中俊

2021

1

4

ソダシ

2

吉田隼

2

18

サトノレイナス

1

Cルメ

3

2

ファインルージュ

8

福永祐

2020

1

9

デアリングタクト

2

松山弘

2

17

レシステンシア

1

武豊

3

3

スマイルカナ

9

柴田大

2019

1

8

グランアレグリア

2

ルメ

2

16

シゲルピンクダイヤ

7

和田竜

3

4

クロノジェネシス

3

北村友

2018

1

13

アーモンドアイ

2

ルメ

2

1

ラッキーライラック

1

石橋脩

3

9

リリーノーブル

3

川田将

2017

1

10

レーヌミノル

8

池添謙

2

6

リスグラシュー

3

武豊

3

14

ソウルスターリング

1

ルメ

2016

1

13

ジュエラー

3

デム

2

12

シンハライト

2

池添謙

3

10

アットザシーサイド

6

福永祐

2015

1

6

レッツゴードンキ

5

岩田康

2

7

クルミナル

7

池添謙

3

1

コンテッサトゥーレ

8

ルメ

2014

1

18

ハープスター

1

川田将

2

12

レッドリヴェール

2

戸崎圭

3

10

ヌーヴォレコルト

5

岩田康

 

出走予定馬

馬名

MI

(最高値

馬名

MI

(最高値

チェルヴィニア

70

キャットファイト

63

アスコリピチェーノ

70

セキトバイースト

65

クイーンズウォーク

69

テウメッサ

63

ステレンボッシュ

70

マスクオールウィン

65

イフェイオン

64

ハワイアンティアレ

64

スウィープフィート

68

セシリエプラージュ

66

コラソンビート

69

ワイドラトゥール

58

ライトバック

68

ボンドガール

(抽選)

72

エトヴプレ

67

ショウナンマヌエラ

(抽選)

57

 

マスターと椎名友希が『桜花賞』の質問に 答えます

Q1:阪神芝1,600mの特徴

昨年はマスターの表をみると『イン有利』でリバティアイランドは後方から大外を回って差し切り勝ちました。川田騎手曰く『彼女が今日はそういう走りを自分で選択した』と言っていたのが印象的でした。大きな能力差がなければ勝つのは難しかったと思いますが、内が有利になりやすい傾向はありますか?

02:チェルヴィニアとボンドガールの評価

アルテミスS(G3)1着のチェルヴィニアが出走予定です。スタートは悪かったですが、中団馬群から直線は前が開くまで脚を溜め、抜けてからは伸びて快勝でした。また、サウジアラビアRC(G3)2着のボンドガール(抽選)が出走予定です。出遅れて後方でかかり、直線伸びましたが届きませんでした。新馬戦ではボンドガール1着、チェルヴィニア2着で、3着のコラソンビートに3馬身差をつけています。マスターが言っていた『伝説の新馬戦から以下出走予定ですが、マスターの評価を教えてください。

馬名

MI

(最高値

馬名

MI

(最高値

チェルヴィニア

70

キャットファイト

63

アスコリピチェーノ

70

セキトバイースト

65

クイーンズウォーク

69

テウメッサ

63

ステレンボッシュ

70

マスクオールウィン

65

イフェイオン

64

ハワイアンティアレ

64

スウィープフィート

68

セシリエプラージュ

66

コラソンビート

69

ワイドラトゥール

58

ライトバック

68

ボンドガール

(抽選)

72

エトヴプレ

67

ショウナンマヌエラ

(抽選)

57

Q3:阪神ジュベナイルF(G1)上位組の評価

阪神JFの上位から、1着アスコリピチェーノ、2着ステレンボッシュ、3着コラソンビート、7着スウィープフィートが出走予定です。アスコリピチェーノとステレンボッシュは中団馬群から伸び、コラソンビートは出負けしてやや前の外目から外を回り、スウィープフィートは大きく出遅れて後方外目から伸びました。前崩れの展開になりましたが、マスターはどの馬を上位評価しますか?

Q4:フェアリーS(G3)組の評価

フェアリーSから1着のイフェイオン、2着のマスクオールウィン、6着のキャットファイトが出走予定です。イフェイオンは先行外目から押し切り、マスクオールウィンは出遅れて後方ポツンの競馬で、キャットファイトはかなりかかって逃げましたが競られ、後続勢に差されました。マスターはどの馬を上位にしますか?

Q5:クイーンC(G3)組の評価

クイーンC(G3)で1着のクイーンズウォークが出走予定です。外枠で後方外目から伸びて勝ちました。2番人気のサフィラは先行馬群から伸びず9着で、前走の阪神JFでは1番人気で4着、前々走のアルミテスSでは2着で、勝ち馬のチェルヴィニアとは0.3秒差でした。サフィラを物差しとするならマスターは今回どう評価しますか?

Q6:ライトバックの評価

エルフィンS1着のライトバックが出走予定です。出遅れて、中団内目をかなりかかって追走し、直線は狭くなりましたが抜けて勝ちました。この時2着のスウィープフィートは次走のチューリップ賞を勝ちました。また、前々走のアルテミスSでも出遅れて、中団の内目を追走で滅茶苦茶かかっていて、直線は追い込み届かず4着でした(勝ち馬はチェルヴィニア)。新馬戦でも大きく出遅れて、最後方から直線で前が開かないロスがありましたが追い込んで勝ちました。今回、折り合いがつけば上位争い出来るでしょうか?

Q7:チューリップ賞(G2)組の評価

チューリップ賞から1着のスウィープフィート、2着のセキトバイースト、3着のハワイアンティアレ、13着ワイドラトゥール、14着のショウナンマヌエラが出走予定です。スウィープフィートとハワイアンティアレは出遅れて後方ポツンから追い込み、セキトバイーストは逃げて粘り、ワイドラトゥールは先行4番手で伸びず、ショウナンマヌエラ(抽選)は 逃げ馬でしたが出遅れて後方の競馬になりました。朝日FS3着馬のタガノエルピーダが先行して4着と考えると、逃げて粘ったセキトバイーストは評価できますか?赤松賞では中団馬群でかなりかかって5着(勝ち馬はステレンボッシュ)、紅梅Sでも中団馬群でかかって2着(勝ち馬はワイドラトゥール)です。今回も逃げればチャンスはあるでしょうか?マスターの評価を教えてください。

Q8:フィリーズレビュー(G2)組の評価

フィリーズレビューから1着のエトヴプレ、2着のコラソンビート、3着のセシリエプラージュが出走予定です。エトヴプレは逃げて11番人気で勝ち、コラソンビートは単勝1.8倍で、1枠1番で先行内目から伸びましたが届かず、セシリエプラージュは中団外目から外を回って追い込み12番人気でしたが好走しました。マスターのTB表では『少しだけインが有利』となっていました。波乱になったレースですが、マスターの評価を教えてください。

Q9:椎名さんの推し馬は?

阪神JFのQA動画で、椎名さんはステレンボッシュを推していましたが5番人気2着と好走しました。桜花賞のメンバーではどの馬を推したいですか?また血統的に注目している馬も教えてほしいです。

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