開催 | 芝 | ダート | コメント |
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京都 京都大賞典 | ややイン有利 | フラット | 開幕週なので様子を見たい 24/10/2 16:38更新 |
東京 毎日王冠 | ややイン有利 | フラット | 開幕週なので様子を見たい 24/10/2 16:38更新 |
新潟 | ややイン有利 | フラット | 開幕週なので様子を見たい 24/10/2 16:38更新 |
【オークス】過去5年のトラックバイアス
年月日 | 開催 | 芝 | ダート | コメント |
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24/5/19(日) | 東京 | フラット | フラット | 芝はほんの少し内有利 |
23/5/21(日) | 東京 | フラット | フラット | |
22/5/22(日) | 東京 | フラット | イン有利 | |
21/5/23(日) | 東京 | フラット | フラット | |
20/5/24(日) | 東京 | ややイン有利 | フラット | |
19/5/19(日) | 東京 | フラット | フラット |
オークス(優駿牝馬)。1938年にイギリスのクラシック競走であるオークスステークスを範として4歳(現3歳)牝馬限定の定量の重賞競走阪神優駿牝馬として創設、第1回は現在とは違い鳴尾競馬場の土2700mで施行され東京優駿競走・横浜農林省賞典4歳呼馬・中山4歳牝馬特別・京都農林省賞典4歳呼馬と並び国営競馬の五大競走(五大クラシック競走)の1競走とされた。
1940年からは施行距離を芝2450mに変更するが1943年には芝2400mに変更、1944年は太平洋戦争(戦時中)の影響により1945年は太平洋戦争及び終戦におけるアメリカ進駐軍の競馬場の占領により開催中止、1946年は10月17日からの国営競馬再開に伴い施行場を東京競馬場に変更(コース・距離は芝2400m)、それに伴い名称を「優駿牝馬」に変更した。1953年からは10月の秋季開催から現在の5月の春季開催に変更、1965年からはオークスの副称が付き1968年は東京競馬場のスタンド改築工事により1ヶ月遅れの6月30日に施行、また1972年は流行性の馬インフルエンザの影響で7月2日に順延開催された。なお東京優駿の前週に行われる関係上、前述のように施行競馬場が変更されたことはあるがスタンド改修などで他の競馬場で代替開催になったことは一度もない。
1976年からはエリザベス女王杯の新設に伴い桜花賞とエリザベス女王杯と共に牝馬三冠競走を構成する事になる(牝馬三冠という表現が定着したのは1986年にメジロラモーヌが三冠を達成した時から)。
1984年のグレード制施行により最も格の高いGIに格付けられ、1995年からは指定競走となり地方所属の競走馬も出走可能になった。1996年からはエリザベス女王杯が古馬の出走可能な競走になったことにより、同競走に代わって新設された秋華賞を含めて牝馬三冠競走を構成することになった。2003年からは外国産馬の活躍による出走資格の見直しの一環により外国産馬が2頭が出走可能になり、2006年からは5頭に拡大された。
開催時期に関しては原則として東京優駿(日本ダービー)の開催前週の日曜日となっているが1996年に高松宮杯(現・高松宮記念)がGIに昇格したことを受け、開催日を5月に繰り上げてから本競走を5月最終日曜(旧来の東京優駿の開催日)に繰り下げたことがあった。しかし高松宮記念は2000年に3月開催となったため、元の開催日に戻した。
中央競馬が誇る八大競走の1競走で桜花賞・秋華賞とで中央競馬の牝馬三冠競走を構成し、更にはエリザベス女王杯を含め牝馬四冠競走と呼ばれることもある。また桜花賞は「桜の女王決定戦」と呼ばれるが、本競走は副称のオークスの直訳から「樫の女王決定戦」とも呼ばれている(なお由来となった英国の「オークス」は樫ではなく領地名を指す単語である)。
牝馬路線の競走形態上、施行距離となる芝2400mが出走馬にとって初めての場合が多く競馬中継では「2400mは未知の世界」と言われる。距離適性などの理由で桜花賞の優勝馬がこの競走で敗れることも少なくなく、一生に一度きりの距離となる出走馬もいる。また優勝後に更なる飛躍をとげた馬も少なからず存在する一方、一般的に牝馬にとって2400mは過酷ともいえる距離で、このレースの優勝馬が疲労残りでその後惨敗続きになってしまったとされるケースも多い。
桜花賞・皐月賞・優駿牝馬・東京優駿のいずれかの2つのクラシック競走とNHKマイルカップを含めて変則三冠競走と呼ぶ者もいる。
現在の優勝レイは桃色地に金色文字となっている。
出走日:24/10/6 (日) 優駿牝馬(GⅠ)/東京/定量/2400m(左・芝)
※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考
開催日:2023/05/21
着順 | 馬番 | 馬名 | MI | 性別 | 馬齢 | 斤量 | タイム | 基 | KP | BP | AP | TP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | リバティアイランド | 86 | 牝 | 3 | 55 | 02:23.1 | 86 | 0 | 0
|
0
|
0
|
2 | 12 | ハーパー | 76 | 牝 | 3 | 55 | 02:24.1 | 76 | 0 | 0
|
0
|
0
|
3 | 13 | ドゥーラ | 76 | 牝 | 3 | 55 | 02:24.1 | 76 | 0 | 0
|
0
|
0
|
4 | 1 | ラヴェル | 74 | 牝 | 3 | 55 | 02:24.2 | 75 | 0 | 0
|
-1
|
0
|
5 | 17 | シンリョクカ | 73 | 牝 | 3 | 55 | 02:24.4 | 73 | 0 | 0
|
0
|
0
|
6 | 7 | ヒップホップソウル | 74 | 牝 | 3 | 55 | 02:24.4 | 73 | 0 | 0
|
1
|
0
|
7 | 9 | コナコースト | 68 | 牝 | 3 | 55 | 02:25.0 | 67 | 0 | 0
|
1
|
0
|
8 | 10 | ソーダズリング | 68 | 牝 | 3 | 55 | 02:25.0 | 67 | 0 | 0
|
1
|
0
|
9 | 16 | ドゥアイズ | 66 | 牝 | 3 | 55 | 02:25.2 | 65 | 0 | 0
|
1
|
0
|
10 | 8 | レミージュ | 64 | 牝 | 3 | 55 | 02:25.3 | 64 | 0 | 0
|
0
|
0
|
11 | 6 | ゴールデンハインド | 58 | 牝 | 3 | 55 | 02:25.8 | 59 | 0 | 0
|
-1
|
0
|
12 | 14 | ペリファーニア | 58 | 牝 | 3 | 55 | 02:25.9 | 58 | 0 | 0
|
0
|
0
|
13 | 15 | エミュー | 56 | 牝 | 3 | 55 | 02:26.1 | 56 | 0 | 0
|
0
|
0
|
14 | 11 | ミッキーゴージャス | 57 | 牝 | 3 | 55 | 02:26.1 | 56 | 0 | 0
|
1
|
0
|
15 | 3 | キタウイング | 56 | 牝 | 3 | 55 | 02:26.2 | 55 | 0 | 0
|
1
|
0
|
16 | 18 | イングランドアイズ | 55 | 牝 | 3 | 55 | 02:26.2 | 55 | 0 | 0
|
0
|
0
|
17 | 2 | ライトクオンタム | 46 | 牝 | 3 | 55 | 02:27.1 | 46 | 0 | 0
|
0
|
0
|
18 | 4 | キミノナハマリア | 22 | 牝 | 3 | 55 | 02:29.5 | 22 | 0 | 0
|
0
|
0
|
今週は、フルゲート18頭に対して18頭ぴったりの出走登録馬があった牝馬クラシック第二弾オークス(2024年)の予想について解説する。
桜花賞2着馬アスコリピチェーノがNHKマイルカップに向かったことで、桜花賞馬ステレンボッシュが断然人気となりそうだが、殆どの馬が初めての距離ということもあり、見方によれば波乱もあり得る。
そこで、競馬理論の競馬予想では、オークスの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。
目次
桜花賞組
1着のステレンボッシュ(戸崎圭太)、3着のライトバック(坂井瑠星)、4着のスウィープフィート(武豊)、8着のクイーンズウォーク(川田将雅)、13着のチェルヴィニア、17着のショウナンマヌエラ(岩田康誠)の合計6頭が出走を予定している。
ステレンボッシュ
桜花賞の勝利という結果は、中団の馬群の中から抜け出して2着に1馬身近い差をつけており、3歳牝馬ではトップクラスの能力を見せつけ、mi75を叩き出した。
なお、阪神ジュベナイルフィリーズでは、アスコリピチェーノに敗れてしまったが、スムーズに前が開かずに仕掛けが遅れた分の差で負けて強しの内容であった。
そのアスコリピチェーノがNHKマイルカップで不利を受けながらも強い内容の2着であったことを考慮すると、ステレンボッシュの強さが引き立つ。
よって、オークスの予想においては、断然人気であってもステレンボッシュに本命級の高い評価を与えるべきである。
ライトバック
桜花賞の3着という結果は、上がりナンバーワンの32秒8の脚で追い込んでおり、mi73とステレンボッシュと大きな差があるわけではない。
ただし、自ら勝ちに行ったステレンボッシュとは、着差以上の能力差があったと見るべきでもある。
なお、ライトバックは、アルテミスステークスで4着に敗れているが、内で詰まって能力を発揮できなかっただけで、力負けではない。
よって、オークスの予想においては、ステレンボッシュにこそ若干力は劣るものの、差しが届く展開やトラックバイアスになるようであればライトバックにも高い評価を与えるべきである。
スウィープフィート
桜花賞の4着という結果は、直線でライトバックに蓋をされてしまった分だけ届かなかったと見れば、ライトバックとはほぼ互角のmi72であった。
なお、スウィープフィートは、弱いメンバーに恵まれたとは言えチューリップ賞を制しており、差す競馬が完全に身についた。
よって、オークスの予想においては、外の差しが届く展開になるようであれば、スウィープフィートがライトバックと一緒に追い込む可能性が高まるが、前残りの展開の場合には脚を余す可能性が高まることも頭に入れておくべきである。
クイーンズウォーク
桜花賞の8着という結果は、好位のイン追走から直線で伸びを欠いており、見せ場がなかった。
なお、クイーンズウォークは、クイーンカップにおいて、イン有利なトラックバイアスを外からまとめて差し切る強い内容で制しており、包まれない外を気分良く走れたときだけ能力を発揮する可能性もある。
よって、オークスの予想においては、外枠を引いて気分良く走れそうな場合に、クイーンズウォークの巻き返しに注意を払うべきである。
チェルヴィニア
桜花賞の13着という結果は、大外枠から終始外を回らされて、直線でも不利を受けており、着順ほど悲観すべき内容ではない。
なお、チェルヴィニアは、アルテミスステークスを楽勝しているが、その後のアルテミスステークス組の馬の走りを見ると、かなり弱いメンバー構成に恵まれた感が強い。
よって、オークスの予想においては、気分良く先行できそうな場合にのみ、チェルヴィニアの巻き返しに注意を払えば十分である。
ショウナンマヌエラ
桜花賞では楽に逃げを打ちながら簡単に止まってしまった。
なお、ショウナンマヌエラは、新潟2歳ステークスでアスコリピチェーノの2着の実績があるが、超スローペースを逃げる展開に恵まれたものであり、レース内容としての価値はかなり低い。
よって、オークスの予想においては、ショウナンマヌエラに高い評価は不要である。
忘れな草賞組
1着のタガノエルピーダ(ミルコ・デムーロ)・6着のパレハ(田辺裕信)が出走登録している。
タガノエルピーダ
忘れな草賞の勝利という結果は、2馬身半で力の違いを見せつけたが、かなり弱いメンバー構成と逃げ争いから大きく離れた4番手をポツンと気分良く追走する展開に恵まれたものである。
なお、タガノエルピーダは、牡馬相手の朝日杯フューチュリティステークスで3着に好走したあと、1番人気に推されたチューリップ賞で4着に敗れてしまっている。
よって、オークスにおいてタガノエルピーダが好走するためには、イン有利のトラックバイアスで内枠を引くなど展開の助けが必要と判断すべきである。
パレハ
忘れな草賞の6着という結果は、逃げを打ったものの競り込まれてしまったので同情の余地はあるが、負け過ぎである。
よって、オークスの予想においては、パレハに高い評価は不要である。
フローラステークス組
1着のアドマイヤベル(横山武史)・2着のラヴァンダ(岩田望)・9着のサンセットビューが出走を予定している。
アドマイヤベル
フローラステークスの勝利という結果は、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれたことは確かだが、好位追走から抜け出して2着に1馬身もの差をつけており、力の違いを見せつけた。
なお、アドマイヤベルにとっては急激なメンバー強化であることも確かだが、それ以前はレベルの高い2000mの牡馬との混合戦を使われていた。
よって、オークスの予想においては、アドマイヤベルに、桜花賞組以外の中では最も高い評価を与えるべきである。
ラヴァンダ
フローラステークスの2着という結果は、若干出遅れたものの、好位のイン追走から内をロスなく抜けてくる展開に恵まれたものであり、レース内容としての価値は高くない。
よって、オークスの予想においては、ラヴァンダに高い評価は不要である。
サンセットビュー
フローラステークスのレース内容は見所がなかった。
よって、オークスの予想においては、サンセットビューに高い評価は不要である。
スイトピーステークス組
1着のコガネノソラ(石川裕紀人)が出走登録している。
コガネノソラ
スイトピーステークスの勝利という結果は、中団の馬群の中から抜け出し、ニシノティアモを差し切ったが、かなり低調なメンバー構成に恵まれた。
よって、オークスの予想においては、急激なメンバー強化を考慮すると、コガネノソラに高い評価は不要である。
クイーンカップ組
9着のサフィラが出走を予定している。
サフィラ
クイーンカップの9着という結果は、好位追走から伸びを欠いており見せ場すらなかった。
なお、サフィラは、阪神ジュベナイルフィリーズで4着に走っているが、上位とは差があった。
また、サフィラは、アルテミスステークスでもチェルヴィニアに負けてしまっている。
よって、オークスの予想においては、サフィラに高い評価は不要である。
フラワーカップ組
1着のミアネーロ(津村明秀)・2着のホーエリート(原)が出走登録している。
ミアネーロ・ホーエリート
フラワーカップは、5着までが0秒2差の大接戦だった上に、メンバーいずれもが1勝クラスを勝ち上がれておらず、低調なメンバー構成であった。
ミアネーロ及びホーエリートは、その弱いメンバーの中でのワンツーであり、レース内容としての価値は高くない。
よって、オークスの予想においては、ミアネーロ及びホーエリートに高い評価は不要である。
ミモザ賞組
1着のエセルフリーダ(武藤雅)が出走を予定している。
エセルフリーダ
ミモザ賞の勝利という結果は、少頭数の弱いメンバー構成と、2着ニシノティアモの仕掛け遅れに恵まれただけで、レース内容の価値は低い。
よって、オークスの予想においては、エセルフリーダに高い評価は不要である。
以上、オークスに出走登録している有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、オークス(2024年)の最終的な予想を決断する。
過去10年の成績
年度 |
着 |
馬番 |
馬名 |
人気 |
騎手 |
2023 |
1 |
5 |
リバティアイランド |
1 |
川田将 |
2 |
12 |
ハーパー |
2 |
C ルメ |
|
3 |
13 |
ドゥーラ |
15 |
斎藤新 |
|
2022 |
1 |
18 |
スターズオンアース |
3 |
Cルメ |
2 |
2 |
スタニングローズ |
10 |
レーン |
|
3 |
8 |
ナミュール |
4 |
横山武 |
|
2021 |
1 |
2 |
ユーバーレーベン |
3 |
M デム |
2 |
7 |
アカイトリノムスメ |
2 |
C ルメ |
|
3 |
8 |
ハギノピリナ |
16 |
藤懸貴 |
|
2020 |
1 |
4 |
デアリングタクト |
1 |
松山弘 |
2 |
16 |
ウインマリリン |
7 |
横山典 |
|
3 |
7 |
ウインマイティー |
13 |
和田竜 |
|
2019 |
1 |
13 |
ラヴズオンリーユー |
1 |
M デム |
2 |
10 |
カレンブーケドール |
12 |
津村明 |
|
3 |
2 |
クロノジェネシス |
2 |
北村友 |
|
2018 |
1 |
13 |
アーモンドアイ |
1 |
C ルメ |
2 |
1 |
リリーノーブル |
4 |
川田将 |
|
3 |
2 |
ラッキーライラック |
2 |
石橋脩 |
|
2017 |
1 |
2 |
ソウルスターリング |
1 |
C ルメ |
2 |
1 |
モズカッチャン |
6 |
和田竜 |
|
3 |
16 |
アドマイヤミヤビ |
2 |
M デム |
|
2016 |
1 |
3 |
シンハライト |
1 |
池添謙 |
2 |
13 |
チェッキーノ |
2 |
戸崎圭 |
|
3 |
14 |
ビッシュ |
5 |
M デム |
|
2015 |
1 |
10 |
ミッキークイーン |
3 |
浜中俊 |
2 |
14 |
ルージュバック |
1 |
戸崎圭 |
|
3 |
17 |
クルミナル |
6 |
池添謙 |
|
2014 |
1 |
9 |
ヌーヴォレコルト |
2 |
岩田康 |
2 |
10 |
ハープスター |
1 |
川田将 |
|
3 |
5 |
バウンスシャッセ |
3 |
北村宏 |
出走予定馬
こちらのページから全頭のMI値がご覧いただけます。
マスターと椎名友希が『オークス』の質問に 答えます
Q1:東京芝2,400mの特徴
東京芝2,400mの特徴を教えてください。昨年はリバティアイランドが中団内目から伸びて勝ち、その後ろにいたハーパーが2着、後方にいたドゥーラが追い込んで3着でした。押さえるべきポイントがあれば教えてください。
02:桜花賞(G1)掲示板組の評価
桜花賞掲示板から1着のステレンボッシュ、3着のライトバック、4着のスウィープフィートが出走予定です。ステレンボッシュは後方馬群から早めに抜け出し、ライトバックとスウィープフィートは最後方にいた2頭で外を追い込み、スウィープフィートは直線で進路を探すロスがあったように見えました。どちらかというと外差しに有利な馬場だったのでしょうか?また今年はステレンボッシュ1強モードですが、他の馬が逆転するのは難しいでしょうか?
Q3:桜花賞(G1)7着以下の評価
桜花賞の7着以下からは7着のセキトバイースト、8着のクイーンズウォーク、13着のチェルヴィニア、17着のショウナンマヌエラが出走予定です。セキトバイーストは先行3番手、クイーンズウォークは中団内目でかかり、チェルヴィニアは大外枠で終始外を追走し直線は馬に挟まれ、ショウナンマヌエラは逃げて脚が止まりました。マスターのmi値では着順通りになっていますが、巻き返せそうな馬はいないでしょうか?
Q4:タガノエルピーダの評価
忘れな草賞から1着のタガノエルピーダが出走予定です。前3頭が競り合い、離れた4番手から伸びて快勝でした。前々走のチューリップ賞は外枠で先行外目でしたが直線伸びず、3走前の朝日杯FSでは先行内目から直線は外に出して粘り3着で、皐月賞3着、NHKマイルCを買ったジャンタルマンタルとは0.2秒差です。マスターの評価を教えてください。
Q5:フラワーC(G3)組の評価
フラワーCから1着のミアネーロ、2着のホーエリートが出走予定です。ミアネーロは中団内目でロスなく乗り、ホーエリートは中団外目で外を追い込みました。ミアネーロのマスターのmi値は『66』と低いですが、フラワーCはかなりレースレベルが低いとみていいでしょうか?
Q6:フローラS(G2)組の評価
フローラSから1着のアドマイヤベル、2着のラヴァンダ、9着のサンセットビューが出走予定です。ラヴァンダは先行内目でロスなく乗り直線伸び、サンセットビューは後方外目で馬に挟まれていました。マスターの評価を教えてください。
Q7:サフィラの評価
クイーンC(G3)9着のサフィラが出走予定です。先行馬群で直線は伸びず勝ち馬のクイーンズウォークとは1.0秒差でした。アルテミスSで2着で、勝ち馬のチェルヴィニアとは0.3秒差でした。阪神JFでは1番人気になりましたが4着で、2着のステレンボッシュとは0.7秒差で離されました。人気を裏切っていますが、マスターの評価を教えてください。
Q8:コガネノソラの評価
スイートピーS1着のコガネノソラが出走予定です。出遅れましたが、ハイペースとなり、後方から伸びて快勝でした。コガネノソラは新馬戦から逃げ先行が多かったですがこのレースでは差しました。マスターのMI値は『68』でした。初重賞挑戦ですが、今回のメンバーでも通用するとみますか?
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