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出走日: 根岸ステークス(GⅢ)/東京/別定/1400m(左・ダート)
※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考
開催 | 芝 | ダート | コメント |
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新潟 アイビスサマーダッシュ | ややイン有利 | フラット | 高速馬場で前が止まらない 24/7/27 19:00更新 |
札幌 | ややイン有利 | フラット | 芝は先週よりもイン有利 24/7/27 15:10更新 |
根岸ステークス 東京競馬場のダート1400mの4歳(現3歳)以上の混合の別定のオープン特別競走「根岸ステークス」として施行されたのが始まり。
1987年に重賞に昇格すると共にGIIIに格付けされる。重賞競走になると当時の中央競馬においてサラ系の古馬のダート重賞は4競走(他にフェブラリーハンデキャップ・札幌記念・ウインターステークス)しかなかったため、当競走はダート重賞でも古い部類の重賞であり、また当時は中央競馬・地方競馬間の交流が活発で無かったことから中央所属のダート適性馬にとっては貴重な舞台であった。
1990年からは1200mに距離が短縮された。当初は11月に施行されていたが、2001年より距離が再び1400mに戻されるとともに施行時期が1月末 – 2月始めに移り、フェブラリーステークスの前哨戦として位置付けられた。
1994年から2000年まで中日新聞東京本社から社杯が提供され、「東京中日スポーツ杯根岸ステークス」として施行されていた(2001年より東京中日スポーツ杯は武蔵野ステークスに移された)。
出走資格はサラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は4歳は55kg、5歳以上は56kg(開催日が2月2日以降の場合は4歳以上56kg[1])、牝馬は2kg減を基本とし、
施行日当日から1年前の開催週以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は3kg増
施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増
施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GII競走またはGIII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
以上のように斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。
^ 1,600m以下の競走のアローワンス([1]のアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量についての項目参照)が1月は1kg、2月は0kgとなっている。開催日(天災地変その他やむを得ない事由により開催日の日取りを変更した場合における変更後の開催日を除く。)が2日以上連続する場合において、それらの開催日の最初の日とその他の日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量が当該表に定めるところにより変更されることとなる場合については、当該最初の日現在における当該表による重量をもってそれらの開催日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量とする。より、開催日が2月1日(2009年はこれに該当する)の場合でも前日の土曜日が1月31日と1月なのでアローワンスは1kg
開催日:2023/01/29
着順 | 馬番 | 馬名 | MI | 性別 | 馬齢 | 斤量 | タイム | 基 | KP | BP | AP | TP |
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1 | 13 | レモンポップ | 81 | 牡 | 5 | 57 | 01:22.5 | 83 | -2 | 0
| 0
| 0
|
2 | 6 | ギルデッドミラー | 82 | 牝 | 6 | 55 | 01:22.6 | 82 | -2 | 0
| 2
| 0
|
3 | 14 | バトルクライ | 79 | 牡 | 4 | 56 | 01:22.7 | 81 | -2 | 0
| 0
| 0
|
4 | 10 | タガノビューティー | 78 | 牡 | 6 | 57 | 01:22.8 | 80 | -2 | 0
| 0
| 0
|
5 | 15 | エアアルマス | 72 | 牡 | 8 | 57 | 01:23.4 | 74 | -2 | 0
| 0
| 0
|
6 | 16 | ケンシンコウ | 71 | 牡 | 6 | 57 | 01:23.5 | 73 | -2 | 0
| 0
| 0
|
7 | 9 | ベルダーイメル | 69 | 牡 | 6 | 57 | 01:23.7 | 71 | -2 | 0
| 0
| 0
|
8 | 12 | デンコウリジエール | 69 | 牡 | 6 | 57 | 01:23.8 | 70 | -2 | 0
| 1
| 0
|
9 | 11 | ジャスパープリンス | 67 | 牡 | 8 | 57 | 01:23.9 | 69 | -2 | 0
| 0
| 0
|
10 | 7 | レディバグ | 67 | 牝 | 5 | 55 | 01:23.9 | 69 | -2 | 0
| 0
| 0
|
11 | 5 | アドマイヤルプス | 65 | セン | 6 | 57 | 01:24.1 | 67 | -2 | 0
| 0
| 0
|
12 | 3 | ホウオウアマゾン | 65 | 牡 | 5 | 57 | 01:24.1 | 67 | -2 | 0
| 0
| 0
|
13 | 4 | セキフウ | 58 | 牡 | 4 | 56 | 01:24.8 | 60 | -2 | 0
| 0
| 0
|
14 | 8 | テイエムサウスダン | 57 | 牡 | 6 | 57 | 01:24.9 | 59 | -2 | 0
| 0
| 0
|
15 | 2 | ヘリオス | 56 | セン | 7 | 57 | 01:25.0 | 58 | -2 | 0
| 0
| 0
|
16 | 1 | オーロラテソーロ | 55 | 牡 | 6 | 57 | 01:25.1 | 57 | -2 | 0
| 0
| 0
|
今週は、フルゲート16頭に対して19頭もの出走登録馬があった根岸ステークス(2024年)の予想について解説する。
根岸ステークスは、同じ東京コースで行われるフェブラリーステークスにも直結しており、今後のダート戦線を占う意味でも注目を集める。
ドライスタウトの回避により、武蔵野ステークス2着のタガノビューティーが人気になりそうだが、多彩なメンバーが揃い混戦模様である。
そこで、競馬理論の競馬予想では、根岸ステークスの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。
目次
武蔵野ステークス組
2着のタガノビューティー(石橋脩)・10着のヘリオス(武豊)の合計2頭が出走登録している。
タガノビューティー
武蔵野ステークスの2着という結果は、道中内で脚をためて直線で外に出して上がりナンバーワンの脚を使って追い込んだが、勝ち馬が強すぎた。
なお、タガノビューティーは、去年の根岸ステークスでも4着に追い込んでおり、前残りの展開でレモンポップと0秒3差と考えれば、着順以上に強い内容であった。
また、タガノビューティーは、交流G1のかしわ記念でも2着と好走している。
よって、根岸ステークスの予想において、差しが届く展開やトラックバイアスになるようであれば、東京コースでは堅実に脚を使うタガノビューティーに高い評価を与えるべきである。
ヘリオス
武蔵野ステークスの敗戦は、全く見せ場すらなかったが、逃げる自分の競馬ができなかったため度外視可能である。
なお、ヘリオスは、楽に先行できる競馬ができれば、オープン特別を4勝している上に、重賞でも好走を繰り返している。
また、ヘリオスは、一昨年の根岸ステークスで2着に好走しているように、東京1400mは得意な舞台でもある。
よって、根岸ステークスにおいてヘリオスが好走するためには楽に先行するなど展開の助けが必要と判断すべきである。
御影ステークス組
1着のエンペラーワケア(川田将雅)が出走を予定している。
エンペラーワケア
御影ステークスの勝利という結果は、2着に3馬身半もの差をつけており力の違いを見せつけた。
また、エンペラーワケアは、ダートで5戦4勝2着1回と能力的にも底を見せていない。
なお、唯一の敗戦は、出遅れたにもかかわらず無理やり先手を取ってバテてしまったもので負けて強しと見ることもできるが、厳しいペースになると止まってしまったことも確かである。
よって、急激なメンバー強化を考慮すると、エンペラーワケアにとって根岸ステークスは試金石の一戦になりそうである。
オータムリーフステークス組
1着のサンライズフレイム(藤岡康太)が出走を予定している。
サンライズフレイム
オータムリーフステークスの勝利という結果は、出遅れながらも楽に外から差し切っており着差以上に強い内容であった。
なお、サンライズフレイムは、6戦5勝3着1回で能力的にも底を見せておらず、唯一の敗戦も前残りの展開で脚を余してしまっただけである。
よって、根岸ステークスの予想においては、急激なメンバー強化を考慮しても、サンライズフレイムに高い評価を与えるべきである。
クイーン賞組
3着のパライバトルマリン(戸崎圭太)が出走登録している。
パライバトルマリン
クイーン賞の3着という結果は、上位2頭には力負けだったが、その上位2頭は中央の重賞でも通用するかというと微妙なレベルであった。
ただし、パライバトルマリンは、東京の1勝クラスでサンライズフレイムを破った実績があり、距離短縮で楽に先行できれば粘りを増しそうでもある。
よって、根岸ステークスの予想においては、楽に先行できるようであれば、パライバトルマリンの粘り込みにも注意を払うべきである。
かしわ記念組
4着のシャマル(川須栄彦)が出走を予定している。
シャマル
かしわ記念の4着という結果は、1番人気に推されたものの、直線で砂の深い内側に入ってしまった分だけ伸び負けた。
また、シャマルは、チャンピオンズカップで5着に敗れたが、地方交流重賞では好走を繰り返している。
唯一の問題は、さきたま杯の競走中止やプロキオンステークスでの競走除外など不運が続いていることである。
よって、根岸ステークスの予想においては、体調さえ戻っていればシャマルの巻き返しにも注目すべきである。
霜月ステークス組
1着のアルファマム(菅原明)が出走を予定している。
アルファマム
霜月ステークスの勝利という結果は、ハイペースの後方でポツンと気分良く1頭で追走する展開に恵まれたものである。
なお、アルファマムは、ペルセウスステークスにおいて、ヘリオスが逃げ切る展開では全く見せ場を作れなかった。
よって、根岸ステークスの予想においては、前潰れの展開になりそうなときにのみ、アルファマムに多少の注意を払えばよい。
コールドステークス組
1着のフルム(水口優也)が出走登録している。
フルム
コールドステークスの勝利という結果は、内で脚をためるロスのない展開及び弱いメンバー構成に恵まれた。
なお、フルムは、プロキオンステークスで惨敗を喫しているように、重賞では力不足である。
よって、根岸ステークスの予想においては、フルムに高い評価は不要である。
カペラステークス組
6着のベルダーイメルが出走を予定している。
ベルダーイメル
カペラステークスの6着という結果は、距離不足と前残りの展開で脚を余したが、もう少し走ってほしい内容でもあった。
また、ベルダーイメルは、武蔵野ステークスの6着だったように、タガノビューティーにも見劣る。
よって、根岸ステークスの予想においては、ベルダーイメルに高い評価は不要である。
以上、根岸ステークスに出走登録している有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、根岸ステークス(2024年)の最終的な予想を決断する。
過去10年の連対馬一覧表
年度 |
着 |
馬番 |
馬名 |
馬齢 |
人気 |
騎手 |
2023 |
1 |
13 |
レモンポップ |
牡5 |
1 |
戸崎圭 |
2 |
6 |
ギルデッドミラー |
牝6 |
2 |
三浦皇 |
|
3 |
14 |
バトルクライ |
牡4 |
4 |
川田将 |
|
2022 |
1 |
11 |
テイエムサウスダン |
牡5 |
6 |
岩田康 |
2 |
7 |
ヘリオス |
セ6 |
4 |
武豊 |
|
3 |
8 |
タガノビューティー |
牡5 |
2 |
津村 |
|
2021 |
1 |
3 |
レッドルゼル |
牡5 |
1 |
川田将 |
2 |
1 |
ワンダーリーデル |
牡8 |
10 |
田中勝 |
|
3 |
6 |
タイムフライヤー |
牡6 |
2 |
Cルメ |
|
2020 |
1 |
11 |
モズアスコット |
牡6 |
3 |
Cルメ |
2 |
5 |
コパノキッキング |
セ5 |
1 |
Oマー |
|
3 |
7 |
スマートアヴァロン |
牡8 |
9 |
石橋脩 |
|
2019 |
1 |
11 |
コパノキッキング |
セ4 |
2 |
Oマー |
2 |
2 |
ユラノト |
牡5 |
3 |
Cルメ |
|
3 |
1 |
クインズサターン |
牡6 |
5 |
四位洋 |
|
2018 |
1 |
14 |
ノンコノユメ |
セ6 |
6 |
内田博 |
2 |
8 |
サンライズノヴァ |
牡4 |
1 |
戸崎圭 |
|
3 |
6 |
カフジテイク |
牡6 |
2 |
福永祐 |
|
2017 |
1 |
3 |
カフジテイク |
牡5 |
1 |
福永祐 |
2 |
5 |
ベストウォーリア |
牡7 |
3 |
戸崎圭 |
|
3 |
13 |
エイシンバッケン |
牡5 |
4 |
岩田康 |
|
2016 |
1 |
15 |
モーニン |
牡4 |
1 |
戸崎圭 |
2 |
8 |
タールタン |
牡8 |
6 |
Cルメ |
|
3 |
2 |
グレープブランデー |
牡8 |
10 |
Fヴェ |
|
2015 |
1 |
6 |
エアハリファ |
牡6 |
1 |
三浦皇 |
2 |
13 |
ワイドバッハ |
牡6 |
2 |
武豊 |
|
3 |
14 |
アドマイヤロイヤル |
牡8 |
15 |
内田博 |
|
2014 |
1 |
6 |
ゴールスキー |
牡7 |
4 |
Fベリ |
2 |
9 |
ノーザンリバー |
牡6 |
8 |
蛯名正 |
|
3 |
14 |
シルクフォーチュン |
牡8 |
5 |
横山典 |
出走予定馬
馬名 |
馬齢 |
前走成績 |
馬名 |
馬齢 |
前走成績 |
シャマル |
牡6 |
かしわ記念(G1)4着 |
タイセイサムソン |
牡6 |
武蔵野S(G3)11着 |
タガノビューティー |
牡7 |
武蔵野S(G3)2着 |
パライバトルマリン |
牝4 |
クイーン賞(G3)2着 |
アルファマム |
牝5 |
霜月S(OP)1着 |
ベルダーイメル |
牡7 |
カペラS(G3)6着 武蔵野S(G3)6着 |
サンライズフレイム |
牡4 |
オータムリーフS(OP) 1着 |
エンペラーワケア |
牡4 |
御影S(3勝クラス)1着 |
フルム |
牡5 |
コールドムーンS(OP) 1着 霜月S(OP)5着 |
ケンシンコウ |
牡7 |
マーチS(G3)10着 |
ヘリオス |
セ8 |
武蔵野S(G3)10着 |
オマツリオトコ |
牡4 |
神奈川記念(JRA地方交流)5着 |
マスターと椎名友希が『根岸S』の質問に 答えます
Q1:東京ダート1,400mの特徴
昨年は先行馬群から伸びたレモンポップと後方馬群から進路を変えるロスがあったギルテッドミラーのワンツーでした。東京ダート1400mは逃げ先行馬が有利のようですが、根岸Sの過去10年の結果を見ると逃げて勝った馬はいないようです。押さえるべきポイントがあったら教えてください。
Q2:武蔵野ステークス組の評価
武蔵野Sから1着のドライスタウト、2着のタガノビューティー、6着のベルダーイメル、10着のヘリオス、11着のタイセイサムソンが出走予定です。ドライスタウトは先行馬群から抜け出し、タガノビューティーは後方の内目から伸びました。ベルダーイメルは中団馬群から直線は伸びきれず、ヘリオスは先行出来ず中団馬群から伸びきれず、タイセイサムソンは先行内目から直線で後退しました。ハイペースだったことを考えるとドライスタウトは着差以上に強いとみていいでしょうか?マスターの評価を教えてください。
Q3:ドンフランキーの評価
大井の東京盃競走1着のドンフランキーが出走予定です。8枠からハナを取りに行き押し切りました。前走のクラスターCでも逃げて内からリメイクに差され2着でしたが、プロキオンSでは逃げてリメイクを凌ぎ1着でした。マスターの評価を教えてください。
Q4:シャマルの評価
かしわ記念(G1)4着のシャマルが出走予定です。1番人気で、先行内目から直線は最内を着きましたが伸びきれませんでした。この時後方から早めに位置を上げてきたタガノビューティーが2着でしたが、マスターは能力差をどうみますか?シャマルはこの後競走中止や取り消しで休み明けになりますが、マスターの評価を教えてください。
Q5:アルファマムとフルムの評価
霜月S(OP)1着のアルファマムが出走予定です。後方で馬群が切れた好位内目から馬群を抜けて勝ちました。この時先行馬群から抜け出したフルムは5着で0.2秒差でした。ハイペースとなり、追い込み決着となり波乱となったレースです。この2頭はペルセウスS(OP)でも対戦しています。展開によって順位が入れ替わりそうですが、マスターはどちらを上位にしますか。又は2頭とも重賞では厳しいでしょうか?
馬名 |
プロキオンS(G3)の着順(人気) |
ペルセウスS(OP) の着順(人気) |
武蔵野S(G3) の着順(人気) |
霜月S(OP) の着順と人気 |
コールドムーンS(OP) の着順(人気) |
ドンフランキー |
1(2) |
- |
- |
- |
- |
タガノビューティー |
14(3) |
- |
2(6) |
- |
- |
ヘリオス |
- |
1(4) |
10(10) |
- |
- |
フルム |
10(7) |
3(5) |
- |
5(3) |
1(5) |
アルファマム |
- |
9(3) |
- |
1(6) |
- |
Q6:サンライズフレイムとパライバトルマリンの評価
4連勝中のサンライズフレイムが出走予定です。前走のオータムリーフS(OP)では大きく出遅れましたが後方から伸びてまとめて差し切りました。唯一負けたのは2戦目だけで、ここでも出遅れて後方馬群から直線伸びましたが届きませんでした。この時逃げて勝ったパライバトルマリンも出走予定です。パライバトルマリンは牝馬限定の重賞でも好走していますが、マスターはこの2頭をどう評価しますか?
Q7:エンペラーワケアの評価
御影S(3勝クラス)1着のエンペラーワケアが出走予定です。先行3番手追走から押し切り快勝でした。前々走の2勝クラスも2番手追走から伸びて圧勝でした。今回初重賞挑戦で出走出来るか分かりませんが、マスターの評価を教えてください。