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函館記念(GⅢ)
サヴォーナが悲願の重賞制覇なるか?
作成日:2024/07/09 更新日:2024/07/13

記事と併せて動画もご覧ください

函館記念(2024)出馬表とMI値

出走日: 農林水産省賞典 函館記念(GⅢ)/函館/ハンデ/2000m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/20(土)7/21(日)中京記念開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
福島
フラットフラットコース替り
24/7/13 07:58更新
函館
函館記念
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小倉
フラットややイン有利先週と同じ想定
24/7/13 07:58更新
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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

函館記念の週はコース替わりのため、前残り・内枠に注意。またこの時期は雨が降ることも多い。雨が降ると洋芝でかなり時計がかかるため、道悪適正が必要となる。

昨年の函館記念レース結果とMI値

開催日:2023/07/16

スクロールできます→
着順 馬番 馬名 mi 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
19ローシャムパーク7845602:01.482-4
0
0
0
27ルビーカサブランカ7665502:01.878-2
0
0
0
38ブローザホーン7245502:01.878-6
0
0
0
411マイネルウィルトス7675702:01.878-2
0
0
0
53ハヤヤッコ79758.502:01.8781
0
0
0
615アルナシーム7145502:01.977-6
0
0
0
716キングオブドラゴン7365602:01.977-4
0
0
0
84ドーブネ7445702:02.076-2
0
0
0
910アラタ7665802:02.0760
0
0
0
1013スカーフェイス7375702:02.175-2
0
0
0
115ヤマニンサルバム7045602:02.274-4
0
0
0
122ユニコーンライオン7475902:02.4722
0
0
0
1312ローゼライト6455202:02.472-8
0
0
0
141イクスプロージョン6555702:02.967-2
0
0
0
156ロングラン40セン55502:05.046-6
0
0
0
1614テーオーシリウス3455502:05.640-6
0
0
0
展開図はありません
函館記念(2024)の前哨戦を分析

今週は、フルゲート16頭に対して20頭もの出走登録があった函館記念(2024年)について解説する。函館記念は、サマー2000シリーズの第2戦。函館記念は、中心馬が不在の上に、ハンデ戦の重賞ということもあり、1番人気に何がなるかわからないくらいの混戦模様である。今年は、サヴォーナやホウオウビスケッツが人気となりそうだが、能力的にぬけているわけでもなく、今年も波乱になってもおかしくはない。そこで、競馬理論の競馬予想では、函館記念の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

天皇賞・春組

サヴォーナ

天皇賞春の6着という結果は、イン有利のトラックバイアスで好位のイン追走から伸びを欠いており、力負けであったが、さすがにG1ではメンバーが強すぎた。なお、サヴォーナは、日経新春杯や神戸新聞杯で2着に好走しているが、いずれも好位のインを追走する展開に恵まれており、miとしては高くでない。一方で、サヴォーナは、日経新春杯のように8枠からの発走でも好位のインに潜り込める器用さがあり、MI値以上に好走するタイプでもある。よって、函館記念の予想においては、サヴォーナに高い評価を与えるべきで、特に内側や前が有利な展開やトラックバイアスになりそうな場合には更に評価を上げるべきである。

チャックネイト

天皇賞春の14着という結果は、G1でメンバーが強すぎたとは言えども、負け過ぎであった。なお、チャックネイトは、アルゼンチン共和国杯3着後に、アメリカジョッキークラブカップを制しており、夏場のG3ならば実績的に上である。ただし、アルゼンチン共和国杯及びアメリカジョッキークラブカップともに、中央場所のG2にしては例年よりもメンバーが手薄であった。よって、函館記念の予想においては、チャックネイトに高い評価を与えるべきだが、実績だけで絶対視は禁物である。

大阪杯組

ハヤヤッコ

大阪杯の12着という結果は、最後方追走でバテた馬を交わしただけで力負けであった。なお、ハヤヤッコは、一昨年の函館記念馬だが、道悪とイン有利のトラックバイアスに恵まれたものであり、レース内容の価値は微妙である。ただし、ハヤヤッコは、その後の重賞でも相手なりに走っている。よって、函館記念の予想においては、ハンデや展開に恵まれるようであれば、ハヤヤッコにも注意が必要である。

リカンカブール

大阪杯の16着という結果は、メンバーが強すぎて力負けであった。なお、リカンカブールは、中山金杯で重賞初制覇を飾ったが、弱いメンバー構成と好位のインを追走する展開に恵まれており、miは75止まりであった。よって、函館記念の予想においては、リカンカブールに重賞勝ちの実績ほど高い評価は不要である。

新潟大賞典組

マイネルクリソーラ

新潟大賞典の7着という結果は、見せ場がなかったが、4コーナーでの不利を考慮すると同情の余地がある。なお、マイネルクリソーラは、中山金杯で3着に好走して、mi76を出しており、ローカルの重賞ならばメドをつけている。よって、函館記念の予想においては、マイネルクリソーラに押さえ程度の評価は与えるべきである。

巴賞組

1着のホウオウビスケッツ(岩田康誠)・2着のデビットバローズ(武豊)・3着のアケルナルスター・4着のオニャンコポン(菱田裕二)・6着のサンストックトン・8着のショウナンバシット(鮫島駿)・10着のグリューネグリーン・13着のエミューが出走登録している。

ホウオウビスケッツ

巴賞の勝利という結果は、ゴール前で余裕がありながらも2馬身差をつけてのものだが、行ったきりの流れで楽に逃げる展開に恵まれたものでもある。なお、ホウオウビスケッツは、東京新聞杯や東風ステークスでも3着に粘り込んでおり、楽に先行できればシブトく崩れない。よって、函館記念の予想においては、先行馬が有利なトラックバイアアスや展開になるようであれば、ホウオウビスケッツの粘り込みに注意を払うべきである。

デビットバローズ

巴賞の2着という結果は、3番手追走から粘り込んだが、逃げたホウオウビスケッツには突き放されてしまった上に、3・4着馬にはゴール前で迫られてしまった。また、デビットバローズは、大阪城ステークスで2着、新潟大賞典でも4着に好走しているように相手なりに崩れない。よって、函館記念の予想においては、競馬が上手なデビットバローズがイン有利のトラックバイアスで好位のインに潜り込めるようであれば、好走可能と判断すべきである。

アケルナルスター

巴賞の3着という結果は、外をまくる競馬で早めに押し上げて直線でもシブトイ脚を使った。なお、アケルナルスターは、五稜郭ステークス勝利、札幌日経オープン2着と洋芝を得意にしている。よって、函館記念の予想においては、外の差しが届く展開やトラックバイアスになるようであれば、アケルナルスターにも注意を払うべきである。

オニャンコポン

巴賞の4着という結果は、行ったきりの前残りの展開の中で唯一外から追い込んで掲示板を確保しており、レース内容としては悪くない。なお、オニャンコポンは、京成杯のあと勝利から遠ざかっているが、メイステークス2着、巴賞4着と復調気配をうかがわせている。よって、函館記念の予想においては、オニャンコポンにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

サンストックトン

巴賞の敗戦は、見所がなかった。よって、函館記念の予想においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、サンストックトン、ショウナンバシット、グリューネグリーン及びエミューに高い評価は不要である。

ショウナンバシット

巴賞の敗戦は、見所がなかった。よって、函館記念の予想においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、ショウナンバシットに高い評価は不要である。

グリューネグリーン

巴賞の敗戦は、見所がなかった。よって、函館記念の予想においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、グリューネグリーンに高い評価は不要である。

エミュー

巴賞の敗戦は、見所がなかった。よって、函館記念の予想においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、エミューに高い評価は不要である。

菊花賞組

トップナイフ

菊花賞の14着という結果は、距離が長すぎた上に、メンバーも強くて力負けであった。ただし、トップナイフは、最強メンバーが揃った去年の札幌記念で2着に好走しているように、洋芝で渋った馬場状態ではトップクラスとも互角の競馬をした実績がある。よって、函館記念の予想においては、道悪になるようであれば、トップナイフにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

エプソムカップ組

グランディア

エプソムカップの6着という結果は、3着とは同タイムで、メンバー次第では重賞でも通用する能力を示した。なお、グランディアは、むらさき賞でローシャムパークの2着に好走した実績があり、この暮らし走って当然である。よって、函館記念の予想においては、展開やトラックバイアス次第でグランディアにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

まとめ

馬の能力は、MI値に大きな差がない上に、ハンデで補正されて、更に差が縮まった。そのため、展開やトラックバイアスが結果に大きな影響を与える可能性が高い。トラックバイアスや展開が内前有利となった場合には、先行できるホウオウビスケッツや好位のインを取れるサヴォーナ、デビットバローズあたりが有利になりそう。一方で、外差しが届く展開やトラックバイアスになった場合には、グランディア、オニャンコポン、チャックネイトあたりの差し馬たちがゴール前で強襲しそう。道悪になったときには、去年の札幌記念で2着に好走したトップナイフに注意。

過去10年の成績

年度

馬番

馬名

馬齢

人気

騎手

ハンデ

2023

1

9

ローシャムパーク

4

1

C ルメ

56  

2

7

ルビーカサブランカ

6

4

吉田隼

55

3

8

ブローザホーン

4

2

岩田康

55

2022

1

1

ハヤヤッコ

6

7

浜中俊

57

2

5

マイネルウィルトス

6

1

Mデム

56

3

8

スカーフェイス

6

4

岩田康

55

2021

1

8

トーセンスーリヤ

6

2

横山和

56

2

4

アイスバブル

6

14

水口

55

3

15

バイオスパーク

6

12

池添

57

2020

1

14

アドマイヤジャスタ

4

15

吉田

54

2

6

ドゥオーモ

7

13

藤岡

53

3

2

バイオスパーク

5

3

和田

55

2019

1

4

マイスタイル

5

1

田中勝

56

2

6

マイネルファンロン

4

9

丹内祐

54

3

10

ステイフーリッシュ

4

3

中谷雄

57.5

2018

1

6

エアアンセム

7

5

藤岡佑

55

2

3

サクラアンプルール

7

7

田辺裕

57.5

3

14

エテルナミノル

5

13

四位洋

54

2017

1

12

ルミナスウォリアー

6

5

柴山雄

55

2

14

タマモベストプレイ

7

14

吉田隼

56.5

3

15

ヤマカツライデン

5

7

池添謙

55

2016

1

6

マイネルミラノ

6

3

丹内祐

56

2

8

ケイティープライド

6

13

浜中俊

52

3

10

ツクバアズマオー

5

9

吉田豊

55

2015

1

5

ダービーフィズ

5

3

岩田康

54

2

3

ハギノハイブリッド

4

10

藤岡康

56

3

1

ヤマカツエース

3

7

池添謙

53

2014

1

3

ラブイズブーシェ

5

2

古川吉

56

2

9

ダークシャドウ

7

8

ロー

58

3

2

ステラウインド

5

7

三浦皇

54

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