東京新聞杯(GⅢ)/東京/別定/1600m(左・芝)
今週から、東京競馬場に舞台を移して競馬が行われる。
東京競馬1日目のメインレースは、マイルのG3の第57回東京新聞杯である。
第57回東京新聞杯には、16頭が出走してきており、混戦が予想される。
東京新聞杯の中でも人気となるのは、エアシェイディ(安藤勝)及びスズカフェニックス(武豊)である。
エアシェイディとスズカフェニックスは、同じ東京1600mを舞台とした富士ステークスでも、2~3着と好走しており、この東京新聞杯メンバーなら人気になって当然といえる。
富士ステークスでは、エアシェイディが、スズカフェニックスに先着している。
しかし、富士ステークスでは、スズカフェニックスは、直線で前が塞がるという不利を克服しての3着であり、内容的にはエアシェイディと互角以上である。
また、今回の東京新聞杯では、エアシェイディが、スズカフェニックスよりも1キロ重い斥量となるので、2頭の評価は東京新聞杯では非常に難しいものとなった。
しかしながら、エアシェイディ及びスズカフェニックスが、東京新聞杯でも好走する可能性は極めて高いと競馬理論の競馬予想では東京新聞杯を判断している。
競馬理論の競馬予想の東京新聞杯は、他に一頭の穴馬に東京新聞杯では注目している。
競馬理論の競馬予想の東京新聞杯の穴馬は、近走で強敵相手に着順ほど差のない競馬をしており、最も得意なマイル戦であれば、G3程度のこのメンバーをまとめて差し切る可能性まであり得る。
競馬理論の競馬予想のファンの方は、東京新聞杯の穴馬にも是非注目してください。
京都競馬場のメインレースは、準オープンのダート短距離戦の橿原ステークスである。
橿原ステークスは、準オープンにしては低調なメンバーとなった。
その低調なメンバーでは、ビービーバーニング(川田)が人気になりそうである。
ビービーバーニングは、休み前にジョイフルハートの2着に好走した実績があり、低調なこのメンバーならば人気となる。
しかしながら、内枠に早い逃げ馬が揃っており、ビービーバーニングは、常に外を回らされてしまう可能性が高い。
すると、外が伸びない京都競馬場のダートコースを考えると、ビービーバーニングを過信するのは禁物である。
そこで、競馬理論の競馬予想は、これまでの対戦メンバーが強い2頭を重視して予想した。
競馬理論の競馬予想の本命馬は、短距離戦ならば常に安定して走るので連軸向きである。
競馬理論の競馬予想では、もう一頭の馬を穴馬とした。
競馬理論の競馬予想の穴馬は、実績的に断然であり、前が競り合うようであれば距離不足のここでもさしきれる可能性が高い。
1月27日の穴レースは、東京12Rである。
東京12Rの競馬理論の競馬予想の本命馬は、ダート戦ならば底を見せておらず、今回が絶好の狙い目となる。
競馬理論の競馬予想のファンの方は、穴の東京12Rの予想もお楽しみに。
予想屋マスター事務局スタッフ片山・麻生が担当しております。 ご意見、ご要望などいただけたら嬉しいです。