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2020/10/26 2020/10/24

【 天皇賞(秋)2020予想】 アーモンドアイの連覇なるか?

出走日:2020年11月01日(日)
天皇賞(秋)(GⅠ)/東京/定量/2000m(左・芝)

今週は、フルゲート18頭に対して12頭の出走登録馬にとどまった天皇賞秋が行われる。

 

頭数こそ寂しいが、G1馬が7頭という豪華メンバーが揃った。

 

去年の覇者アーモンドアイ(ルメール)が断然人気となりそうで、連覇を果たせるかが注目を集める。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、天皇賞秋の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

安田記念組

2着のアーモンドアイ(ルメール)・7着のダノンキングリー(戸崎圭太)・13着のダノンプレミアム(川田将雅)の合計3頭が出走登録している。

 

アーモンドアイ

安田記念の2着という結果は、出遅れた上に直線で少し仕掛けが遅れたこともあるが、勝ったグランアレグリアが強すぎた。

 

ただし、アーモンドアイは、その前のヴィクトリアマイルを4馬身差で制しているように、現役最強馬として衰えは見られない。

 

更に、アーモンドアイは、去年の天皇賞秋を3馬身差で楽勝しているように、府中の2000mは得意な舞台である。

 

よって、天皇賞秋の予想では、断然人気であってもアーモンドアイに本命級の高い評価を与えて当然である。

 

ダノンキングリー

安田記念の7着という結果は、好位のインを追走したが伸びを欠いてしまい、見せ場がなかった。

 

ただし、ダノンキングリーは、G1こそ勝ちきれていないが、皐月賞3着、日本ダービー2着、大阪杯3着など、いつでもG1を勝てる能力を秘める。

 

よって、天皇賞秋の予想では、ダノンキングリーが好位のインでロスのない競馬をするなど展開の助けがあれば好走可能と判断すべきである。

 

ダノンプレミアム

安田記念のレース内容は全く見所がなかった。

 

ただし、ダノンプレミアムは、去年の天皇賞秋の2着馬であり、能力さえ発揮できれば大きな差はない。

 

よって、天皇賞秋の予想では、ダノンプレミアムが楽に先行できるようであれば粘り込みにも注意を払うべきである。

 

天皇賞春組

1着のフィエールマン(福永祐一)が出走を予定している。

 

フィエールマン

天皇賞春の勝利という結果は、スローペースを外からねじ伏せており、ハナ差の着差以上に強い内容であった。

更に、フィエールマンは、G1を3勝もしており、実績的には上位である。

 

よって、天皇賞秋の予想では、多少距離不足の感はあるが、差しが届く展開や馬場になるようであれば、フィエールマンの差し脚が生きると判断すべきである。

 

宝塚記念組

1着のクロノジェネシス(北村友一)・16着のブラストワンピース(池添謙一)が出走を予定している。

 

クロノジェネシス

宝塚記念の勝利という結果は、道悪適性の高さがプラスに働いたにせよ、6馬身差は立派である。

 

また、クロノジェネシスは、大阪杯でも2着に好走しており、コース取りの差を考慮すると、レース内容としては勝ち馬ラッキーライラックを上回る。

 

よって、天皇賞秋の予想では、クロノジェネシスにもかなり高い評価を与えるべきである。

 

ブラストワンピース

宝塚記念の16着という結果は、道悪で能力を発揮できなかったにせよ負け過ぎである。

ただし、ブラストワンピースは、有馬記念馬であり、能力さえ発揮できればこのメンバーでも通用する能力を秘める。

 

よって、天皇賞秋の予想では、内で脚をためるロスのない競馬など展開の助けがあれば、ブラストワンピースの巻き返しもあり得ると判断すべきである。

 

京都大賞典組

2着のキセキ(武豊)が出走登録している。

 

キセキ

京都大賞典の2着という結果は、勝ちきれなかったが、出遅れたあとに早めに外に持ち出された割には長くいい脚を使った。

 

ただし、キセキは、どんどんスタートが悪くなっているので、今回も出遅れる可能性が高い。

 

よって、天皇賞秋の予想では、キセキが好走するためには、外差しが届きやすい馬場や展開の助けが必要と判断すべきである。

 

毎日王冠組

2着のダイワキャグニー(内田博幸)・4着のカデナ(三浦皇成)の合計2頭が出走を予定している。

 

ダイワキャグニー

毎日王冠の2着という結果は、サリオスが強すぎただけと見ることもできるが、先行した2頭から大きく離れた3番手を気分よく追走してのものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

 

よって、天皇賞秋の予想では、ダイワキャグニーに高い評価は不要である。

 

カデナ

毎日王冠の4着という結果は、直線でいい脚を使ったが、2着争いに加わるのが精一杯であった。

 

よって、天皇賞秋の予想では、カデナがダイワキャグニーを逆転可能だが、馬券圏内に入るためには相当の展開の助けが必要と判断すべきである。

 

以上、天皇賞秋に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、天皇賞秋(2020年)の最終的な予想を決断する。

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この記事を書いた人
事務局スタッフ片山・麻生

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