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七夕賞(GⅢ)
荒れる夏競馬重賞!マスターが評価する馬しない馬
作成日:2024/07/05 更新日:2024/07/12

記事と併せて動画もご覧ください

七夕賞(2024)出馬表とMI値

出走日: 七夕賞(GⅢ)/福島/別定/2000m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/20(土)7/21(日)中京記念開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
福島
フラットフラットコース替り
24/7/13 07:58更新
函館
函館記念
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小倉
フラットややイン有利先週と同じ想定
24/7/13 07:58更新
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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

七夕賞。本競走は1965年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走、七夕賞として創設、第1回は現在とは違い福島競馬場の芝1800mで施行された。

1972年と1973年のみ負担重量を別定に変更、1975年からは10月の秋季開催に移動され、季節にそぐわない名称になった為、翌1976年からは東北記念と競走名が変更された。その後、1980年からは再び夏季開催に戻されたため、名称を七夕賞に戻し、施行距離を芝2000mに変更した。

1984年からはグレード制施行によりGIIIに指定され、1995年からは混合競走に指定、外国産馬が出走可能になり、2002年からは特別指定競走に指定、JRAに認定を受けた地方所属の競走馬が出走可能になった。2006年からは混合競走から国際競走に変更され、サマー2000シリーズに指定された。

サマー2000シリーズに指定されてからは本競走を制したミヤビランベリ(2008年)、イタリアンレッド(2011年)がシリーズのチャンピオンに輝いている。

優勝馬からはオフサイドトラップがのちにGIを勝利している。またすでにGIを勝利している馬ではイーグルカフェが勝利している。

現在の優勝レイの配色は、青色地に銀色文字となっている。

出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬、JRAに認定された地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。

負担重量は、ハンデキャップである。

昨年の七夕賞レース結果とMI値

開催日:2023/07/09

スクロールできます→
着順 馬番 馬名 mi 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
115セイウンハーデス7145701:59.874-2
0
0
-1
24ククナ6755402:00.072-4
0
0
-1
32ホウオウエミーズ6965402:00.072-4
0
1
0
43バトルボーン6645602:00.171-4
0
0
-1
59レッドランメルト6645602:00.270-4
0
0
0
612ショウナンマグマ6645702:00.468-2
0
0
0
713ヒンドゥタイムズ68セン758.502:00.5671
0
0
0
81エヒト6965802:00.5670
0
2
0
95カレンルシェルブル6555702:00.666-2
0
0
1
1014テーオーソラネル6145602:00.864-4
0
0
1
118ガロアクリーク6265702:00.864-2
0
0
0
1216シフルマン6275702:00.963-2
0
1
0
1310グランオフィシエ6155702:01.161-2
0
1
1
1411フェーングロッテン6245802:01.1610
0
0
1
156サンレイポケット6085802:01.3590
0
0
1
167トーラスジェミニ3575702:03.537-2
0
0
0
展開図はありません
七夕賞(2024)の前哨戦を分析

今週はフルゲート16頭に対して16頭ぴったりの出走登録馬。七夕賞では、ハンデ戦の重賞である上に一線級不在で頭数も揃っており、混戦模様である。また毎年波乱となっており、今年も馬券的にも面白い一戦となりそう。新潟大賞典2着のキングスパレスが人気となりそうだが、小回りの福島での追い込み脚質であり、波乱もあり得る。

新潟大賞典組

2着のキングスパレス(松岡正海)・5着のリフレーミング(丸田恭介)・8着のノッキングポイント(杉原)・10着のダンディズム(三浦皇成)の合計4頭が出走登録している。

キングスパレス

新潟大賞典の2着という結果は、ヤマニンサルバムが逃げ切るスローペースの展開を、直線だけでハナ差まで追い込んでおり、負けて強しの内容であった。また、キングスパレスは、脚質的に勝ちきれない競馬が多いが、いつも馬券圏内には追い込んでいるように、堅実に脚を使う。よって、七夕賞の予想においては、外の差しが届く展開やトラックバイアスになるようであれば、キングスパレスに本命級の高い評価を与えるべきで、前残りの展開になりそうな場合には少し評価を下げるべきである。

リフレーミング

新潟大賞典の5着という結果は、キングスパレスより後ろから外を回らされた割にはいい脚を使ったが、キングスパレスより内容は若干見劣る。なお、リフレーミングは、2連勝で福島民報杯を勝利したが、イン有利のトラックバイアスで中団のインで脚をためて、直線だけ外に出す展開に恵まれた。よって、七夕賞の予想においては、リフレーミングに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

ノッキングポイント

新潟大賞典の8着という結果は、好位追走から伸びを欠いており、全く見せ場がなかった。なお、ノッキングポイントは、日本ダービー5着後、3歳馬ながらも新潟記念を制した実績があるが、金鯱賞及び新潟大賞典と惨敗を喫しており、4歳世代のレベルの低さと体調にも不安が残る。よって、七夕賞の予想においては、体調さえ戻ればノッキングポイントも好走可能だが、近2走のレース内容を見る限り過大評価も禁物である。

ダンディズム

新潟大賞典の10着という結果は、着順通りに見所がなかった。ただし、ダンディズムは、小倉日経オープンの勝利や福島記念での2着など、外の差しが届く展開になればもう少し走れる。よって、七夕賞の予想においては、外の差しが届く展開になりそうな場合のみでよいが、ダンディズムに押さえ程度の評価を与えるべきである。

福島民報杯組

2着のボーンディスウェイ(木幡巧)・5着のカレンルシェルブル(田辺裕信)・7着のダンテスヴュー(石橋脩)の合計3頭が出走を予定している。

ボーンディスウェイ

福島民報杯の2着という結果は、若干イン有利のトラックバイアスで外目を回って粘り込んでおり、コース取りの差を考えると負けて強しの内容であった。なお、ボーンディスウェイは、中山金杯でも4着に粘り込んだように、展開やメンバーの助けがあれば重賞でも通用する能力を秘める。よって、七夕賞の予想においては、先行馬が有利な展開になるようであれば、ボーンディスウェイにもある程度の高い評価を与えるべきである。

カレンルシェルブル

福島民報杯の5着という結果は、大外枠からの発走で終始外を回らされた上に4コーナーでも不利を受けており、着順より強い内容であった。また、カレンルシェルブルは、福島記念で3着、日経新春杯で5着と七夕賞のメンバー程度ならば通用する実績を持つ。よって、七夕賞の予想においては、外の差しが届く展開になるようであれば、カレンルシェルブルにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

ダンテスヴュー

福島民報杯の7着という結果は、内目で脚をためながらも伸びを欠いており、見所はなかった。よって、七夕賞の予想においては、ダンテスヴューに高い評価は不要である。

鳴尾記念組

7着のバビット(内田博幸)が出走を予定している。

バビット

鳴尾記念の7着という結果は、マイペースで逃げて止まってしまっており力負けだが、七夕賞のメンバーよりは強かった。また、バビットは、京都記念において、上位2頭に離されてしまったとはいえども、3着に粘り込んでおり、マイペースに逃げを打てればシブトイ。よって、七夕賞の予想においては、楽に逃げを打ててイン有利のトラックバイアスになるようであれば、バビットの逃げ残りにも注意を払うべきである。

金鯱賞組

5着のアラタ(横山典弘)が出走登録している。

アラタ

金鯱賞の5着という結果は、開幕週の馬場で最内をロスなく突く展開に恵まれた感が強いが、七夕賞よりはメンバーが強かった。なお、アラタは、2年連続で福島記念3着(1番人気)とローカルの重賞ならば、能力的に上位である。よって、七夕賞の予想においては、展開の助けがあれば、アラタも好走可能と判断すべきである。

小倉大賞典組

5着のフェーングロッテン(石川裕紀人)が出走を予定している。

フェーングロッテン

小倉大賞典の5着という結果は、逃げ馬から離れた2番手を追走する展開に恵まれた上に、逃げたセルバーグが3着に残っていることをも加味すると、レース内容としては着順ほど強くない。また、フェーングロッテンは、金鯱賞及び鳴尾記念で2着に残っているように実績的には上位だが、いずれも超スローペースの単騎逃げの展開に恵まれたものであり、レース内容の価値は低い。よって、七夕賞においてフェーングロッテンが好走するためには、イン有利のトラックバイアスで楽に先行するなどかなりの助けが必要と判断すべきである。

メイステークス組

16着のアサマノイタズラ(嶋田)が出走登録している。

アサマノイタズラ

メイステークスの敗戦は見所がなかった上に、近走では二桁着順を繰り返している。よって、七夕賞の予想においては、アサマノイタズラに高い評価は不要である。

メトロポリタンステークス組

2着のレッドラディエンス(戸崎圭太)・8着のグレンガリーが出走を予定している。

レッドラディエンス

メトロポリタンステークスの2着という結果は、楽に逃げたバトルボーンを捕らえきれなかったと見れば同情の余地があるが、差を詰められなかったことも事実である。一方で、レッドラディエンスは、デビュー戦を除けば馬券圏内を外しておらず、相手なりに崩れない。よって、七夕賞の予想においては、未知の魅力でレッドラディエンスにもそれなりの評価を与えるべきだが、人気になりすぎるようであれば過大評価は禁物でもある。

グレンガリー

メトロポリタンステークスの8着という結果は、見所がなかった。よって、七夕賞の予想においては、グレンガリーに高い評価は不要。

ドゥラメンテカップ組

1着のセイウンプラチナ(原)が出走を予定している。

セイウンプラチナ

ドゥラメンテカップの勝利という結果は、先行した4頭そのままで決着する前残りの展開で逃げ切ったものであり、レース内容としてはそこまで価値はない。また、セイウンプラチナは、3勝クラスで楽に逃げを打ちながらも止まってしまうレースを繰り返していた。よって、七夕賞の予想においては、先行馬が揃ったメンバー構成をも考慮すると、セイウンプラチナに高い評価は不要である。

過去10年の成績

年度

馬番

馬名

馬齢

人気

騎手

ハンデ

2023

1

15

セイウンハーデス

牡 4

2

幸英明

57

2

4

ククナ

牝 5

9

石川裕

54

3

2

ホウオウエミーズ

牝 6

13

丸田恭

54

2022

1

16

エヒト

牡 5

6

田中勝

54

2

6

ヒートオンビート

牡 5

1

池添謙

57

3

11

アンティシペイト

牡 5

2

武藤雅

56.5

2021

1

4

トーラスジェミニ

牡 5

2

戸崎圭

57

2

2

ロザムール

牝 5

7

M デム

53

3

6

ショウナンバルディ

牡 8

9

岩田康

55

2020

1

3

クレッシェンドラヴ

牡 6

3

内田博

57

2

13

ブラヴァス

牡 4

7

福永祐

55

3

12

ヴァンケドミンゴ

牡 4

6

酒井学

54

2019

1

12

ミッキースワロー

牡 5

3

菊沢一

57.5

2

15

クレッシェンドラヴ

牡 5

2

内田博

55

3

9

ロードヴァンドール

牡 6

12

横山典

55

2018

1

4

メドウラーク

牡 7

11

丸田恭

54

2

5

マイネルサージュ

牡 6

4

津村明

55

3

8

パワーポケット

牡 6

12

江田照

50

2017

1

8

ゼーヴィント

牡 4

1

戸崎圭

57

2

11

マイネルフロスト

牡 6

5

柴田大

57

3

12

ソールインパクト

牡 5

7

大野拓

53

2016

1

8

アルバートドック

牡 4

3

戸崎圭

57

2

4

ダコール

牡 8

5

小牧太

58

3

12

オリオンザジャパン

セ 6

11

内田博

53

2015

1

11

グランデッツァ

牡 6

2

川田将

57

2

12

ステラウインド

牡 6

8

蛯名正

56

3

7

マデイラ

牡 6

16

大野拓

52

2014

1

2

メイショウナルト

セ 6

5

田辺裕

56

2

4

ニューダイナスティ

牡 5

10

吉田豊

55

3

7

マイネルラクリマ

牡 6

1

柴田大

58

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