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【皐月賞】
作成日: 2023/04/11 更新日: 2023/04/13

記事と併せて動画もご覧ください

中山コース2000mの特徴

皐月賞 1939年にイギリスのクラシック競走である2000ギニーを範として[1]4歳(現3歳)牡馬・牝馬限定の定量の重賞競走横浜農林省賞典4歳呼馬として創設、第1回は現在とは違い横浜競馬場の芝1850メートルで施行され東京優駿競走・阪神優駿牝馬・京都農林省賞典4歳呼馬・中山4歳牝馬特別と並び国営競馬の五大競走(五大クラシック競走)の1競走とされ、東京優駿競走と京都農林省賞典4歳呼馬とともに日本の牡馬クラシック三冠競走を確立した。

1943年からは横浜競馬場の閉鎖に伴い東京競馬場の芝1800メートルで施行、1944年のみ太平洋戦争(戦時中)の影響で能力検定競走として農商省賞典4歳の名称で施行、1945年・1946年は太平洋戦争および終戦におけるアメリカ進駐軍の競馬場の占領により開催中止、1947年からは施行距離を現在の芝2000メートルに変更、名称を農林省賞典に変更した。

1949年から施行場を現在の中山競馬場の芝1950メートルに変更、名称を現在の「皐月賞」に変更、1950年からはふたたび施行距離を芝2000メートルに戻し牡馬クラシック競走の第1戦として現在に至っている。

1963年はストライキの影響で5月12日に東京競馬場の芝2000メートルで順延開催、1964年は中山競馬場の改修工事により前年同様に東京競馬場の芝2000メートルで施行、1974年・1976年は再度ストライキの影響により東京競馬場の芝2000メートルで順延開催、1984年からはグレード制施行によりGIに格付けされた。

1988年は中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝2000メートルで施行、1995年からは指定交流競走となり皐月賞トライアルで優先出走権を得た地方所属の競走馬も出走できるようになった。さらに2002年からは外国産馬の活躍による出走資格の見直しの一環により総収得賞金額上位2頭の外国産馬が出走可能となり2005年には上位4頭に、2006年からはさらに上位5頭までに拡大された。

2011年は東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故による計画停電の影響で中山競馬が中止されたため、急遽東京競馬場の芝2000メートルで代替開催された。

中央競馬の八大競走の1競走で東京優駿(日本ダービー)・菊花賞とで中央競馬の牡馬三冠競走を構成する。東京優駿は「最も運のある馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と称されるのに対し、皐月賞は三冠競走のなかで一番早い時期に行われ2000メートルという三冠競走の中で最も短い距離であることから「最もはやい馬が勝つ」と言われる。またNHKマイルカップ・東京優駿(日本ダービー)と合わせて変則三冠競走と呼ばれる場合もある。

近年は牝馬は桜花賞に回ることが通例であり、2012年時点では第51回のダンスダンスダンス(結果は5着)以降は皐月賞の牝馬での出走馬は1頭もいない。

このレースでは人気馬がそこそこ成績を残している一方で、2000年代に入ってからは荒れた決着になることが多い。特に三連複・三連単が導入されてからは2003年を除いては万馬券決着となっている。また馬連も2003年・2005年・2010年〜2012年以外は万馬券決着となっている。

上位4着までに入賞した競走馬には東京優駿(日本ダービー)の優先出走権、2着までに入賞した地方所属馬にはNHKマイルカップの優先出走権が与えられる。

現在の優勝レイの配色は赤色地に金色文字となっている。

2023年「皐月賞」出馬表

25/1/19 (日) 皐月賞(GⅠ)/中山/定量/2000m(右・芝)

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2023年「皐月賞」の前哨戦分析

今週は、フルゲート18頭に対してぴったり20頭もの出走登録があった皐月賞(2023年)の予想について解説する。

 

皐月賞は、2023年の牡馬クラシック第一弾であり、日本ダービーを占う意味でも注目を集める。

 

2戦2勝のソールオリエンス(横山武史)が1番人気となりそうだが、初対戦となる馬が殆どで、大混戦が予想される。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、皐月賞の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

ディープインパクト記念弥生賞組

1着のタスティエーラ(松山弘平)・2着のトップナイフ(横山典弘)・3着のワンダイレクト(藤岡佑介)・8着のグリューネグリーン(石川裕紀人)の合計4頭が出走登録している。

 

タスティエーラ

弥生賞の勝利という結果は、好位から抜け出して2着に1馬身の差をつけたことは立派だが、例年よりも弱いメンバー構成に恵まれた感も否めない。

 

これは、葉牡丹賞で9着に敗れたアームブランシュが外から0秒2差の4着に追い込んで強い内容に見えたことからも弥生賞のレースのレベルには疑問が残る。

 

なお、タスティエーラの共同通信杯の4着は、前が止まらないスローペースで先行馬を捕らえきれなかっただけであり力負けではないが、スパッとした切れる脚を使えなかったことも事実である。

 

よって、皐月賞の予想においては、メンバー強化を考慮すると、タスティエーラが好走するためには展開などの助けが必要と判断すべきである。

 

トップナイフ

弥生賞の2着という結果は、直線で狭い内を突く際に仕掛けが少し遅れてしまったものであり、スムーズならばもう少し際どかった。

 

なお、トップナイフは、ホープフルステークスでも2着に好走しているが、スローペースの行ったきりの競馬で逃げて粘り込んだだけで、レース内容としては着順ほどの価値はない。

 

ただし、トップナイフは、重賞で3戦連続で2着に好走しているように、逃げ差し自在の競馬が上手な馬でもある。

 

よって、皐月賞の予想においては、立ち回りを生かせるトラックバイアスになるようであれば、トップナイフにもそれなりの評価を与えるべきである。

 

ワンダイレクト

弥生賞の3着という結果は、スタートで出遅れた分だけ届かなかったと見れば差はないが、内からトップナイフに差し返されたことを考えると力負けでもあった。

 

また、ワンダイレクトは、好位のインで流れに乗った若駒ステークスにおいても、マイネルラウレアに差し込まれてしまっている。

 

よって、皐月賞の予想においては、ワンダイレクトに高い評価は不要である。

 

グリューネグリーン

弥生賞のレース内容は、見どころがなかった。

 

よって、皐月賞の予想においては、グリューネグリーンに高い評価は不要である。

 

スプリングステークス組

1着のベラジオオペラ(田辺裕信)・2着のホウオウビスケッツ(横山和生)・3着のメタルスピード(津村)・4着のグラニット(嶋田純)・6着のセブンマジシャンの合計5頭が出走を予定している。

 

ベラジオオペラ

スプリングステークスの勝利という結果は、中団の外目追走からまとめて差し切って2着に1馬身以上の差をつけており、力の違いを見せつけた。

 

なお、ベラジオオペラは、3戦3勝と能力的にも底を見せていない。

 

よって、皐月賞の予想においては、未知の魅力を秘めるベラジオオペラにかなり高い評価を与えるべきである。

 

ホウオウビスケッツ

スプリングステークスの2着という結果は、好位のインで流れに乗りながらも差し切られてしまっており、力負けであった。

 

なお、ホウオウビスケッツは、その前に2連勝を飾っているが、いずれもスローペースで逃げる展開に恵まれたものである。

 

よって、皐月賞の予想においては、ホウオウビスケッツに高い評価は不要である。

 

メタルスピード

スプリングステークスの3着という結果は、内で脚をためるロスのない競馬をしており、出遅れた分を加味しても、上位2頭には力負けであった。

 

よって、皐月賞の予想においては、メタルスピードにも高い評価は不要である。

 

グラニット・セブンマジシャン

スプリングステークスのレース内容は見どころがなかった。

 

よって、皐月賞の予想においては、グラニット及びセブンマジシャンに高い評価は不要である。

 

共同通信杯組

1着のファントムシーフ(ルメール)・2着のタッチウッド(武豊)・5着のウインオーディン(三浦皇成)が出走を予定している。

 

ファントムシーフ

共同通信杯の勝利という結果は、スローペースの行ったきりの流れを2番手から抜け出す展開に恵まれたものではあるが、1着に1馬身以上の差をつけたことは立派である。

 

なお、共同通信杯組は、4着のソールオリエンスが次走で弥生賞を制しておりレースのレベルは高かった。

 

また、ファントムシーフは、ホープフルステークスにおいて4着に敗れているが、スタートで出遅れた上に直線でスムーズに外に持ち出せなかったことを考慮すると着順ほど内容は悪くない。

 

よって、皐月賞の予想においては、ファントムシーフにかなり高い評価を与えるべきだが、力が抜けているわけではないことも確かである。

 

タッチウッド

共同通信杯の2着という結果は、行ったきりの流れで逃げる展開に恵まれたと見ることもできるが、スタートで出遅れて折り合いを欠いて先頭に立った割にはよく粘ったと見ることもできる。

 

また、タッチウッドは、新馬戦を6馬身差で圧勝した実力がある。

 

よって、皐月賞の予想においては、タッチウッドがスタートを決めて楽に先行できるようであれば粘り込みにも注意を払うべきである。

 

ウインオーディン

共同通信杯の5着という結果は、直線で内を突いてのものであり、レース内容としての価値は高くない。

よって、皐月賞の予想においては、ウインオーディンに高い評価は不要である。

 

京成杯組

1着のソールオリエンス(横山武史)が出走を予定している。

 

ソールオリエンス

京成杯の勝利という結果は、4コーナーで外に膨れながらも2着に2馬身半もの差をつけたが、時計的には平凡で少頭数の弱いメンバー構成に恵まれた感も否めない。

 

なお、ソールオリエンスは、デビュー戦で激しい競り合いを制して勝負根性の強さを見せた。

 

よって、皐月賞はソールオリエンスにとって試金石の一戦になりそうだが、ここを制してクラシックの主役になってもおかしくない素質を秘めていそうなことも確かである。

 

きさらぎ賞組

1着のフリームファクシ(レーン)が出走登録している。

 

フリームファクシ

きさらぎ賞の勝利という結果は、スローペースで先行しながらもゴール前2着馬に迫られた点に不満は残るが、道中行きたがっていながらも押し切ったことは立派である。

 

また、フリームファクシは、3連勝中で能力的に底を見せていない。

 

よって、皐月賞の予想においては、フリームファクシにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

朝日杯フューチュリティステークス組

2着のダノンタッチダウン(川田将雅)が出走を予定している。

 

ダノンタッチダウン

朝日杯フューチュリティステークスの2着という結果は、勝ち馬にクビ差まで迫ったが、道中内に潜り込ませて直線で徐々に持ち出す川田騎手の好騎乗に恵まれたものでもある。

なお、朝日杯フューチュリティステークスで僅差の3着馬レイベリングが共同通信杯で9着に敗れているだけでなく、朝日杯フューチュリティステークス馬ドルチェモアもニュージランドトロフィーで7着に敗れており、レースのレベルにも疑問が残る。

 

よって、皐月賞の予想においては、ダノンタッチダウンに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

 

若葉ステークス組

1着のショウナンバシット(ミルコデムーロ)・2着のラスハンメル(石橋脩)の合計2頭が出走登録している。

 

ショウナンバシット・ラスハンメル

若葉ステークス組は、寂しいメンバー構成で、時計・内容的にも見どころがない。

 

よって、皐月賞の予想においては、ショウナンバシット及びラスハンメルに高い評価は不要である。

 

すみれステークス組

1着のシャザーン(岩田望)が出走を予定している。

 

シャザーン

すみれステークスの勝利という結果は、若葉賞馬ショウナンバシットを差し切ったと見れば立派だが、ショウナンバシットが内で詰まる不利を受けてのものである上に、少頭数の最後方で気分良く追走する展開に恵まれたものである。

 

よって、皐月賞の予想においては、シャザーンに高い評価は不要である。

 

若駒ステークス組

1着のマイネルラウレア(戸崎圭太)が出走登録している。

 

マイネルラウレア

若駒ステークスの勝利という結果は、スローペースで先行したワンダイレクトを差し切ったことは立派だが、少頭数の最後方で気分良く追走させた川田騎手の好騎乗によるものでもある。

 

よって、皐月賞の予想においては、前崩れの展開や外差しのトラックバイアスになるようであれば、マイネルラウレアに押さえ程度の評価を与えるべきである。

 

以上、皐月賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、皐月賞(2023年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

馬番

馬名

人気

騎手

2022

1

14

ジオグリフ

5

福永祐

2

18

イクイノックス

3

ルメ

3

12

ドウデュース

1

武豊

2021

1

7

エフフォーリア

2

横山武

2

13

タイトルホルダー

8

田辺裕

3

3

ステラヴェローチェ

6

吉田隼

2020

1

1

コントレイル

1

福永祐

2

7

サリオス

3

レー

3

16

ガロアクリーク

8

ヒュ

2019

1

12

サートゥルナーリア

1

ルメ

2

7

ヴェロックス

4

川田将

3

4

ダノンキングリー

3

戸崎圭

2018

1

7

エポカドーロ

7

戸崎圭

2

14

サンリヴァル

9

藤岡佑

3

10

ジェネラーレウーノ

8

田辺裕

2017

1

11

アルアイン

9

松山弘

2

7

ペルシアンナイト

4

デム

3

10

ダンビュライト

12

武豊

2016

1

18

ディーマジェスティ

8

蛯名正

2

3

マカヒキ

3

川田将

3

11

サトノダイヤモンド

1

ルメ

2015

1

2

ドゥラメンテ

3

デム

2

5

リアルスティール

2

福永祐

3

7

キタサンブラック

4

浜中俊

2014

1

2

イスラボニータ

2

蛯名正

2

17

トゥザワールド

1

川田将

3

18

ウインフルブルーム

8

柴田大

2013

1

7

ロゴタイプ

1

デム

2

14

エピファネイア

2

福永祐

3

12

コディーノ

3

横山典

出走登録馬

馬名

前走

馬名

前走

ファントムシーフ

共同通信杯(G3)1

シャザーン

すみれS(L)1

ソールオリエンス

京成杯(G3)1

マイネルラウレア

若駒S(L)1

ベラジオオペラ 

スプリングS(G2)1

ショウナンバシット

若葉S(L)1

ダノンタッチダウン

朝日FS(G1)2

ホウオウビスケッツ

スプリングS(G2)2

タスティエーラ

弥生ディープ記念(G2)1

ワンダイレクト 

弥生ディープ記念(G2)3

若駒S(L)2

フリームファクシ

きさらぎ賞(G3)1

グリューネグリーン

弥生ディープ記念(G2)8

ホープフルS(G1)11

トップナイフ 

弥生ディープ記念(G2)2

ホープフルS(G1)2

メタルスピード

スプリングS(G2)3

タッチウッド

共同通信杯(G3)2

グラニット

スプリングS(G2)4

 

マスターと椎名友希が『皐月賞』の質問に答えます

Q1:中山芝2,000mの特徴

中山芝2,000mの特徴を教えてください。昨年のドウデュースは後方からの競馬で届きませんでしたが差し馬には不利なのでしょうか?また今年は抜けた馬がいなくて大混戦と見ていいですか?

Q2:ホープフルS(G1)組の評価

ホープフルS組から2着のトップナイフ、4着のファントムシーフ、11着のグリューネグリーンが出走予定です。弥生賞の動画で、ホープフルSはスローペースで行ったきりのレースだった、とマスターは解説していました。トップナイフは逃げて残り、ファントムシーフは出遅れて内目から追い込みました。グリューネグリーンは京都2歳Sで逃げてトップナイフに勝ちましたがこのレースでは逃げれませんでした。マスターの評価を教えてください。

Q3:共同通信杯組の評価

共同通信杯組から1着のファントムシーフ、2着のタッチウッド、4着のタスティエーラが出走予定です。ファントムシーフは一旦ハナに立ちましたがタッチウッドを先に行かせて2番手から押し切りました。タッチウッドは出遅れからハナに立ち粘り、タスティエーラは中団から伸びました。タッチウッドは出遅れなければ勝っていた可能性はありますか?マスターはどの馬を上位にとりますか?

Q4:京成杯組(G3)組の評価

京成杯から1着のソールオリエンス、8着のグラニットが出走予定です。ソールオリエンスは中団の馬群にいて、4コーナーで大きく外を回りましたが追い込んで勝ち、後ろにいたセブンマジシャンは不利を受けていたと思います。グラニットは逃げて脚が止まりました。ソールオリエンスはネット競馬の予想オッズで1番人気になっていますが、新馬戦も接戦だったので理由が分かりませんでした。マスターの評価を教えてください。

Q5:弥生賞(G2)組の評価

弥生賞から1着のタスティエーラ、2着のトップナイフ、3着のワンダイレクト、8着のグリューネグリーンが出走予定です。有力馬が回避で10頭立てのレースとなり、タスティエーラは中団外目から伸びて快勝、トップナイフは3番手の内目を追走し最内を突き、ワンダイレクトは出遅れてタスティエーラの後ろから伸び、グリューネグリーンは後方からまくっていきましたが届きませんでした。人気薄のアームブランシュが後方から追い込んで4着でしたが、アームブランシュは次走の1勝クラスでは後方から追い込んでの3着で、力負けに見えました。今年の弥生賞のレベルは あまり高くないとみていいのでしょうか?

Q6:スプリングS(G2)組の評価

スプリングSから1着のベラジオオペラ、2着のホウオウビスケッツ、3着のメタルスピード、4着のグラニットが出走予定です。ベラジオオペラは中団の外目から伸び、ホウオウビスケッツは3番手の内目をロスなく追走し、メタルスピードは出遅れて後方馬群から内に入れて直線は馬場の真ん中を伸び、グラニットは単騎逃げで粘りました。マスターの評価を教えてください。

Q7:フリームファクシの評価

きさらぎ賞1着のフリームファクシについて。2番手から押し切りましたが、かかっていて乗りにくそうな馬だなと感じました。ゴール前はアイビーS3着のオープンファイアに迫られました。オープンファイアは3戦とも出遅れていますが最後の伸びが凄い馬だなと思います。また新馬戦では逃げてミッキーカプチーノに差され2着、グリューネグリーンが3着でした。オープンファイア、ミッキーカプチーノやグリューネグリーンを物差しにするとマスターは強いと思いますか?

Q8:ダノンタッチダウンの評価

朝日杯フューチュリティS(G1) 2着のダノンタッチダウンが出走予定です。出負けして後方の内目に入れ外に出して伸びました。この時外目を先行して3着だったレイベリングは次走の共同通信杯(G3)で、後方からの競馬で9着でした。『前に行けば勝ち負けだったが先々のことを考えて溜める競馬をした』と鞍上のミルコ・デムーロ騎手はコメントしていました。デイリー杯2歳では出遅れて後方から大外を追い込んで2着で強く見えました(勝ち馬はこの時4着のオールパルフェ)。一昨年の朝日杯組は強かったですが今年はどうでしょうか?

昨年の「皐月賞」レース結果

開催日:2024/04/14

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 13 ジャスティンミラノ 84 3 57 01:57.1 0 84
0
0
0
2 12 コスモキュランダ 83 3 57 01:57.1 0 84
0
-1
0
3 8 ジャンタルマンタル 83 3 57 01:57.2 0 83
0
0
0
4 9 アーバンシック 81 3 57 01:57.5 0 80
0
1
0
5 14 シンエンペラー 80 3 57 01:57.5 0 80
0
0
0
6 10 レガレイラ 80 3 55 01:57.6 0 79
0
1
0
7 3 エコロヴァルツ 76 3 57 01:57.8 0 77
0
-1
0
8 7 ルカランフィースト 75 3 57 01:57.9 0 76
0
-1
0
9 1 サンライズジパング 75 3 57 01:58.0 0 75
0
0
0
10 5 ミスタージーティー 74 3 57 01:58.1 0 74
0
0
0
11 11 ホウオウプロサンゲ 72 3 57 01:58.2 0 73
0
-1
0
12 15 サンライズアース 70 3 57 01:58.5 0 70
0
0
0
13 17 ビザンチンドリーム 70 3 57 01:58.5 0 70
0
0
0
14 4 シリウスコルト 69 3 57 01:58.6 0 69
0
0
0
15 6 アレグロブリランテ 68 3 57 01:58.7 0 68
0
0
0
16 18 ウォーターリヒト 63 3 57 01:59.2 0 63
0
0
0
17 2 メイショウタバル 64 3 57 01:59.3 0 62
0
0
2
- 16 ダノンデサイル 0 3 57 00:00.0 0 0
0
0
0

展開図

今週のトラックバイアス

1/18(土)1/19(日)京成杯・日経新春杯※更新をお待ちください

中山
フラット
ダート
フラット
昨日と同じ想定
25/1/13 08:08 更新
中京
ややイン有利
ダート
フラット
昨日と同じ想定
25/1/13 08:08 更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
皐月賞
過去5年のトラックバイアス
2024
4/14(日)中山
フラット
最終週
2023
4/16(日)中山
フラット
2022
4/17(日)中山
フラット
2021
4/18(日)中山
フラット
2020
4/19(日)中山
ややイン有利
2019
4/14(日)中山
フラット

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