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2020年桜花賞「レシステンシアの巻き返しなるか?」

2020/04/05 UP
by 予想屋マスター

出走日:2020年04月12日(日)
桜花賞 -G1- 阪神競馬場/芝外1600m 右
条件:サラブレッド系3歳牝馬 賞金:8900万円

今週は、フルゲート18頭に対して23頭もの出走登録があった桜花賞(2020年)の予想について解説する。

 

桜花賞は、2020年のクラシック第一弾であり、牝馬のクラシック戦線だけでなく、短距離戦線を占う意味でも注目を集める。

 

2歳女王レシステンシア(武豊)が1番人気になりそうだが、前哨戦のチューリップ賞で3着に敗れてしまったこともあり、波乱もありうる

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、桜花賞の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

まずはチューリップ賞組

1着のマルターズディオサ(田辺裕信)・2着のクラヴァシュドール(ミルコ・デムーロ)・3着のレシステンシア(武豊)・4着のイズジョーノキセキ・6着のウーマンズアート(藤岡康太)・7着のスマイルカナ(柴田大知)・9着のチェーンオブラブ(石橋脩)の合計7頭が出走登録している。

 

マルターズディオサ

チューリップ賞の勝利という結果は、スローペースを見越して早めに押し上げたこともあるが、終始外を回らされて、楽に逃げたレシステンシアを差し切ったことは立派である。

 

ただし、マルターズディオサは、阪神ジュベナイルフィリーズにおいて、レシステンシアに5馬身差もつけられている。

 

よって、桜花賞の予想では、マルターズディオサに高い評価を与えて当然だが、ペースがもう少し速くなると、レシステンシアに逆転される可能性が高まるとも判断すべきである。

 

クラヴァシュドール

チューリップ賞の2着という結果は、内枠を生かして好位のインを追走してのものであり、マルターズディオサを差し切って欲しいと思わせる内容でもあった。

 

なお、クラヴァシュドールは、阪神ジュベナイルフィリーズで3着に敗れてしまったが、イン有利の馬場且つ前残りの展開で脚を余しただけであり、力負けではない。

 

よって、桜花賞の予想では、差しが届く展開になるようであれば、クラヴァシュドールがマルターズディオサ及びレシステンシアを差し切ってもおかしくないと判断すべきである。

 

レシステンシア

チューリップ賞の3着という結果は、スローで逃げたにも関わらずゴール前で歩いてしまい、上位2頭に差し込まれてしまった。

 

ただし、レシステンシアは、速いペースで逃げた阪神ジュベナイルフィリーズを5馬身差で圧勝している。

 

よって、桜花賞の予想では、ペースを落とし過ぎなければ、レシステンシアの逃げ切りの可能性が高まると判断すべきである。

 

イズジョーノキセキ・ウーマンズアート・スマイルカナ・チェーンオブラブ

チューリップ賞のレース内容は見所がなかった。

 

よって、桜花賞の予想では、イズジョーノキセキ、ウーマンズアート、スマイルカナ及びチェーンオブラブに高い評価は不要である。

 

エルフィンステークス組

1着のデアリングタクト(松山弘平)が出走を予定している。

 

デアリングタクト

エルフィンステークスの勝利という結果は、2着に4馬身差と力の違いを見せつけた。

 

なお、エルフィンステークスにおいて1秒1で3着のスマートリアンは、チューリップ賞で0秒3差の5着であった。

 

また、エルフィンステークスにおいて1.2秒差で4着のエーポスは、次走でフィリーズレビュー勝ちをおさめている。

 

よって、桜花賞の予想では、単純な比較では最上位と見ることもできるデアリングタクトに本命級のかなり高い評価を与えて当然である。

 

阪神ジュベナイルフィリーズ組

6着のリアアメリア(川田将雅)が出走登録している。

 

リアアメリア

阪神ジュベナイルフィリーズの6着という結果は、断然の1番人気を裏切ってしまったが、外の差しが全く届かない馬場で脚を余してしまっただけであり、同情の余地がある。

 

なお、リアアメリアは、アルテミスステークスにおいて、後のシンザン記念馬サンクテュエールを楽に差し切った実績がある。

 

よって、桜花賞の予想では、外の差しが届く展開になるようであれば、リアアメリアの巻き返しの可能性が高まると判断すべきである。

 

クイーンカップ組

1着のミヤマザクラ(福永祐一)・2着のマジックキャッスル(浜中俊)の合計2頭が出走を予定している。

 

ミヤマザクラ

クイーンカップの勝利という結果は、逃げ馬から大きく離れた2番手を気分良く追走する展開に恵まれたので、もう少し楽に勝って欲しかった気もする。

 

ただし、ミヤマザクラは、レベルの高い京都2歳ステークスでも2着に好走したので、スタミナ比べになれば更に走りそうでもある。

 

よって、桜花賞の予想では、ミヤマザクラにもそれなりの評価を与えるべきである。

 

マジックキャッスル

クイーンカップの2着という結果は、若干ではあるもののイン有利の馬場を外からクビ差まで追い込んでおり、レース内容としては互角以上である。

 

よって、桜花賞の予想では、マジックキャッスルがミヤマザクラを逆転可能と判断すべきである。

 

フィリーズレビュー組

1着のエーポス(岩田康誠)・2着のヤマカツマーメイド(池添謙一)・3着のナイントゥファイブ(松田大作)・8着のケープコッド(岩田望)の合計4頭が出走登録している。

 

エーポス

フィリーズレビューの勝利という結果は、出遅れ気味のスタートながらも中団追走から差し切る強い内容だったが、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれたものでもあった。

 

なお、エーポスは、エルフィンステークスにおいて、楽に先行したものの、デアリングタクトから1.2秒差の4着に敗れてしまった。

 

よって、桜花賞の予想では、エーポスに高い評価は不要である。

 

ヤマカツマーメイド・ナイントゥファイブ・ケープコッド

フィリーズレビューではそこそこ走っているが、エーポスに1馬身以上の差をつけられた。

 

よって、桜花賞の予想では、エーポスですら通用しないことを考えると、ヤマカツマーメイド、ナイントゥファイブ及びケープコッドに高い評価は不要である。

 

アネモネステークス組

1着のインターミッション(石川)・2着のフィオリキアリ(藤井)の合計2頭が出走を予定している。

 

インターミッション・フィオリキアリ

アネモネステークスの好走は、条件級に毛が生えた程度の低調なメンバー構成で、レース内容としても特に見所はなかった。

 

よって、桜花賞の予想では、インターミッション及びフィオリキアリに高い評価は不要である。

 

シンザン記念組

1着のサンクテュエール(ルメール)が出走登録している。

 

サンクテュエール

シンザン記念の勝利という結果は、牡馬を破ったことは立派だが、スローペースの好位のインを追走する展開に恵まれたものでもある。

 

よって、桜花賞の予想では、ルメール騎手騎乗で過剰に人気になることを考慮すると、サンクテュエールに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

 

以上、桜花賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、桜花賞(2020年)の最終的な予想を決断する。

 


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