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2024/02/06

【京都記念2024予想】 ベラジオオペラがG1戦線へ名乗りをあげるか?

出走日:2024年02月11日(日)
京都記念(G2)/京都競馬場/芝2200m/右/条件:サラブレッド系4歳以上/賞金:6000万円

「京都記念」過去のトラックバイアス

想定馬場は毎週土曜の夜に更新中
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
年月日開催ダートコメント
24/2/11(日)京都フラットフラット芝は内外バラけすぎて難しい
23/2/12(日)阪神フラットフラット開幕週
22/2/13(日)阪神イン有利フラット開幕週
21/2/14(日)阪神イン有利フラット開幕週
20/2/16(日)京都フラットイン有利
19/2/10(日)京都フラットややイン有利

 

今週は、フルゲート18頭に対して12頭の出走登録馬にとどまった京都記念(2024年)の予想について解説する。

 

京都記念は、ドウデュース、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユーなど後の活躍馬を多く出す出世レースである。

 

今年は、ベラジオオペラが人気を集めそうだが、能力が抜けているわけでもなく、一昨年のような波乱もありうる。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、京都記念の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

チャレンジカップ組

1着のベラジオオペラが出走登録している。

 

ベラジオオペラ

チャレンジカップの勝利という結果は、好位追走から抜け出し、ボッケリーニの追い上げを鼻差だけ凌ぎきった。

 

そのボッケリーニが京都大賞典及びアメリカジョッキークラブカップと3戦連続で2着に好走していることからも、それを破ったこと自体は高い評価に値する。

 

また、ベラジオオペラは、ハイペースに巻き込まれた皐月賞でこそ惨敗を喫したものの、日本ダービーで勝ち馬と同タイムの4着と巻き返しており、4歳世代ではトップクラスの能力を秘める。

 

よって、2024年の飛躍を遂げるためにも、ベラジオオペラにとって京都記念は負けられない一戦になりそうである。

 

有馬記念組

14着のプラダリアが出走を予定している。

 

プラダリア

有馬記念の14着という結果は、好位追走からバテてしまっており、メンバーが強すぎたとは言えども力負けであった。

 

なお、プラダリアは、ボッケリーニを破って京都大賞典を制した実績があるが、開幕週のイン有利のトラックバイアスに恵まれたものでもある。

 

また、プラダリアは、舞台こそ違うものの、去年の京都記念でもドウデュースの3着に好走している。

 

よって、京都記念の予想においては、プラダリアにもそれなりの高い評価を与えるべきだが、京都大賞典勝ちの実績だけで絶対視までは禁物である。

 

エリザベス女王杯組

2着のルージュエヴァイユが出走登録している。

 

ルージュエヴァイユ

エリザベス女王杯の2着という結果は、内枠が上位を独占する中でのロスのない位置取り及びG1にしては低調なメンバー構成に恵まれたものであり、G1で2着ほどの価値はない。

 

ただし、ルージュエヴァイユは、エリザベス女王杯の前の2戦(エプソムカップ及び府中牝馬ステークス)でも2着に好走しており、崩れなく走っている。

 

よって、京都記念の予想においては、G2にしては寂しいメンバー構成を考慮すると、ルージュエヴァイユにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

中山金杯組

7着のマテンロウレオが出走登録している。

 

マテンロウレオ

中山金杯の7着という結果は、58.5キロのハンデで出遅れて後ろからの競馬となってしまったものであり、同情の余地がある。

 

また、マテンロウレオは、チャレンジカップで5着に敗れているが、イン有利のトラックバイアスで外を回らされたことを考えるとこちらも着順以上に強い内容であった。

 

一方、マテンロウレオは、好位のインで流れに乗った場合には、去年の京都記念2着、大阪杯4着、天皇賞春5着と一線級相手でも差のない競馬をした実績がある。

 

よって、京都記念の予想においては、内枠を引いてロスのない競馬ができるようであればマテンロウレオの巻き返しの可能性が高まると判断すべきである。

 

オリオンステークス組

1着のブレイヴロッカーが出走を予定している。

 

ブレイヴロッカー

オリオンステークスの勝利という結果は、若干イン有利のトラックバイアスでロスなく内で脚をためる展開に恵まれたものであり、レース内容としての価値は高くない。

 

また、ブレイヴロッカーは、2勝クラスを勝ち上がるまでに時間を要しており、大きな上がり目も少ない。

 

よって、京都記念の予想においては、連勝中の勢いを考慮しても、ブレイヴロッカーに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

 

ステイヤーズステークス組

11着のアフリカンゴールド・16着のジェットモーションが出走を予定している。

 

アフリカンゴールド

ステイヤーズステークスの11着という結果は、力負けではあるが、距離が長すぎたことと先手を取れなかったことを考慮すると、同情の余地はある。

 

なお、アフリカンゴールドは、一昨年の京都記念馬であり、去年の京都大賞典でも僅差の5着に粘り込んでおり、楽に逃げを打てれば残る可能性も0ではない。

 

よって、京都記念の予想においては、イン有利のトラックバイアスで楽に先手を取る展開になるようであれば、アフリカンゴールドの粘り込みにも多少の注意を払うべきである。

 

ジェットモーション

ステイヤーズステークスの敗戦は見どころがなかった。

 

また、ジェットモーションは、3勝クラスを制した後に、オープン特別ですら馬券圏内に入れていない。

 

よって、京都記念の予想においては、ジェットモーションに高い評価は不要である。

 

日経新春杯組

7着のナイママが出走登録している。

 

ナイママ

日経新春杯の7着という結果は、イン有利のトラックバイアスで内をついてのものであり、着順よりもさらに価値がない。

 

また、ナイママは、オープン特別で数回入着があるだけで、重賞では一切通用していない。

 

よって、京都記念の予想においては、ナイママに高い評価は不要である。

 

秋華賞組

11着のラヴェルが出走を予定している。

 

ラヴェル

秋華賞の11着という結果は、好位追走から伸びを欠いており、力負けであった。

 

なお、ラヴェルは、オークスで4着の実績があるが、好位のインでロスなく走る展開に恵まれたものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

 

よって、京都記念の予想においては、ラヴェルにも高い評価は不要である。

 

以上、京都記念に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、京都記念(2024年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

馬番

馬名

馬齢

人気

騎手

2023

1

12

ドウデュース

4

1

武豊

2

1

マテンロウレオ

4

6

横山典

3

8

プラダリア

4

4

池添謙

2022

1

11

アフリカンゴールド

7

12

国分恭

2

1

タガノディアマンテ

6

8

3

5

サンレイポケット

7

6

鮫島駿

2021

1

4

ラヴズオンリーユー

5

1

川田将

2

2

ステイフーリッシュ

6

3

和田竜

3

9

ダンビュライト

7

6

松若風

2020

1

7

クロノジェネシス

4

1

北村友

2

1

カレンブーケドール

4

2

津村

3

5

ステイフーリッシュ

5

3

岩田康

2019

1

8

ダンビュライト

5

6

松若風

2

10

ステイフーリッシュ

4

1

藤岡佑

3

12

マカヒキ

6

2

岩田康

2018

1

4

クリンチャー

4

4

藤岡佑

2

10

アルアイン

4

3

川田将

3

6

レイデオロ

4

1

バル

2017

1

6

サトノクラウン

5

3

デム

2

4

スマートレイアー

7

5

岩田康

3

3

マカヒキ

4

1

ムー

2016

1

6

ラブリーデイ

5

3

戸崎圭

2

9

スズカデヴィアス

4

4

藤岡佑

3

4

キズナ

5

2

武豊

2015

1

6

ラブリーデイ

5

3

戸崎圭

2

9

スズカデヴィアス

4

4

藤岡佑

3

4

キズナ

5

2

武豊

2014

1

11

デスペラード

6

6

横山典

2

10

トーセンラー

6

2

武豊

3

9

アンコイルド

5

4

後藤浩

 

出走予定馬

馬名

馬齢

前走

馬名

馬齢

前走

ベラジオオペラ

4

チャレンジC(G3)1

シュヴァリエローズ

6

白富士S(L)9

プラダリア

5

有馬記念(G1)14

アフリカンゴールド

9

ステイヤーズS(G2)

11

ルージュエヴァイユ

5

エリザベス女王杯(G1)

2

ジェットモーション

4

ステイヤーズS(G2)

16

マテンロウレオ

5

中山金杯(G3)7

チャレンジC(G3)5

アリストテレス 

7

アルゼンチン共和国杯(G2)16

ブレイヴロッカー

4

オリオンS(3勝クラス)

1

ナイママ

8

日経新春杯(G2)7

 

マスターと椎名友希が『東京新聞杯』の質問に 答えます

Q1:京都芝2,200mの特徴

今年の京都記念は4年振りに京都芝2,200mで開催されます。昨年は阪神で開催しドウデュースが快勝でした。今年も少頭数になりそうですが、押えるべきポイントを教えてください。

02:チャレンジC(G3)組の評価

チャレンジC1着のベラジオオペラ、5着のマテンロウレオが出走予定です。ベラジオオペラは中団馬群から抜け出し、中団馬群から最内を突いたボッケリーニと接戦で勝ちました。マテンロウレオは外枠で、中団外目追走でしたが、直線は前が壁になり進路を探していました。マスターの評価を教えてください。

Q3:プラダリアの評価

有馬記念14着のプラダリアが出走予定です。外枠から先行3番手につけましたが直線で脚が止まりました。前々走の京都大賞典(G2)では3番手の内目を追走し、同じく内を通ったボッケリーニに競り勝ちました。マスターのTB表では『ややイン有利』となっており、この時逃げて5着のアフリカンゴールドも 出走予定です。マスターの評価を教えてください。

Q4:ルージュエヴァイユの評価

エリザベス女王杯(G1)2着のルージュエヴァイユが出走予定です。内枠で内をロスなく乗り前にいた勝ち馬のブレイディヴェーグを追いかける競馬でした。昨年のエリザベス女王杯のレベルは高くないとマスターは言っていましたが、今回のメンバーではどうでしょうか?

Q5:ブレイヴロッカーの評価

オリオンS(3勝クラス)1着のブレイヴロッカーが出走予定です。中団内目を追走し、逃げたエアサージュをゴール前で捉えて勝ちました。前々走の2勝クラスでは後方から大外を回って伸びて勝ちました。未勝利戦を勝つまで5戦、1勝クラスを勝つまで5戦、2勝クラスを勝つまで4戦かかっており、今回初重賞挑戦ですが、マスターの評価を教えてください。

Q6:シュヴァリエローズの評価

白富士S9着のシュヴァリエローズが出走予定です。後方の内目追走でしたが直線は伸びそうで伸びず、勝ち馬と1.0秒差でした。距離も伸びますが、今回のメンバーでマスターはどう評価しますか?

Q7:2024年種牡馬入りした馬たち

以下、2024年新種牡馬・種付料一覧です。マスターと椎名さんが注目している種牡馬がいたら教えてほしいです。また、イクイノックスとアーモンドアイの交配に注目が集まっていますが、椎名さんの夢の交配があったら教えてください。

種牡馬名

種付料

備考

種牡馬名

種付料

備考

イクイノックス

2000万円

満口

カフェファラオ

150万円

満口

タイトルホルダー

350万円

受胎条件

ヨシダ

150万円

出生条件

シュネルマイスター

350万円

満口

マスタリー

120万円

受胎条件

パレスマリス

350万円

出生条件

フクム

120万円

出生条件

パンサラッサ

300万円

受胎条件

ファストフォース

80万円

受胎条件

テーオーケインズ

250万円

受胎条件

ジュンライトボルト

80万円

受胎条件

ウエストオーバー

250万円

受胎条件

ダンシングプリンス

50万円

受胎条件

オナーコード

180万円

満口

ヴェラアズール

50万円

受胎条件

アダイヤー

180万円

出生条件

ユニコーンライオン

30万円

出生条件50万円

グレナディアガーズ

150万円

受胎条件

     

 

おまけ:小倉大賞典に出走予定となったディープモンスターの評価

アンドロメダS(L)1着のディープモンスターが出走予定です。8枠でしたがかかりながら中団外目につけて外を回って押し切りました。着差以上に強いとみていいですか?この日はコース替りの週でしたがTBは『フラット』でした。マスターの評価を教えてください。

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次回当選: 2/24 (土)AM11:00
この記事を書いた人
事務局スタッフ片山・麻生

予想屋マスター事務局スタッフ片山・麻生が担当しております。 ご意見、ご要望などいただけたら嬉しいです。

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