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【 菊花賞2022予想 】 アスクビクターモアが悲願のG1制覇なるか?

2022/10/18
2022/10/20
出走日:2022年10月23日(日)
菊花賞(G1)/阪神競馬場/芝外3000m/右/条件:サラブレッド系3歳牡・牝/賞金:1億1200万円

有力馬の能力分析

今週は、フルゲート18頭に対して23頭もの出走登録馬があった牡馬クラシック最終関門菊花賞(2021年)の予想について解説する。

 

菊花賞は、皐月賞馬及び日本ダービー馬ともに不在ということもあり、大混戦模様で、波乱もありうる。

 

日本ダービー3着馬アスクビクターモアが1番人気になりそうだが、セントライト記念で敗れているように、絶対視は禁物である。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、菊花賞の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

セントライト記念組

1着のガイアフォース(松山弘平)・2着のアスクビクターモア(田辺裕信)・4着のセイウンハーデス(幸英明)・6着のボーンディスウェイ(石橋脩)の合計2頭が出走登録している。

 

ガイアフォース

セントライト記念の勝利という結果は、アスクビクターモアをピッタリとマークし、ゴール前できっちりと差し切る狙い通りのレース内容であった。

 

なお、ガイアフォースは、2度敗れているが、1勝クラスのときはスローペースで逃げた馬を捕らえきれなかっただけであり、デビュー戦は、のちの日本ダービー馬ドウデュースとクビ差であり、いずれも負けて強しの内容であった。

 

よって、菊花賞の予想においては、ガイアフォースに本命級のかなり高い評価を与えるべきである。

 

アスクビクターモア

セントライト記念の2着という結果は、早め先頭から押し切りを狙ったが、ゴール寸前でガイアフォースに差されてしまった。

 

ただし、休み明けであったことと目標にされたことを考えると、負けて強しのレース内容であった。

 

また、アスクビクターモアは、皐月賞5着、日本ダービー3着ともに先行する自ら勝ちに行く競馬によるものであり、負けて強しの内容であった。

 

よって、菊花賞の予想においては、アスクビクターモアにもかなり高い評価を与えるべきであり、ガイアフォースを逆転してもおかしくはない。

 

セイウンハーデス・ボーンディスウェイ

セントライト記念のレース内容は見どころがなかった。

 

よって、菊花賞の予想においては、セイウンハーデス及びボーンディスウェイに高い評価は不要である。

 

神戸新聞杯組

1着のジャスティンパレス(鮫島駿)・2着のヤマニンゼスト(武豊)・3着のボルドグフーシュ(吉田隼人)・5着のヴェローナシチー(川田将雅)・8着のプラダリア(池添謙一)・9着のビーアストニッシド(岩田康誠)・10着のアスクワイルドモア(岩田望)の合計7頭が出走を予定している。

 

ジャスティンパレス

神戸新聞杯の勝利という結果は、3馬身半の差は立派だが、極端にインが有利な馬場で好位のインを追走する展開に恵まれたものでもある。

 

なお、ジャスティンパレスは、ホープフルステークスで2着に好走しており、能力的には神戸新聞杯くらい走っても何ら不思議はなかった。

 

よって、菊花賞の予想においては、ジャスティンパレスにも高い評価を与えるべきだが、神戸新聞杯の着差だけで絶対視は禁物である。

 

ヤマニンゼスト

神戸新聞杯の2着という結果は、イン有利の馬場で内を突く武豊騎手の好騎乗に恵まれたものである。

 

よって、菊花賞の予想においては、ヤマニンゼストに高い評価は不要である。

 

ボルドグフーシュ

神戸新聞杯の3着という結果は、イン有利の馬場で大外をぶん回してのものであり、負けて強しの内容であった。

 

なお、ボルドグフーシュは、出遅れた京都新聞杯でも前崩れの展開に恵まれたとは言え3着に追い込んだ。

 

よって、菊花賞の予想においては、外差しが届く馬場や展開になるようであれば,ボルドグフーシュがジャスティンパレスを逆転可能と判断すべきである。

 

ヴェローナシチー

神戸新聞杯の5着という結果は、イン有利の馬場でよく追い込んだが、ボルドグフーシュに伸び負けてしまったことも事実である。

 

なお、ヴェローナシチーは、いつも崩れなく追い込む堅実さがある上に、京都新聞杯ではボルドグフーシュに先着している。

 

よって、菊花賞の予想においては、ヴェローナシチーに押さえ程度の評価は与えるべきである。

 

プラダリア・ビーアストニッシド・アスクワイルドモア

神戸新聞杯のレース内容は見どころがなかった。

 

よって、菊花賞の予想においては、プラダリア、ビーアストニッシド及びアスクワイルドモアに高い評価は不要である。

 

新潟記念組

3着のフェーングロッテン(松若風馬)が出走を予定している。

 

フェーングロッテン

新潟記念の3着という結果は、初の古馬相手の重賞と考えれば悪くないが、ローカルのハンデ戦らしくかなり弱いメンバーであった。

 

また、フェーングロッテンは、ラジオNIKKEI賞を制しているが、開幕週のイン有利の馬場で内を突く展開に恵まれたものである。

 

よって、菊花賞の予想においては、フェーングロッテンに高い評価は不要である。

 

藻岩山特別組

1着のドゥラドーレス(横山武史)が出走登録している。

 

ドゥラドーレス

藻岩山特別の勝利という結果は、2馬身半の着差以上に余裕があり、力の違いを見せつけた。

 

なお、ドゥラドーレスは、毎日杯で3着に敗れているが、仕掛け遅れで度外視可能である。

 

よって、菊花賞の予想においては、セントポーリア賞が衝撃的に強かったドゥラドーレスにも高い評価を与えるべきである。

 

阿賀野川特別組

1着のセレシオン(福永祐一)が出走を予定している。

 

セレシオン

阿賀野川特別の勝利という結果は、3馬身半の差が示すように力の違いを見せつけたが、少頭数の弱いメンバーに恵まれたことも確かである。

 

なお、セレシオンは、春の成績を見る限り、一線級相手では荷が重い。

 

よって、菊花賞の予想においては、セレシオンに高い評価は不要である。

 

札幌日刊スポーツ杯組

1着のディナースタ(横山和生)が出走登録している。

 

ディナースタ

札幌日刊スポーツ杯の勝利という結果は、早めにまくって押し切る強い内容にも見えるが、捲るまでは馬群から離れた位置を気分良く追走する展開に恵まれたものである。

 

よって、菊花賞の予想においては、ディナースタに高い評価は不要である。

 

以上、菊花賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、菊花賞(2022年)の最終的な予想を決断する。

 

マスターと椎名友希が『毎日王冠』の質問に答えます

過去10年の連対馬一覧表

年度

馬番

馬名

人気

騎手

2021

1

3

タイトルホルダー

4

横山武

2

18

オーソクレース

3

Cルメー

3

11

ディヴァインラヴ

6

福永祐

2020

1

3

コントレイル

1

福永祐

2

9

アリストテレス

4

Cルメー

3

10

サトノフラッグ

5

戸崎圭

2019

1

5

ワールドプレミア

3

武豊

2

14

サトノルークス

8

福永祐

3

13

ヴェロックス

1

川田将

2018

1

12

フィエールマン

7

ルメ

2

9

エタリオウ

2

デム

3

7

ユーキャンスマイル

10

武豊

2017

1

13

キセキ

1

デム

2

4

クリンチャー

10

藤岡佑

3

14

ポポカテペトル

13

和田竜

2016

1

3

サトノダイヤモンド

1

ルメ

2

11

レインボーライン

9

福永祐

3

13

エアスピネル

6

武豊

2015

1

4

キタサンブラック

5

北村宏

2

11

リアルスティール

2

福永祐

3

17

リアファル

1

ルメ

2014

1

2

トーホウジャッカル

3

酒井学

2

4

サウンズオブアース

4

蛯名正

3

10

ゴールドアクター

7

吉田隼

2013

1

3

エピファネイア

1

福永祐

2

14

サトノノブレス

5

岩田康

3

10

バンデ

3

松田大

2012

1

1

ゴールドシップ

1

内田博

2

16

スカイディグニティ

5

メン

3

15

ユウキソルジャー

7

秋山真

出走登録馬

馬名

前走

馬名

前走

ガイアフォース 

セントライト記念(G2)1

ヤマニンゼスト 

神戸新聞杯(G2)2

ジャスティンパレス

神戸新聞杯(G2)1

日本ダービー(G1)9

ドゥラドーレス

藻岩山特別(2勝クラス) 1

アスクビクターモア

セントライト記念(G2)2

日本ダービー(G1)3

ディナースタ

札幌日刊スポーツ杯(2勝クラス) 1

フェーングロッテン

新潟記念(G3)3

ラジオNIKKEI(G3)1

ボーンディスウェイ

セントライト記念(G2)6

プラダリア

神戸新聞杯(G2)8

日本ダービー(G1)5

ビーアストニッシド

神戸新聞杯(G2)9

セレシオン 

阿賀野川特別(2勝クラス)

1

アスクワイルドモア

神戸新聞杯(G2)10

京都新聞杯(G2)1

ボルドグフーシュ

神戸新聞杯(G2)3

京都新聞杯(G2) 3

インプレス

木曽川特別(2勝クラス)

5

ヴェローナシチー

神戸新聞杯(G2)5

京都新聞杯(G2)2

ジェンヌ

釧路湿原特別(2勝クラス)

4

セイウンハーデス

セントライト記念(G2)4

日本ダービー(G1)11

シホノスペランツァ

3歳以上1勝クラス1

Q1:阪神芝3,000mの特徴

阪神芝3,000mの特徴を教えてください。昨年に引き続き阪神での開催です。昨年はタイトルホルダーが緩急をつけた逃げの競馬で完勝でした。押えるべきポイントがあれば教えてください。

Q2:セントライト記念組の評価

セントライト記念から3番人気1着のガイアフォース、1番人気2着のアスクビクターモア、7番人気4着のセイウンハーデス、10番人気6着のボーンディスウェイ、9番人気9着のショウナンマグマが出走予定です。ショウナンマグマが逃げ、セイウンハーデスが2番手、アスクビクターモアが3番手、その後ろにいたのがガイアフォースでした。マスターはアスクビクターモアよりガイアフォースの方が強いと思いましたか?またセイウンハーデスは人気以上に好走しました。マスターの評価を教えてください。

Q3:神戸新聞杯組の評価

神戸新聞杯から5番人気1着のジャスティンパレス、12番人気2着のヤマニンゼスト、4番人気3着のボルドグフーシュ、3番人気5着のヴェローナシチー、2番人気5着のプラダリア、10番人気9着のビーアストニッシド、7番人気10着アスクワイルドモアが出走予定です。ジャスティンパレスは内で脚を溜め直線は伸びて快勝でした。穴を開けたのは2着のヤマニンゼストで、武豊騎手も『決め打ちだった』と言っていたように内枠を生かした騎乗でした。ボルドグフーシュは出遅れましたが後方から外を回って追い込みました。 ヴェローナシチーはいい位置が取れず、プラダリアは外枠でかつコーナーで不利があったようです。マスターは今回どの馬を上位に評価しますか?

Q4:ラジオNIKKEI賞組の評価

ラジオNIKKEI賞から、3番人気1着のフェーングロッテン、8番人気2着のショウナンマグマ、1番人気6着のボーンディスウェイが出走予定です。フェーングロッテンは3枠で中団の内目で徐々に位置を上げて行き、ショウナンマグマは逃げて粘り、ボーンディスウェイは中団外目からコーナーも大きく外を回りました。フェーングロッテンは次走の札幌記念で3着でした。マスターの評価を教えてください。

Q5:ドゥラドーレスの評価

毎日杯で1番人気3着、前走の2勝クラスで快勝したドゥラドーレスについて。毎日杯は出遅れて後方の内目を追走しましたが、直線は進路がなく仕掛けが遅くなっていたように思います。前走は中団の馬混みから狭いところを抜けて快勝でした。スタートに難がある馬ですが、マスターの評価を教えてください。

Q6:セレシオンの評価

セレシオンの評価を教えてください。前走の2勝クラスは3番手追走から押して行き、直線は伸びて圧勝でした。前々走のプリンシパルSは外枠で出遅れ、後方の外目を追走し、コーナーも大外ぶん回しで直線は伸びず7着でした。3走前のすみれSは少頭数でスローペースの中、後方の内目から追い込んで4着、この時ヴェローナシチーと対戦していますが、ヴェローナシチーは大きく出遅れて最後方の外目から直線伸びてセレシオンと接戦で3着でした。セレシオンとヴェローナシチーの能力差はどれくらいあるのでしょうか?

Q7: ディナースタの評価

札幌芝2,600mを2連勝しているディナースタについて。前走の2勝クラスは縦に長い展開で、やや後ろの位置で周りに馬がいないところを追走していましたが、捲ってそのまま押し切りました。前々走も後方から捲っていき、逃げた馬も突っ張りましたが押し切って勝ちました。距離適性はあると思いますが、3走前のプリンシパルSは出遅れもありましたが12着です。個性的な馬だと思いますが、今回のメンバーでは厳しいでしょうか?

Q8: 祝★ルコルセール オープン入り

10/9の神無月Sで、ルコルセールがスタートを決めて逃げて圧勝しました。オープン入りおめでとうございます!出遅れがなかったのは偶数番でゲート入りが遅かったのが良かったのか松山騎手の腕なのか、たまたまかどっちでしょうか?サリオスと併せて調教していたようですが、サリオスは勝つし次の日は南部杯でカフェファラオは勝つし、堀厩舎って凄いなと思いました(笑)。次はどこを使ってほしいですか?やはり東京ダート1600mが合う印象ですか?


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■ 神戸新聞杯記念ページ https://www.keibariron.com/database/koubeshinbunhai

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