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【菊花賞】
作成日: 2023/10/17 更新日: 2024/02/29

記事と併せて動画もご覧ください

菊花賞(2023)出馬表とMI値

出走日: 菊花賞(GⅠ)/東京/馬齢/3000m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
新潟
アイビスサマーダッシュ
ややイン有利フラット開幕週で様子を見たい
24/7/27 15:10更新
札幌
ややイン有利フラット芝は先週よりもイン有利
24/7/27 15:10更新
イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

菊花賞 1938年にイギリス最古のクラシック競走のセントレジャーステークスを範として、京都農林省賞典4歳呼馬の名称で創設された4歳(現3歳)の競走馬による重賞競走。1939年に創設された横濱農林省賞典4歳呼馬(皐月賞)と1932年から施行されている東京優駿競走(日本ダービー)と共に日本のクラシック三冠競走を確立した。

1948年より現在の名称である菊花賞に変更。京都競馬場のスタンド改築工事による振替開催により、1979年に阪神競馬場で施行された以外は一貫して京都競馬場の芝3000mで行われている。

1995年に指定交流競走となり地方馬の出走が、2001年からは外国産馬の出走が可能となった。2010年からは国際競走に指定され、外国調教馬の出走も可能になっている。

牡馬クラシック三冠競走の最終戦として行われている重賞(GI)競走で「最も速い馬が勝つ」皐月賞、「最も運のある馬が勝つ」東京優駿に対し本競走は3000mの長丁場を走りぬくことから「最も強い馬が勝つ」と称され、その謳い文句の通り牡馬3歳(旧4歳)の最強馬を決める競走として位置付けられている。しかし1987年以降、天皇賞(秋)に3歳馬の出走が可能になったため長距離適性のない一部の有力馬が芝3000mの菊花賞を回避して芝2000mの天皇賞(秋)に出走する傾向も増えてきており、2007年から2010年までの4年はダービー馬不在の菊花賞となっている。

春のクラシックに出走できなかった競走馬が多く活躍しておりグリーングラス、スーパークリーク、メジロマックイーン、マヤノトップガン、マンハッタンカフェ、ヒシミラクル、デルタブルースなど後の八大競走・GIや海外G1も制した名馬の初重賞勝ちの競走ともなっている。11月に行われていた頃はこれらの「上がり馬」は京都新聞杯や第4回京都競馬のオープン特別、1600万下条件特別などで頭角を現したため未実績馬でも馬券的に人気になる傾向があり、あまり荒れる競走ではなかったが2000年に施行時期を10月に移行してからは上がり馬の台頭が1000万下条件からの勝ち上がりからであることが増えてきている。また2000年以降で1番人気で勝った馬は2005年のディープインパクト、2008年のオウケンブルースリ、2011年のオルフェーヴルのみで荒れるレースに変わりつつある。

現在の優勝レイは緑色の地に金色の文字で、レース名に関連して白菊の模様が3箇所にあしらわれている。

昨年菊花賞の結果とMI値

開催日:2023/10/22

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
117ドゥレッツァ8335703:03.1850
0
0
-2
27タスティエーラ8135703:03.7790
0
0
2
314ソールオリエンス7835703:04.0760
0
0
2
46リビアングラス7335703:04.1750
0
0
-2
58サヴォーナ7535703:04.1750
0
0
0
612ハーツコンチェルト7635703:04.1750
0
1
0
710マイネルラウレア7635703:04.1750
0
0
1
813ナイトインロンドン7535703:04.2740
0
0
1
915ファントムシーフ7335703:04.3730
0
0
0
1011サトノグランツ7535703:04.3730
0
0
2
1116ショウナンバシット7235703:04.4720
0
0
0
123シーズンリッチ7035703:04.7690
0
0
1
132ウインオーディン6835703:05.0660
0
0
2
141トップナイフ6635703:05.0660
0
0
0
159ノッキングポイント6435703:05.2640
0
0
0
164ダノントルネード4935703:06.7490
0
0
0
175パクスオトマニカ3635703:07.8380
0
0
-2
展開図はありません
菊花賞(2024)の前哨戦を分析

今週は、フルゲート18頭に対して17頭の出走登録馬があった牡馬クラシック最終関門菊花賞(2023年)の予想について解説する。

 

菊花賞は、抜けて強い馬がいない今年のクラシック戦線を象徴するように、大混戦模様であり、波乱もありうる。

 

皐月賞馬ソールオリエンスが1番人気となりそうだが、日本ダービー・セントライト記念と2戦続けて取りこぼしており、絶対視は禁物である。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、菊花賞の出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

セントライト記念組

2着のソールオリエンス(横山武史)・6着のウインオーディン(三浦皇成)の合計2頭が出走登録している。

 

ソールオリエンス

セントライト記念の2着という結果は、イン有利のトラックバイアスで4コーナーでは外に振られる不利も受けており、レーベンスティールとのコース取りの差を考えると、負けて強しの内容であった。

 

なお、ソールオリエンスは、前崩れの展開に恵まれたので、着差と見た目ほど圧倒的な差ではないものの、皐月賞を圧勝している。

 

また、ソールオリエンスは、日本ダービーにおいても、スローペースで脚を余した分だけ届かなかったが、タスティエーラにクビ差まで迫った。

 

よって、菊花賞の予想においては、3歳世代トップクラスのソールオリエンスにかなり高い評価を与えて当然だが、先行馬有利な展開や内が有利なトラックバイアスになった際には再度脚を余す可能性も考慮すべきである。

 

ウインオーディン

セントライト記念の6着という結果は、ソールオリエンスと同様に、終始外を回らされてのものであり、レース内容としては着順以上の価値がある。

 

ただ一方で、ソールオリエンスには0秒6の差をつけられた。

 

また、ウインオーディンは、前崩れの展開に恵まれた皐月賞でも8着止まりである。

 

よって、菊花賞の予想においては、さらなるメンバー強化を考えると、ウインオーディンに高い評価は不要である。

 

神戸新聞杯組

1着のサトノグランツ(川田将雅)・2着のサヴォーナ(池添謙一)・3着のファントムシーフ(武豊)・5着のハーツコンチェルト(松山弘平)・7着のショウナンバシット(ミルコ・デムーロ)・8着のマイネルラウレア・10着のシーズンリッチ(角田)・11着のナイトインロンドン(和田竜二)・の合計8頭が出走を予定している。

 

サトノグランツ

神戸新聞杯の勝利という結果は、スローペースの前残りの展開を差し切ったことは立派だが、内でロスなく騎乗した川田騎手の好騎乗によるものでもある。

 

なお、サトノグランツは、京都新聞杯をも制しているが、京都新聞杯上位組は条件級でも人気を裏切っており、弱いメンバーに恵まれた感が否めない。

 

そのため、サトノグランツは、一線級が揃った日本ダービーでは見せ場すらなく11着に敗れている。

 

よって、菊花賞の予想においては、サトノグランツを無視はできないものの、川田騎手で人気になることを考慮すると、押さえ程度の評価にとどめるべきである。

 

サヴォーナ

神戸新聞杯の2着という結果は、好位のインで流れに乗って直線で一旦は先頭に立ったものの、ゴール寸前でサトノグランツに差されてしまっており、前残りの展開に恵まれたことを考慮すると、レース内容としての価値は高くない。

 

また、サヴォーナは、青葉賞ですら6着に敗れているように、一線級相手では敷居が高い。

よって、菊花賞の予想においては、サヴォーナに高い評価は不要である。

 

ファントムシーフ

神戸新聞杯の3着という結果は、スローペースを楽に逃げながらも交わされてしまっており、着順以上に残念な内容であった。

 

なお、ファントムシーフは、皐月賞3着馬だが、上位2頭(ソールオリエンス・タスティエーラ)から大きく離されている。

 

また、ファントムシーフは、レベルの高い共同通信杯を制しているが、スローペースを楽に先行する展開に恵まれた。

 

よって、菊花賞の予想においては、ファントムシーフが好走するためには、イン有利のトラックバイアスで楽に先行するなどの助けが必要と判断すべきである。

 

ハーツコンチェルト

神戸新聞杯の5着という結果は、1番人気を裏切ってしまったものだが、スローペースで終始外を回らされて直線も大外から追い込んだが、脚を余して届かなかっただけであり、0秒1の着差を考えると、むしろ負けて強しの内容であった。

 

また、ハーツコンチェルトは、日本ダービーでも、出遅れて途中で押し上げて脚を使いながらも、タスティエーラ及びソールオリエンスと同タイムの3着に走っており、一番強い内容であった。

 

よって、菊花賞の予想においては、神戸新聞杯組の中ではハーツコンチェルトの巻き返しに一番高い評価を与えるべきである。

 

ショウナンバシット・マイネルラウレア・シーズンリッチ・ナイトインロンドン

神戸新聞杯のレース内容は見所がなかった。

 

よって、菊花賞の予想においては、ショウナンバシット、マイネルラウレア、シーズンリッチ及びナイトインロンドンに高い評価は不要である。

 

日本ダービー組

1着のタスティエーラ(モレイラ)が出走登録している。

 

タスティエーラ

日本ダービーの勝利という結果は、スローペースを好位から抜け出す展開に恵まれたと見ることもできるが、ソールオリエンスの追い上げを凌ぎきったことは立派である。

 

また、タスティエーラは、皐月賞でソールオリエンスに差されて2着に敗れているが、超ハイペースの前崩れの展開の中で唯一好位追走から粘り込んでおり、負けて強しの内容であった。

 

さらに、皐月賞の底力勝負での強さを見ると、菊花賞の3000mのスタミナ比べもむしろプラスに働きそうである。

 

よって、菊花賞の予想においては、ぶっつけ本番であっても、日本ダービー馬タスティエーラにかなり高い評価を与えるべきである。

 

札幌記念組

2着のトップナイフ(横山典弘)が出走を予定している。

 

トップナイフ

札幌記念の2着という結果は、ジャックドール、シャフリヤール、ダノンベルーガなどを破ったと見れば立派だが、プログノーシスには4馬身差も離されてしまっており、有力馬が道悪で能力を発揮できなかっただけと見るのが妥当である。

 

なお、トップナイフは、皐月賞7着、日本ダービー14着と惨敗を繰り返しており、一線級相手では通用していない。

 

よって、菊花賞の予想においては、トップナイフに高い評価は不要である。

 

新潟記念組

1着のノッキングポイント(北村宏司)が出走を予定している。

 

ノッキングポイント

新潟記念の勝利という結果は、ハンデ戦ということで一線級不在のメンバー構成、内で脚をためるロスのないコース取り、54キロの軽ハンデに恵まれた感が強い。

 

ただし、ノッキングポイントは、日本ダービー5着馬で、勝ったタスティエーラとは0秒2差で走っている。

 

よって、菊花賞の予想においては、展開などの助けがあるようであれば、ノッキングポイントに押さえ程度の評価は与えるべきである。

 

日本海ステークス組

1着のドゥレッツァ(ルメール)・8着のダノントルネード(西村淳)の合計2頭が出走登録している。

 

ドゥレッツァ

日本海ステークスの勝利という結果は、先行した2頭が2・3着に残る展開を差し切っており、着差以上に強い内容であった。

 

また、ドゥレッツァは、4連勝中と能力的に底を見せていないだけでなく、サトノグランツを破っての未勝利勝ちの実績がある。

 

よって、菊花賞の予想においては、急激なメンバー強化であっても、ドゥレッツァにそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

ダノントルネード

日本海ステークスのレース内容は見所がなかった。

 

よって、菊花賞の予想においては、ダノントルネードに高い評価は不要である。

 

阿賀野川特別組

1着のリビアングラスが出走を予定している。

 

リビアングラス

阿賀野川特別の勝利という結果は、楽に逃げる展開とウインオーディンが出遅れて早めに捲くって能力を出しきれなかったことに恵まれた。

 

なお、リビアングラスは、スローペースで逃げた京都新聞杯でサトノグランツに差し込まれて3着に敗れており、一線級相手では敷居が高い。

 

よって、菊花賞の予想においては、リビアングラスに高い評価は不要である。

 

以上、菊花賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、菊花賞(2023年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

馬番

馬名

人気

騎手

2022

1

14

アスクビクターモア

2

田辺裕

2

4

ボルドグフーシュ

7

吉田隼

3

17

ジャスティンパレス

4

鮫島駿

2021

1

3

タイトルホルダー

4

横山武

2

18

オーソクレース

3

Cルメー

3

11

ディヴァインラヴ

6

福永祐

2020

1

3

コントレイル

1

福永祐

2

9

アリストテレス

4

Cルメー

3

10

サトノフラッグ

5

戸崎圭

2019

1

5

ワールドプレミア

3

武豊

2

14

サトノルークス

8

福永祐

3

13

ヴェロックス

1

川田将

2018

1

12

フィエールマン

7

ルメ

2

9

エタリオウ

2

デム

3

7

ユーキャンスマイル

10

武豊

2017

1

13

キセキ

1

デム

2

4

クリンチャー

10

藤岡佑

3

14

ポポカテペトル

13

和田竜

2016

1

3

サトノダイヤモンド

1

ルメ

2

11

レインボーライン

9

福永祐

3

13

エアスピネル

6

武豊

2015

1

4

キタサンブラック

5

北村宏

2

11

リアルスティール

2

福永祐

3

17

リアファル

1

ルメ

2014

1

2

トーホウジャッカル

3

酒井学

2

4

サウンズオブアース

4

蛯名正

3

10

ゴールドアクター

7

吉田隼

2013

1

3

エピファネイア

1

福永祐

2

14

サトノノブレス

5

岩田康

3

10

バンデ

3

松田大

出走登録馬

馬名

前走

馬名

前走

ソールオリエンス

セントライト記念(G2)2

日本ダービー(G1)2

サヴォーナ

神戸新聞杯(G2)2

タスティエーラ

日本ダービー(G1)1

ナイトインロンドン

神戸新聞杯(G2)11

ハーツコンチェルト

神戸新聞杯(G2)5

日本ダービー(G1)3

リビアングラス 

阿賀野川特別(2勝クラス)1

ノッキングポイント

新潟記念(G3)1

日本ダービー(G1)5

ダノントルネード

日本海S(3勝クラス)8

ドゥレッツァ

日本海S(3勝クラス)1

シーズンリッチ 

神戸新聞杯(G2)10

日本ダービー(G1)7

サトノグランツ

神戸新聞杯(G2)1

日本ダービー(G1)11

ウインオーディン

セントライト記念(G2)6

ファントムシーフ

神戸新聞杯(G2)3

日本ダービー(G1)8

ショウナンバシット

神戸新聞杯(G2)7

日本ダービー(G1)16

トップナイフ 

札幌記念(G2)2

日本ダービー(G1)14

パクスオトマニカ

レパードS(G3)15

日本ダービー(G1)13

 

マスターと椎名友希が『菊花賞』の質問に答えます

Q1:京都芝3,000mの特徴

今年は3年振りに京都芝3,000mで開催です。昨年はアスクビクターモアがハイペースを先行して押し切る競馬で勝ちました。今年はレーベンスティール以外の有力な3歳馬が多く出走しそうですが、押えるべきポイントがあれば教えてください。

Q2:セントライト記念(G2)組の評価

セントライト記念から2着のソールオリエンス、6着のウインオーディンが出走予定です。ソールオリエンスは外枠で後方から外目追走でコーナーも外を大きく回って追い込み、ウインオーディンはソールオリエンスの後ろから外を回って追い込みました。マスターは勝ち馬のレーベンスティールを軸にして的中でしたが、レーベンスティールはモレイラ騎手が内をロスなく乗っており、マスターもレース後『ソールオリエンスが弱いわけではない』と言っていたと思います。改めてマスターの評価を教えてください。

Q3:神戸新聞杯(G2)組の評価

神戸新聞杯から1着のサトノグランツ、2着のサヴォーナ、3着のファントムシーフ、5着のハーツコンチェルト、7着のショウナンバシット、8着のマイネルラウレア、10着のシーズンリッチ、11着のナイトインロンドンが出走予定です。サトノグランツは中団のインで脚を溜め、前にいたサヴォーナを捉えて勝ちました。ファントムシーフは初めて逃げて粘り、 ハーツコンチェルトは8枠で中団外目追走になり、直線追い込みましたが届きませんでした。マスターは川田騎手も池添騎手も内枠を活かして上手く乗っていたと言っていましたが、どの馬を上位に評価しますか?

Q4:タスティエーラとノッキングポイントの評価

日本ダービーに出走したタスティエーラとノッキングポイントの評価を教えてください。マスターは皐月賞2着の内容からタスティエーラを軸にして的中でした。タスティエーラは先行馬群から抜けて勝ち、ノッキングポイントはタスティエーラの後ろから追い込みました。ノッキングポイント(5着)は次走の新潟記念で内をロスなく追走して快勝でした。ノッキングポイントの逆転は難しいでしょうか?

Q5:トップナイフの評価

札幌記念(G2)2着のトップナイフについて。雨の影響でかなり重馬場適正が出たレースだったと思いますが、トップナイフは7枠から内に寄せて、最内を徐々に上がって行き、ハナにたって粘りました。道悪の適正があったのでしょうか?マスターは今回どう評価しますか?

Q6:ドゥレッツァの評価

4連勝中のドゥレッツァが出走予定です。負けたのは出遅れて外を回った新馬戦だけで、2戦目にはサトノグランツに接戦で勝っています。前走の日本海Sでは後方馬群からスムーズに外に出て快勝でした。山吹賞では大きく躓きましたが立て直して快勝で、この時3着はセントライト記念で9着のアームブランシュでした。マスターは今回のメンバーでも通用するとみますか?

Q7:京都新聞杯組(G2)の評価

京都新聞杯から1着のサトノグランツ、2着のダノントルネード、3着のリビアングラス、5着のマイネルラウレアが出走予定です。サトノグランツは中団馬群から伸び、ダノントルネードは内の好位を追走し外から捲ってきたマキシと競り合いながら粘り、リビアングラスは逃げて粘り、上位3頭は接戦でした。また、リビアングラスは次走の阿賀野川特別で逃げて勝ち、セントライト記念6着のウインオーディンに先着しました。マスターは京都新聞杯組をあまり評価していなかったと思いますが、サトノグランツが神戸新聞杯を勝ったことで人気になるでしょうか?川田騎手が上手く乗った分、評価は上げなくていいですか?

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