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2012/08/24 2016/08/19

【 キーンランドカップ2012予想】 ドリームバレンチノの重賞連覇なるか?

出走日:2012年08月26日(日)
キーンランドカップ( G3)/札幌競馬場/ 芝1200m/右/条件:サラブレッド系3歳以上/賞金:3800万円

今週のメインレースは、サマースプリントシリーズの第7回キーンランドカップである。第7回キーンランドカップは、G1のスプリンターズステークスを占う意味でも重要なレースであり、例年以上に注目を集めるので、じっくり競馬予想を分析したい。

そこで、競馬理論の競馬予想としては、第7回キーンランドカップに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析した。函館スプリントステークス組からは、1着のドリームバレンチノ(藤田)及び8着のキングレオポルド(池添)が第7回キーンランドカップに出走する。

ドリームバレンチノの函館スプリントステークスの勝利は、ロードカナロアが内で包まれて脚を余す展開に恵まれたものではあるが、終始外目を回って早目に勝ちに行く横綱競馬によるものでもあり、3着以下には3馬身以上の決定的な差をつけた。


よって、第7回キーンランドカップにおいても、3連勝中で充実著しいドリームバレンチノに本命級の高い評価を与えるべきである。 ただし、ドリームバレンチノは、出遅れ癖があるので、先週のイン有利の馬場が続くようであればキーンランドカップで絶対評価までは禁物とも競馬予想を考えている。

一方、キングレオポルドは、函館スプリントステークスの見所のないレース内容から、第7回キーンランドカップで好走する可能性は低い。一方、アイビスサマーダッシュ組からは、1着のパドトロワ(安藤勝)及び10着のビウイッチアス(宮崎)が第7回キーンランドカップに出走する。

パドトロワのアイビスサマーダッシュの勝利は、2着のエーシンダックマン以下に1馬身以上の差をつけており、スピードの違いを見せつけた。

また、パドトロワは、去年のキーンランドカップでスプリント女王カレンチャンと互角の競馬をしている。 よって、今年の第7回キーンランドカップにおいても、パドトロワにドリームバレンチノと互角の評価を与えるべき競馬予想となろう。

特に、器用な先行力を持つパドトロワは、イン有利の馬場が続いた上に内枠を引いて好位のインを追走できるようであれば、最も勝利に近いと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ビウイッチアスは、1番人気に推されたアイビスサマーダッシュで見せ場なく敗れたが、直線競馬の適性がなかったと見ることもできる。

すると、ビウイッチアスは、バーデンバーデンカップの楽勝が目を引く。 ビウイッチアスのバーデンバーデンカップの勝利は、テイエムオオタカを2番手追走から楽に競り潰したものであり、古馬相手の重賞でも通用するスピードを披露した。

よって、第7回キーンランドカップにおいて、スピードを生かせる前残りの展開になるようであれば、ビウイッチアスの巻き返しもあり得ると競馬予想を考えている。

一方、CBC賞組からは、2着のスプリングサンダー(四位)、3着のダッシャーゴーゴー(横山典)及び9着のグランプリエンゼル(吉田隼人)が第7回キーンランドカップに出走する。

スプリングサンダーのCBC賞の2着は、出遅れを克服して追い込んだものであり、短距離戦線ならば確実にいい脚を使うので、展開さえ嵌れば一線級とでも差のない競馬ができる能力を示した。


よって、第7回キーンランドカップにおいても、追い込みが届く展開になるようであればスプリングサンダーにも高い評価を与えるべきである。
ただし、札幌の芝コースは先週からイン有利となっているので、イン有利の馬場が続くようであれば、キーンランドカップで押さえ程度の評価で十分とも競馬理論では判断している。

一方、ダッシャーゴーゴーのCBC賞の3着は、G1級という意味では物足りないレース内容だったが、休み明けで59キロのトップハンデなどの条件を加味すると、悲観すべき内容でもない。

よって、第7回キーンランドカップ、実績的には断然で56キロの斤量にも恵まれそうなダッシャーゴーゴーにも本命級の高い評価を与えて当然と競馬理論では判断している。

一方、グランプリエンゼルのCBC賞の9着は、得意の道悪でのものであり、まったく見所がなかった。

しかしながら、グランプリエンゼルは、3歳時に函館スプリントステークスを制しているように札幌は得意な舞台である上に、今年のオーシャンステークスでもカレンチャンに先着しており、能力的な衰えも見られない。

よって、第7回キーンランドカップ、CBC賞の敗戦を度外視して、グランプリエンゼルにもそれ相応の評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、UHB賞組からは、1着のシュプリームギフト(秋山)、2着のレオンビスティー(藤岡祐)、6着のビスカヤ(荻野琢)及び7着のアポロフェニックス(勝浦)が第7回キーンランドカップに出走する。

シュプリームギフトのUHB賞の勝利は、スローペースを楽に先行する展開と弱いメンバー構成に恵まれたものである。


また、シュプリームギフトは、前々走の札幌日刊スポーツ賞でテイエムオオタカに敗れており、重賞で好走するためには展開などかなりの助けが必要である。

よって、第7回キーンランドカップ、シュプリームギフトに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論では判断している。

一方、レオンビスティー、ビスカヤ及びアポロフェニックスはUHB賞の見所のないレース内容から第7回キーンランドカップで好走する可能性は低い。

一方、札幌日刊スポーツ賞組からは、1着のテイエムオオタカが第7回キーンランドカップに出走する。 テイエムオオタカの札幌日刊スポーツ賞の勝利は前半3ハロン32秒9のハイペースを3番手追走から押し切ったものであり、着差以上の強さを見せつけた。

よって、第7回キーンランドカップ、イン有利の馬場が続いて楽に逃げられるようであればテイエムオオタカの逃げ粘りにも注意すべきと競馬理論では判断している。

以上のように、競馬理論は、第7回キーンランドカップに出走する有力各馬の能力を分析して競馬予想を組み立てた。

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第7回キーンランドカップの最終的な競馬予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第7回キーンランドカップの競馬予想をお楽しみに。

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