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【阪神JF】
作成日: 2023/12/05 更新日: 2024/02/29

記事と併せて動画もご覧ください

阪神JF(2023)出馬表とMI値

出走日: 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)/阪神/馬齢/1600m(右・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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今週のトラックバイアス
7/27(土)7/28(日)アイビスSD・クイーンS開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
小倉
中京記念
※※※※※※※※※※※※
福島
フラットややイン有利ダートが先週と異なり内有利
24/7/21 10:09更新
札幌
フラットフラット開幕週もフラット
24/7/21 10:09更新

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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態
コースの特徴

阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ) 1949年に関西所属の2歳(旧3歳)競走馬のチャンピオン決定戦阪神3歳ステークスとして創設、1956年は阪神競馬場の改修工事により京都競馬場で京都3歳ステークスの名称で施行された。創設時から約40年に渡り関西の3歳(当時の馬齢表記、現在では2歳)チャンピオン決定戦としてミスオンワード・コダマ・エイトクラウン・マーチス・リキエイカン・タニノムーティエ・キタノカチドキ・テンポイント・サッカーボーイなど関西出身の歴史的名馬の登竜門で、1954年に現在のJRA賞が創設されて以来37年間で18頭の優勝馬が最優秀3歳牡馬あるいは最優秀3歳牝馬に選ばれている。

1991年から牡馬と牝馬の2歳(旧3歳)チャンピオン決定戦を明確にするという理由で牝馬限定の競走に変更、名称を阪神3歳牝馬ステークスとして施行されるようになった。この3歳頂点を決する重賞競走の牡牝分離[1]については、それ以前より大井競馬場で開催されている重賞競走の東京3歳優駿牝馬が参考にされたといわれている。

さらに2001年に競走馬年齢を国際基準に合わせたことに伴い、競走名称が阪神ジュベナイルフィリーズとなった。この「ジュベナイルフィリーズ」 (juvenile fillies) とは仔の雌馬という意味である。2006年からは新装された阪神競馬場の新コース(第3 – 第4コーナーは外回りコースを使用)で施行されている。

翌年度の桜花賞、優駿牝馬(オークス)など牝馬クラシック路線を占う意味でも重要な一戦として位置づけられている。とくに桜花賞とは同じ距離・コースの設定で行われるため、この競走の上位馬は翌年の桜花賞でも有力馬に挙げられる。

現在の優勝レイの配色は、赤色地に金色文字となっている。

昨年阪神JFの結果とMI値

開催日:2023/12/10

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着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
17アスコリピチェーノ7025501:32.6700
0
0
0
26ステレンボッシュ7125501:32.6700
0
1
0
310コラソンビート6925501:32.8680
1
0
0
414サフィラ6425501:33.3630
1
0
0
512シカゴスティング6125501:33.4620
-1
0
0
616ルシフェル6325501:33.4620
1
0
0
711スウィープフィート6225501:33.5610
1
0
0
818ドナベティ6025501:33.5610
-1
0
0
91コスモディナー5925501:33.6600
-1
0
0
103キャットファイト5825501:33.7590
-1
0
0
119テリオスルル5825501:33.7590
-1
0
0
1215ナナオ5925501:33.7590
0
0
0
132クイックバイオ5925501:33.7590
0
0
0
145スプリングノヴァ5625501:34.0560
0
0
0
158プシプシーナ5625501:34.0560
0
0
0
1613カルチャーデイ5625501:34.0560
0
0
0
174ニュージェネラル4425501:35.2440
0
0
0
1817ミライテーラー3225501:36.4320
0
0
0
展開図はありません
阪神JF(2024)の前哨戦を分析

 

今週は、フルゲート18頭に対して26頭もの出走登録があった

 

阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF2023年)の予想について解説する。

 

阪神ジュベナイルフィリーズは、2歳女王決定戦というだけでなく、2023年の牝馬クラシック戦線を占う意味でも注目される。

 

最強メンバーが揃った新馬戦を制したボンドガールが人気となりそうだが、サウジアラビアロイヤルカップで断然人気を裏切ってしまったことで、混戦模様となった。

 

そこで、競馬理論の競馬予想では、阪神ジュベナイルフィリーズの出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

サウジアラビアロイヤルカップ組

2着のボンドガール(マーカンド)が出走登録している。

 

ボンドガール

サウジアラビアロイヤルカップの2着という結果は、ゴンバデカーブースに2馬身差をつけられる完敗であったが、スタートで出遅れ且つ終始口を割って折り合いを欠いていたことを考慮すると、この一戦だけで能力的に底を見せてしまったと考えるのは早計である。

また、3着のシュトラウスが後の東京スポーツ杯2歳ステークスを制しており、レースのレベルも高かった。

 

更に、ボンドガールの新馬戦は、2着のチェルヴィニアがアルテミスステークス馬、3着のコラソンビートが京王杯2歳ステークス馬となっているだけでなく、4着以下も未勝利クラスを続々と勝ち上がっており、今年1番レベルの高い新馬戦であった。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、ボンドガールが気分良く能力さえ発揮できれば巻き返す可能性は高いと判断すべきである。

 

 

アルテミスステークス組

2着のサフィラ(松山弘平)が出走を予定している。

 

サフィラ

アルテミスステークスの2着という結果は、勝ち馬チェルヴィニアには切れ味負けしてしまったが、コース取りの差を考慮すると、着差ほど能力差があったわけではない。

 

また、サフィラは、サリオスやサラキアの妹であり、走り方を見ても上がり目がありそうである。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、サフィラに押さえ程度の評価は与えるべきである。

 

萩ステークス組

1着のルシフェル(ムルザ)・2着のビーグラッド(藤岡康太)が出走登録している。

 

ルシフェル

萩ステークスの勝利という結果は、少頭数ではあったが、スローペースを楽に差し切っており、力の違いを見せつけた。

 

なお、ルシフェルは、デビュー戦で2着に敗れているが、福島コースで位置取りの差が出ただけで、勝ち馬もコスモス賞を制して2戦2勝であり、悲観すべき内容ではない。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、マイル戦線よりもレベルの高い1800m~2000m戦を使っているルシフェルにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

ビーグラッド

萩ステークスの2着という結果は、スタートでアオリ気味だったにせよ、少頭数で楽に逃げながらも差し切られており力負けであった。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、ビーグラッドに高い評価は不要である。

 

新潟2歳ステークス組

1着のアスコリピチェーノ(北村宏司)が出走を予定している。

 

アスコリピチェーノ

新潟2歳ステークスの勝利という結果は、出遅れながらも好位を確保し、スローペースで逃げた2着馬を捕らえており、着差以上に強い内容であった。

 

ただし、新潟2歳ステークス2着馬ショウナンマヌエラはアルテミスステークスで5着、3着のクリーンエアはデイリー杯2歳ステークスで8着に敗れており、新潟2歳ステークス組のレベルが低かった可能性も否めない。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズは、アスコリピチェーノにとって試金石の一戦になると判断すべきである。

 

ファンタジーステークス組

1着のカルチャーデイ(酒井)・2着のドナベティ(坂井瑠星)・3着のシカゴスティング(鮫島)7着のクイックバイオ(モリス)が出走登録している。

 

カルチャーデイ

ファンタジーステークスの勝利という結果は、内を通った馬が上位を独占するトラックバイアスでインの3番手を追走する展開と1勝クラスに毛が生えた程度の弱いメンバー構成に恵まれた感が強い。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、2戦2勝の未知の魅力を評価しつつも、カルチャーデイには高い評価は不要である。

 

ドナベティ

ファンタジーステークスの2着という結果は、1枠発走から内をロスなく追走するイン有利のトラックバイアスを最大限に生かしてのものであり、レース内容の価値は高くない。

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、ドナベティにも高い評価は不要である。

 

シカゴスティング

ファンタジーステークスの3着という結果は、上位2頭には届かなかったが、若干イン有利のトラックバイアスでコース取りの差を考えると、内容的には互角以上である。

 

ただし、シカゴスティングは、新馬戦でスローペースの2番手追走ながらも3着に敗れており、距離延長はマイナスに働きそうである。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、シカゴスティングにも高い評価は不要である。

 

クイックバイオ

ファンタジーステークスの7着という結果は、出遅れて位置取りが悪くなったことを考慮しても、見どころはなかった。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、さらなるメンバー強化を考慮すると、クイックバイオに高い評価は不要である。

 

京王杯2歳ステークス組

1着のコラソンビート()が出走を予定している。

 

コラソンビート

京王杯2歳ステークスの勝利という結果は、中団追走から差し切って1番人気に応えたが、短距離戦線を勝ち上がってきた低調なメンバー構成に恵まれた感は否めない。

 

なお、コラソンビートは、3連勝で重賞制覇を飾ったが、デビュー戦でボンドガール(インの3番手の絶好位を追走したとはいえども)に0秒6差も離されてしまっている。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、コラソンビートにそれなりの評価を与えるべきだが、牡馬相手のG2馬というだけで過信は禁物である。

 

サフラン賞組

1着のスプリングノヴァ(和田竜二)・2着のステレンボッシュ(ルメール)の合計2頭が出走を予定している。

 

スプリングノヴァ

サフラン賞の勝利という結果は、スプリンターズステークス週のイン有利のトラックバイアスでロスのないコース取りに恵まれており、レース内容としての価値は高くない。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、スプリングノヴァに高い評価は不要である。

 

ステレンボッシュ

サフラン賞の2着という結果は、道中は内目で脚をためていたものの、直線で大外から追い込んでおり、イン有利のトラックバイアスを考慮すると負けて強しの内容であった。

 

なお、ステレンボッシュは、次走の赤松賞において、弱いメンバー構成に恵まれたにせよ、着差以上に強い内容で勝利した。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、ステレンボッシュにもそれなりの評価を与えるべきだが、ルメール騎手騎乗で過剰に人気になるようであれば押さえ評価にとどめるのも一つの手である。

 

もみじステークス組

1着のナナオが出走登録している。

 

ナナオ

もみじステークスの勝利という結果は。6頭立ての少頭数で楽に逃げる展開と低調なメンバー構成に恵まれた。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、ナナオに高い評価は不要である。

 

白菊賞組

1着のプシプシーナ・2着のスウィープフィート(永島まなみ)が出走を予定している。

 

プシプシーナ

白菊賞の勝利という結果は、1000m通過61秒6のスローペースで押し切っただけであり、レース内容としての価値は高くない。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、プシプシーナに高い評価は不要である。

 

スウィープフィート

白菊賞の2着という結果は、スローペースを最後方から外を回って追い込んでおり、レース内容としてはプシプシーナを大きく上回る。

 

ただし、白菊賞は、時計的にもレースのレベル的にも低調で、スウィープフィート自身もレベルの低い小倉の新馬戦で3着に敗れてしまっている。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、スウィープフィートに高い評価は不要である。

 

アスター賞組

1着のキャットファイトが出走登録している。

 

キャットファイト

アスター賞の勝利という結果は、開幕週の馬場で好位のインを追走する展開に恵まれたにせよ、5馬身差でレコード勝ちのおまけ付きの強い内容であった。

 

ただし、キャットファイトは、デビュー戦でボンドガールの6着に敗れており、ボンドガールの新馬戦はいかにレベルが高かったかを証明している。

 

よって、阪神ジュベナイルフィリーズの予想においては、キャットファイトにも押さえ程度の評価を与えるべきである。

 

以上、阪神ジュベナイルフィリーズに出走登録している有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、阪神ジュベナイルフィリーズ(2022年)の最終的な予想を決断する。

 

過去10年の連対馬一覧表

年度

馬番

馬名

人気

騎手

2022

1

9

リバティアイランド

1

川田将

2

3

シンリョクカ

12

木幡初

3

13

ドゥアイズ

10

吉田隼

2021

1

10

サークルオブライフ 

3

Mデム

2

11

ラブリイユアアイズ

8

団野大

3

13

ウォーターナビレラ 

4

武豊

2020

1

6

ソダシ

1

吉田隼

2

7

サトノレイナス

2

ルメ

3

11

ユーバーレーベン

6

Mデム

2019

1

4

レシステンシア

4

北村友

2

9

マルターズディオサ

6

田辺裕

3

10

クラヴァシュドール

3

藤岡佑

2018

1

13

ダノンファンタジー

1

デム

2

9

クロノジェネシス

2

北村友

3

11

ビーチサンバ

4

福永祐

2017

1

11

ラッキーライラック

2

石橋脩

2

7

リリーノーブル

3

川田将

3

4

マウレア

4

戸崎圭

2016

1

2

ソウルスターリング

1

ルメ

2

18

リスグラシュー

2

戸崎圭

3

4

レーヌミノル

3

蛯名正

2015

1

2

メジャーエンブレム

1

ルメ

2

13

ウインファビラス

10

松岡正

3

11

ブランボヌール

3

岩田康

2014

1

16

ショウナンアデラ

5

蛯名正

2

11

レッツゴードンキ

2

浜中俊

3

4

ココロノアイ

4

横山典

2013

1

8

レッドリヴェール

5

戸崎圭

2

10

ハープスター

1

川田将

3

6

フォーエバーモア

8

蛯名正

 

出走登録馬

馬名

前走

馬名

前走

ボンドガール

サウジアラビアRC(G3)2

シカゴスティング

ファンタジーS(G3)3

アスコリピチェーノ

新潟2S(G3)1

メイショウゴーフル

野路菊S(OP)2

カルチャーデイ 

ファンタジーS(G3)1

コスモディナー 

クローバー賞(OP)1

コラソンビート 

京王杯2S(G2)1

ビーグラッド 

S(L)2

ステレンボッシュ

赤松賞(1勝クラス)1

サフラン賞(1勝クラス)2

ナナオ 

もみじS(OP)1

サフィラ 

アルテミスS(G3)2

ブルーアイドガール

京都の新馬戦1

ルシフェル

S(L)1

ニュージェネラル

新潟の新馬戦1

スプリングノヴァ

サフラン賞(1勝クラス)1

タガノエルピーダ

京都の新馬戦1

キャットファイト

アスター賞(1勝クラス)1

ドナベティ 

ファンタジーS(G3)2

アトリウムチャペル

東京の新馬戦1

クイックバイオ 

ファンタジーS(G3)7

 

マスターと椎名友希が『阪神JF』の質問に 答えます

Q1:阪神芝1,600mの特徴

阪神芝1,600mの特徴を教えてください。昨年はリバティアイランドが1番人気で 快勝でしたが今年は混戦とみていいでしょうか?

Q2:ボンドガールの評価

サウジアラビアRC(G3)2着のボンドガールが出走予定です。出遅れてかなりかかりながら中団外目追走で直線は伸びましたが後方からゴンバデカーブースに差され、3,4着とも僅差でした。今回ボンドガールは外枠とか出遅れで壁を作れないと、またかかるリスクはあるのでしょうか?また、牝馬限定の新馬戦では インの3番手から伸びて勝ち、この時逃げて2着だったチェルヴィニア(回避)は、アルミテスSで出遅れましたが勝ちました。以下新馬戦でボンドガールと戦った馬の成績です。合わせてマスターの評価を教えてください。

Q2:6/4東京の新馬戦の成績(TBはフラット)

着順

馬名

タイム

通過

次走

1

ボンドガール

1:34.6

3-3

サウジアラビアRC(G3)2

2

チェルヴィニア(回避)

1:34.7

1-1

2歳未勝利1

アルテミスS(G3)1

3

コラソンビート

1:35.2

5-5

2歳未勝利1

ダリア賞(OP)1

京王杯2S(G2)1

6

キャットファイト

1:35.8

7-7

(出遅れ)

アスター賞(1勝クラス)1

 

Q3:コラソンビートの評価

京王杯2歳S(G2)勝ち馬のコラソンビートが出走予定です。出負けして外目追走から外を伸びてまとめて差し切りました。新馬戦ではボンドガールが勝ち、3着でしたが、未勝利戦で逃げて勝ち上がり、ダリア賞では出遅れて外枠から終始外目追走で勝ちました。2走とも少頭数でしたが、マスターは底が見えていないと京王杯2歳Sで軸にしていました。マスターの評価を教えてください。

Q4:サフィラの評価

アルテミスS(G3)2着のサフィラが出走予定です。外目追走で直線は伸びましたが、勝ち馬のチェルヴィニアとは少し差があったように見えました。新馬戦は内ラチにぶつかる不利がありそれでも伸びて3着でしたが、未勝利戦では内の好位を追走し快勝でした。マスターはチェルヴィニアを物差しとするとどのあたりに評価しますか?

Q5:アスコリピチェーノの評価

新潟2歳S(G3)1着アスコリピチェーノが出走予定です。外枠で中団外目から伸びて快勝でした。まっすぐ走れてないところもあり、不器用そうな馬だと思いました。新馬戦では後方外目から馬群に入れて、抜けて快勝でした。北村宏司騎手で人気が落ちるようなら(ファンの方すみません)買いの1頭ですか?マスターの評価を教えてください。

Q6:ファンタジーS(G3)組の評価

ファンタジーS(G3)から1着のカルチャーデイ、2着のドナベティ、3着のシカゴスティング、7着のクイックバイオが出走予定です。大荒れとなったレースですが、TB表では『ややイン有利』となっており、上位3頭は内を追走していたと思います。クイックバイオは出遅れて後方馬群から伸びませんでした。この時1番人気のセントメモリーズは出遅れて4着でしたが、クイックバイオは前走のききょうSで最初かかって3番手につけ、セントメモリーズに勝っています。マスターの評価を教えてください。

Q7:スプリングノヴァとステレンボッシュの評価

サフラン賞1着のスプリングノヴァと2着のステレンボッシュが出走予定です。7頭立てで、スプリングノヴァは中団内目、ステレンボッシュは後方の周りに馬がない位置を追走し、直線は内外で伸びて接戦でした。TB表は『ややイン有利』でしたが、マスターはどちらを上にとりますか?またステレンボッシュは次走の赤松賞で向こう正面で不利があったそうですが中団外目追走から勝ちました。新馬戦では最初のコーナーで大きな不利がありましたが勝ちました。マスターはどう評価しますか?

Q8:萩S(L)組の評価

萩S(L)から1着のルシフェル、2着のビーグラッドが出走予定です。6頭立てでルシフェルは馬群から抜け出し、逃げたビーグラッドを捉えて快勝でした。ルシフェルは新馬戦で出負けして後方から外を伸びて2着でした。この時1着のエコロヴァルツは次走のコスモス賞で圧勝で、2着のコスモディナーは次走のクローバー賞で勝っています。マスターの評価を教えてください。

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