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2016/12/20 2017/06/30

【 有馬記念2016予想】 キタサンブラックが今年こそ逃げ切るか?

出走日:2016年12月25日(日)
有馬記念(G1)/中山競馬場/芝2500m/右/条件:サラブレッド系3歳以上/賞金:3億円

今週のメインレースは、暮れの大一番のグランプリ有馬記念(2016年)である。
有馬記念(2016年)は、ジャパンカップを圧勝したキタサンブラックが出走してくることもあり、例年以上の注目を集める。
そこで、競馬理論の競馬予想では、有馬記念(2016年)に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

ジャパンカップ組からは、1着のキタサンブラック(武豊)、2着のサウンズオブアース(デムーロ)、3着のシュヴァルグラン(福永祐一)、4着のゴールドアクター(吉田隼人)、11着のトーセンバジル及び15着のヒットザターゲット(田辺裕信)が有馬記念(2016年)に出走する。
キタサンブラックのジャパンカップの勝利という結果は、1枠から楽に逃げる展開に恵まれたことも確かだが、2着以下に2馬身半もの差をつけたことは立派である。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、キタサンブラックの粘り込みにかなり高い評価を与えて当然である。
ただし、キタサンブラックは、去年の秋以降、宝塚記念を除けばいつも展開に恵まれているので、マルターズアポジーの出方次第では、絶対視までは禁物である。

サウンズオブアースのジャパンカップの2着という結果は、キタサンブラックに2馬身半もの差をつけられてしまったが、コース取りの差を考慮すると、キタサンブラックと着差ほどの能力差はない。
また、サウンズオブアースは、去年の有馬記念で1番強い内容での3着であった。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、サウンズオブアースが去年の雪辱を果たしてもおかしくないと判断すべきである。

シュヴァルグランのジャパンカップの3着という結果は、ゴール前で一番いい脚を使っており、脚を余し気味であった。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、ペースが速くなるようであれば、シュヴァルグランがキタサンブラック及びサウンズオブアースを逆転してもおかしくないと判断すべきである。

ゴールドアクターのジャパンカップの4着という結果は、余裕残しの仕上げに見えたことも確かだが、好位のインを追走した割には伸びなかった。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、得意の中山コースであることを考慮すると、ゴールドアクターの連覇にも注意を払う必要があるが、去年の有馬記念の勝利も好位のインの絶好位を追走する展開に恵まれたことを考慮すると、過大評価は禁物である。

トーセンバジル及びヒットザターゲットは、ジャパンカップの見所のない内容を見る限り、有馬記念(2016年)の競馬予想において高い評価は不要である。

菊花賞組からは、1着のサトノダイヤモンド(ルメール)が有馬記念(2016年)に出走する。
サトノダイヤモンドの菊花賞の勝利という結果は、2馬身半の着差以上に余裕があり、力の違いを見せつけた。
そこで問題となるのは3歳世代のレベルだが、 もともと高いという評判だった上に、菊花賞2着馬のレインボーラインがジャパンカップで外に持ちだせずに内に切り替えながらも上がりナンバーワンの脚を使っており、レベルが低いことはなさそうである。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、3歳馬のサトノダイヤモンドにも本命級の高い評価を与えて当然である。

エリザベス女王杯組からは、3着のミッキークイーン(浜中俊)及び6着のマリアライト(蛯名正義)が有馬記念(2016年)に出走する。
ミッキークイーンのエリザベス女王杯の3着という結果は、休み明けであったことを考慮すると悪くない内容であったが、ロスのない競馬であったことも確かである。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、さらにメンバーが強化することを考慮すると、ミッキークイーンに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

マリアライトのエリザベス女王杯の6着という結果は、不利を受けてのものであり、度外視可能である。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、宝塚記念のようにタフな競馬になるようであれば、マリアライトの巻き返しがありうると判断すべきである。

ステイヤーズステークス組では、1着のアルバートが有馬記念(2016年)に出走する。
アルバートのステイヤーズステークスの勝利という結果は、長距離でのスタミナ比べならば崩れなく走ることを改めて示した。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、スタミナを必要とするレースになるようであればアルバートの出番もあるが、急激なメンバー強化も確かなので押さえ程度の評価を与えれば十分である。

金鯱賞組からは、1着のヤマカツエース(池添謙一)、3着のサトノノブレス(シュミノ)、7着のムスカテール(中谷雄太)及び8着のデニムアンドルビー(バルザローナ)が有馬記念(2016年)に出走する。
金鯱賞はG1の狭間ということもあり、G2にしてはレベルの低いメンバー構成であった。
よって、有馬記念(2016年)の競馬予想においては、金鯱賞組のヤマカツエース、サトノノブレス、ムスカテール及びデニムアンドルビーに高い評価は不要である。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、有馬記念(2016年)に出走する有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、展開、調教、枠順及び馬場状態などの様々な要素を加味して、有馬記念(2016年)の最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、有馬記念(2016年)の予想をお楽しみに。

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この記事を書いた人
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