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【青葉賞】
作成日: 2018/04/24 更新日: 2018/04/26

記事と併せて動画もご覧ください

  • 青葉賞の解説動画は枠順発表後に公開します。今しばらくお待ちください。
今週のトラックバイアス
10/26(土)アルテミスS・スワンS開催10/27(日)天皇賞(秋)開催 ※更新をお待ちください
開催ダートコメント
新潟
フラットフラット先週と同じ想定
24/10/23 21:36更新
東京
天皇賞(秋)
フラットフラット先週と同じ想定
24/10/23 21:36更新
京都
スワンステークス
※※※※※※※※※※※※※※

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イン有利→ややイン有利→外回イン有利※→フラット→外有利 ※外を回り過ぎてインが有利の状態

【青葉賞】過去5年のトラックバイアス

年月日開催ダートコメント
24/4/27(土)東京フラットフラットダートが少し前有利
23/4/29(土)東京フラットフラット
22/4/30(土)東京フラットフラット
21/5/1(土)東京ややイン有利イン有利
20/5/2(土)東京フラットフラット
19/4/27(土)東京フラットフラット
東京コースの特徴

青葉賞

2018年「青葉賞」出馬表

出走日:24/10/27 (日) テレビ東京杯青葉賞(GⅡ)/東京/馬齢/2400m(左・芝)

※枠順発表次第、出走馬表示。予想オッズはnetkeibaを参考

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昨年の「青葉賞」レース結果

開催日:2023/04/29

スクロールできます→
着順 馬番 馬名 MI 性別 馬齢 斤量 タイム KP BP AP TP
1 11 スキルヴィング 81 3 56 02:23.9 81 0
0
0
0
2 4 ハーツコンチェルト 80 3 56 02:24.0 80 0
0
0
0
3 2 ティムール 75 3 56 02:24.3 77 0
0
-2
0
4 13 メイテソーロ 75 3 56 02:24.5 75 0
0
0
0
5 5 アームブランシュ 72 3 56 02:24.8 72 0
0
0
0
6 10 サヴォーナ 71 3 56 02:24.9 71 0
0
0
0
7 1 マイネルエンペラー 70 3 56 02:25.0 70 0
0
0
0
8 6 グランヴィノス 70 3 56 02:25.0 70 0
0
0
0
9 7 ニシノレヴナント 70 セン 3 56 02:25.0 70 0
0
0
0
10 15 ロゼル 67 3 56 02:25.3 67 0
0
0
0
11 3 ヨリマル 61 3 56 02:25.9 61 0
0
0
0
12 8 ヒシタイカン 59 3 56 02:26.1 59 0
0
0
0
13 9 シャドウソニック 55 3 56 02:26.5 55 0
0
0
0
14 12 アサカラキング 55 3 56 02:26.5 55 0
0
0
0
15 14 マサハヤウォルズ 54 3 56 02:26.6 54 0
0
0
0
【テレビ東京杯青葉賞の展開図】

展開図

2024年「青葉賞」の前哨戦分析

今週は、フルゲート18頭に対して19頭の出走登録馬があった日本ダービーのステップレース

青葉賞(2018年)の予想について解説する。

青葉賞は、オブセッションが1番人気となりそうだが、人気が割れそうな混戦模様である。

そこで、競馬理論の競馬予想では、出走予定馬の能力をステップレースごとに分析する。

青葉賞レース

 

弥生賞組


6着のトラストケンシン(柴田大知)・7着のオブセッション(ルメール)

合計2頭が出走登録している。

 

トラストケンシン

弥生賞の6着という結果は、後方を追走して直線でも内をつくロスのない競馬によるものであり、レース内容としての価値は高くない。

よって、青葉賞の予想では、トラストケンシンに高い評価は不要である。

 

オブセッション

弥生賞の7着という結果は、3番人気を裏切ってしまったが、直線で外に膨れてしまったものであり、能力を発揮できなかっただけである。

なお、オブセッションは、シクラメン賞で2着に4馬身もの差をつける切れ味をみせている。

よって、青葉賞の予想では、オブセッションの巻き返しに注意を払って当然である。

 

共同通信杯組


2着のサトノソルタス(ミルコ・デムーロ)が出走登録している。

 

サトノソルタス

共同通信杯の2着という結果は、最内枠を生かしてのロスのない競馬に恵まれたものである。

しかしながら、キャリア一戦であったことを考えると、立派である。

よって、青葉賞の予想では、サトノソルタスにもそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

アザレア賞組


1着のスーパーフェザー(福永祐一)が出走を予定している。

 

スーパーフェザー

アザレア賞の勝利という結果は、2着に2馬身半もの差をつけており、力の差を見せつけた。

ただし、アザレア賞はメンバーが弱かったことも確かである。

よって、スーパーフェザーにとっては青葉賞が試金石の一戦になると判断すべきである。

 

大寒桜賞組


1着のダノンマジェスティ(内田博幸)・4着のスズカテイオー(藤岡康太)が出走登録している。

 

ダノンマジェスティ

大寒桜賞の勝利という結果は、道中折り合いを欠いた上に直線でも前が狭くなったことを考慮すると、着差以上に強い内容であった。

よって、青葉賞の予想においては、人気先行タイプなのが気になるが、ダノンマジェスティにもそれなりの評価を与えるべきである。

 

スズカテイオー

大寒桜賞の4着という結果は、4コーナーで外に振られながらも大外から上がりナンバーワンの脚を使ってのものである。

つまり、ダノンマジェスティとは大きな能力差はなかった。

よって、青葉賞においては、展開や条件次第で、スズカテイオーがダノンマジェスティを逆転可能である。

 

ゆきやなぎ賞


2着のエタリオウ(和田竜二)が出走を予定している。

 

エタリオウ

ゆきやなぎ賞の2着という結果は、早めに捲っての2着だが、サトノワルキューレには力負けであった。

ただし、サトノワルキューレは、次走でフローラステークスを制しており、相手が悪すぎたと見ることもできる。

よって、青葉賞の予想においては、相手なりに崩れなく走るエタリオウにも注意が必要である。

 

スプリングステークス組


6着のカフジバンガード(古川)・7着のゴーフォーザサミット(蛯名正義)

合計2頭が出走登録している。

 

カフジバンガード・ゴーフォーザサミット

スプリングステークスの敗戦は、上位2頭には力負けであったが、3着馬とは0秒1差であり、着順ほど悲観すべきではない。

よって、青葉賞の予想では、差しが届く展開になるようであれば、カフジバンガード及びゴーフォーザサミットに注意が必要である。

 

以上、青葉賞に出走登録している有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、展開、調教、枠順、人気及び馬場状態などの様々な要素を加味して、

青葉賞(2018年)の最終的な予想を決断する。

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