をしているのか？ 
※こちらは玉嶋亮連載メルマガのバックナンバーです。メルマガ登録をすると最新の記事がメールで届きます。
●はじめに『プレゼントの趣旨』
貴重な時間を割いて、私のメルマガコラムをお読みいただいているメルマガ会員の皆様、いつもありがとうございます。
この度は、メルマガコラム日頃のご愛顧への感謝の意を込めまして、ライト3プランを30名様にプレゼントいたします。
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●対談 プレゼント企画
玉嶋さんがいきなり、ライト3プランのプレゼントをするってツイートを見て、ビックリしました笑。
このメルマガコラムと『競馬の教科書』では、勝てる馬券の仕込み方を解説してきました。読者の方々が予想屋マスターの予想を使って、どういう馬券を仕込むのか？前々から興味があったんです。今回は発売記念ということもあり、ファンの方々に是非プレゼントしたいと思いました。
プラン案内
例えば、具体的にどんなことですか？
有料予想はマスターの商品なので、それを否定するようなことはあまり強くは言えませんが、私の場合、次のようなケースではレース自体を見送ったり、レートを下げたりしたりしています。
①少頭数
②マスターの印が上位人気独占
③穴なら馬単も仕込む
※①②③より、参戦するレース及び基準倍率ルールを細分化。
マスター予想の場合は、基準倍率以上の買い目を買っておけば良いよね、がオーソドックスなんですけど、競馬ファンのレベルは上がってきていますので。マスター予想を使うにしても、何らかの工夫を考えていかないと、より稼げませんので。『競馬の教科書』や、このメルマガ読者の方々が、どういう馬券を仕込むのか？非常に興味があります。
せっかくなので、③の例を解説しておきたいと思います。京都記念のように、ドウデュースように傑出している馬がいる時は、馬単や三連単ではなく、馬連や三連複の方が期待値が高いことの方が多いです。
●京都記念 ◎ドウデュース
（結果払戻し）
https://race.sp.netkeiba.com/?pid=race_result&race_id=202309010211&rf=special_top
（結果ツイート）
https://twitter.com/keiba_tamashima/status/1624663633669296128?t=qeXpwWbXi2ZPajOVp-IdxQ&s=19
オッズを見て馬連一択でした。馬連19.5倍に対して、馬単25.1倍。誰が見たってドウデュースが先着する可能性の方が高いんですけど、ちょっとしたアクシデントで着順がひっくり返る可能性って、まあまああります。実際に、弥生賞ではアスクビクターモアに先着を許している訳で。この程度のオッズ差では、リスクを取れません。
2着リスクが高い割には、馬単の1着ボーナスが少ないってことですよね？分かりますよ。
これだけだと例が不十分なので、同日のバレンタインステークスの馬券も示したいと思います。
（バレンタインS 結果払戻し）
https://race.sp.netkeiba.com/?pid=race_result&race_id=202305010610&rf=race_toggle_menu
（バレンタインS ツイート）
https://twitter.com/keiba_tamashima/status/1624657963070914563?t=gL7jBh6GXslfOattuknTTw&s=19
これなんですけど、1着ハセドンと2着ルフトシュトロームの単勝がそれぞれ6倍、66倍で、10倍近くの段差があったんです。一方、馬連が210倍だったのに対して、馬単は357倍（馬連×1.7倍）だったんですよね。
オッズ格差を考えると、馬単の払戻しがかなり付いています。（以下のツイートは、そういう趣旨で書きました）
（『人気と券種』ツイート）
https://twitter.com/keiba_tamashima/status/1625091753736036355?t=ZyU-6XY40JerNMNPUyeVeA&s=19
これって、理屈では分かっていても、単勝60倍のルフトシュトロームだと、「ワイドでも（66倍）」「複勝でも（14倍）」と妥協しちゃう人がほとんどだから、ルフトシュトロームの馬単を買う人がいなくなっちゃうからなんだよね。
『人と同じ馬券を買い続ける限り、永遠に負け続ける』ってやつですね。今回は、京都記念とバレンタインステークスの事例も示しました。これを実践できれば、期待値は上がります。『検索』をかければ、今回挙げた事例が例外ではないことが分かるはずです。その蓄積を積み重ねて説得力を持たせるために、これまで沢山ツイートしてきました。
（検索）
from:@keiba_tamashima 買いました
⇒上記のキーワードで、Twitterで検索をかければ、予想屋マスターの予想を使って、玉嶋がどう馬券を買ったか？履歴を追えます。（参考資料）
①②③以外にも色々ありますが、あまり詳しく話し過ぎると、有料会員様全員が同じような馬券・買い目に集中してオッズ低下を招いて、会員様、玉嶋、マスター、スタッフ全員が不幸になるのは自明です。考える材料は『競馬の教科書』に示したつもりなので、それを読んで各自が考えていただければと思っています。
【結論】
高配当を狙いにいく時は『単勝』『馬単』『三連単』等の難しい券種、堅めの配当を狙いにいく時は『複勝』『馬連』『三連複』等の簡単な券種が、総じて期待値が高い場合が多い。
◆予想屋マスター プロモーション
今回は『ライト3プラン』のプレゼント企画ということもあるので、簡単にメルマガでプロモーションさせていただきます。
◆スキップ機能（プロ18プランの1か月、3か月のみ）
これ、良いですね。最初にこの機能を見た時に、「この機能を喜ぶ人って、凄く多いだろうな」と思いました。
プロ18の配信日スキップ機能について
https://www.keibariron.com/news/63000.html
これ、あまり前面に打ち出したくはないんですけど、ウチの売りです。他所でやってるところは、あまりないんじゃないかな？
これ最初見た時に、自分が結婚して生命保険に入ったことを思い出しました。
競馬と関係なくねw？
保険屋の営業の方が見積書を見せてくれたんですけど、思っていたのよりも倍くらい高くて。自分が思ったことは一旦伏せて、営業の方が言いたいことを一通り言わせたんですけど。。。
それで？
予想通り、オプションてんこ盛りだったんです。メリットを聞いてもよく分からないことだらけで、顧客のメリットを無視して売上げを優先しているのが見え見えでした。もちろん、そこの会社の保険は入りませんでしたが。不誠実というか。世の中にある面倒な仕組みやオプションって、ほとんどのものが売り手や企業のメリットのために設計されていますが、プロプランのスキップ機能は、面倒なシステムを、顧客のメリットを最優先して設計しているのが分かりました。それを見て、「おー」と思いました。
ぶっちゃけ言うと、スキップ機能は売り手側からは短期的に見ると、デメリットしかないですよ笑。でも、プロプランの場合は、1日に18レースの予想を配信していますから、ユーザー側は、その中から馬券を買うレースを選んで、馬券を仕込むのって結構大変じゃないですか？お客様によっては、冠婚葬祭や仕事の都合で、それを熟考できない日があるのが容易に想像できたので、よりレース数の多いプロプランではスキップ機能を実装しました。先程、『短期的なデメリット』とは言いましたけど、腰を据えて馬券を買える状況でより儲けてもらって、継続的に会員を続けていただく方が、結果的にみんな幸せなんですよ。誰かが不幸になって、その上に成り立つお金なんて、頂いて良いはずがないですからね。プロプランは抽選制にしているのもそうだけど、色々考えて、お客様のメリットを最優先にするのが、プロとして予想屋をやる上で、当然のことと思います。
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●キャンペーン概要●
発売前にも関わらず、競馬の教科書を早期からご予約いただいた皆様には、深く感謝申し上げます。このメルマガが届く翌日には、『競馬の教科書』が届くはずです。キャンペーン応募は、以下の通りお願いいたします。
①表紙の写真を撮ってツイート
②本文末尾に『#競馬の教科書』のハッシュタグを入れる（抽選する際に、ハッシュタグ付きで検索をかけます。）
③購入を検討している方々のために、一言レビュー
⇒抽選で30名様にライト3プランをプレゼントいたします。
https://twitter.com/keiba_tamashima/status/1623816954913124352?t=B2Q1RFZhgm3ZPOqroOPG2Q&s=19
（ツイート内容もご確認ください⇒RTがキャンペーンへの応募条件です。）
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●書店リスト 全国297店舗
https://twitter.com/keiba_tamashima/status/1624029075600973824?t=HALeKnv6xNkQ8XrSFKWShA&s=19
メルマガ作成者：
玉嶋亮
メルマガ発行人：
予想屋マスター事務局
★新刊★ 予約開始!! ¥1,980
『競馬の教科書』～発想を変えるだけで回収率は上がる～
予想屋マスター事務局スタッフ片山・麻生が担当しております。 ご意見、ご要望などいただけたら嬉しいです。