をしているのか？ 
こんにちは！ 予想屋マスター事務局の麻生です！
来年2月25日に開催される「東京マラソン2018」に、我らがマスターが参加されることは皆さんももうメルマガやLINE＠でご存知のことでしょう。
参加が決定してからと言うものの、完走のために日夜特訓を欠かさないマスター。42.195kmのフルマラソンですから、準備は念入りに行わなければなりません！
特訓開始から約2ヶ月。その成果を披露していただくため、先日12月10日に東京・豊洲で開催された「オールジェクサー・ハーフマラソンフェスティバル」に参加してきました！ 麻生は走りませんが、応援に駆けつけましたので、今回はその様子をご覧ください！
日曜早朝。当日の受付開始時刻は午前8時からですので、私たちは事務局一同は6時に起きてスタート地点の豊洲公園でマスターを出迎えました。麻生はまだ眠たい時間なのですが、これもマスターのため！
ハーフマラソンなので、距離は6kmのコースを1周と4kmのコースを4週する計20km。麻生は2kmでギブアップしそうですが、マスターは今回2時間15分で完走が目標とのこと！ まだ始まってもないのに応援するこっちが緊張しちゃいますね……。
そして、午前10時。いよいよスタートの瞬間です。相変わらず普段通りの表情のマスター。麻生はドキドキで「どうかマスターが無事完走できますように」と祈りを込めつつ、カウントダウンの合図とともに始まりました。
まず始めの6km区間。豊洲公園を出て新豊洲駅方面へ行き、晴美大橋の奥で折り返して海沿いの歩道を進むコースです。
マラソンではランナーに混ざって決められた時間配分で走るペースメーカーという役割の方がいます。
今回は1時間35分ペース、2時間ペース、2時間30分ペースの3人のペースメーカーがそれぞれ金、銀、ピンクの風船を持って集団を引っ張っていましたが、マスターはなんと最初の6kmを戻ってきた時には銀色の風船を持ったペースメーカーさんより前を走っていました！ つまり、目標の2時間15分のペースよりかなり早いタイムです！！
レース序盤を好タイムで走るマスターですが、まだまだ始まったばかり。6kmコースを1周した後は4kmのコースを4週しなければなりません。私たち事務局メンバーもマスターがスタート地点へ戻ってくるたびに精いっぱいの応援の声をかけます！
始めは笑顔も見せてくれたマスターですが、終盤になるにつれ、足取りが重くなり、表情も苦しげに……。
早いランナーさんは1時間とちょっとでゴールするため、マスターが周回している中、完走する方も出始めました。それでも銀色のペースメーカーさんにピタリと張り付いたままペースを崩していません！
そして、4kmコースを4周したマスターがゴールテープの手前に！！ 手を上げて笑顔の表情で見事ゴールしました！
完走タイムはなんと1時間57分14秒！！ 目標を大きく上回る好タイムでフィニッシュでした！
完走直後でどことなく疲れた表情ですが、満面の笑顔で「馬の気持ちが分かったね」と冗談も。20km走った直後とは思えないくらい元気です。すごい！
無事完走できて麻生もほっと一安心しましたが、本番は来年2月の東京マラソン。距離も今回の2倍のです。よりいっそう応援にも力を入れなければいけませんね！
フルマラソン完走を目指して、頑張れマスター！！
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