2019/03/31
2019/03/26
出走日:2019年04月07日(日)
JBCクラシック(Jpn1)/京都競馬場/ダート1900m/右/条件:サラブレッド系3歳以上/賞金:8000万
JBCクラシック(Jpn1)/京都競馬場/ダート1900m/右/条件:サラブレッド系3歳以上/賞金:8000万
JBCクラシックの解説
こんにちは、予想屋マスターです。
今週はですね、第18回JBCクラシックについてお話をしたいと思います。
JBCクラシックですが、例年と違ってですね、まず京都開催ということで、コースがかなり変わるということと。
あとですね、やはり今年はですね、中央馬がかなり多いということで。
まあ例年JBCはですね、全然勝負にならない地方馬が多数出走していて、馬券がつまらない傾向が多いんですが。
今年はですね、ちょっと馬券的にもおもしろい一戦になるのかなというふうに思っております。
それでは過去のレースを順番に振り返っていきますが、
フェブラリーステークス
一つ目がですね、春のG1フェブラリーステークスですね。
このメンバーからはですね、ノンコノユメについてちょっと見ていこうかなと思います。
ノンコノユメなんですが、そうですね、このレース、ハイペースでして、テイエムジンソク、2番人気の馬がですね、先行して12着に敗れたレースですが、まあケイティブレイブも11着ですね。
先行した馬が全部潰れるといった競馬ですね。
ここにいた馬が潰れたという競馬で、これが全部潰れて、後方から追い込んでくる追い込み馬が上位を独占すると。
それをですね、ノンコノユメは後方にいてですね、差しきるといった内容なので、一つはですね、展開に恵まれたのかなという感じはあるんですが、
やはりですね、この豪華メンバーを差しきったことを考えると、前が潰れる競馬になればですね、今回も当然チャンスはあるのかなという評価でいいと思います。
まああとですね、サウンドトゥルーあたりもちょっとこのときは追い込んでいないんですが、やはりですね、今年の成績を見ると徐々にまた復調してきてるので、巻き返しもあってもおかしくないのかなといったあたりですね。
シリウスステークス
次がですね、シリウスステークスですね。
このメンバーからはちょっと上位見ていきましょうか。
オメガパフュームと、サンライズソアが出走してくると。
この日はですね、一つはペースが速くなって差しが届きやすくなったという見方と、あとはですね、どちらかというとこの日インコースが有利で、外をまわった馬が伸びないといった競馬が続いた日なんですが。
まずオメガパフュームはですね、ここにいたんですが、中団から早めに外に出してですね、外をまくっての差し切りなので、これ着差以上に強いとみていいのかなと思います。
対してですね、サンライズソアの見方が、この2番手追走ですね。
前がですね速い流れではよく頑張ったのかなという感じもできるんですが、ただですね、馬場的にはですね、前が残りやすいと。
まあそこらへんをどう見るかってことですね。
今回ですね、さらに強力な先行勢がいるので、そこらあたりをどう見るかっていうところで評価がわかれるのかなと。
まあ内側が有利だったのはですね、2着のウェスタールンドがですね、後方にいて内を追い込んでいるんですね。
直線で内をついていると。
まあ、こういう馬が上位に来たように、インコースが有利だった馬場をですね、追い込んだオメガパフュームは強いという見方でいいのかなと思います。
日本テレビ盃
最後ですね、日本テレビ盃ですね。
このメンバーですね、かなり上位出走してくるんですが、まああの上位4頭見ていきましょうか。
まずですね、テイエムジンソクが枠順を利して逃げたんですが、これは止まってしまったと、4着ですね。
で、勝った馬がですね、2番手のケイティブレイブですね、ここにいますね。
これが2番手から押し切るといった競馬です。
で2着がアポロケンタッキーが好位のインですね。
ここにいての2着ですね。
で3着のサウンドトゥルーが、ここですね。
後方にいて、まあここにいてですね。
やっぱちょっと届かずという感じですね、3着と。
一つの見方はですね、まずですね、
勝ったケイティブレイブ、まあ2着に2馬身差をつけているので、これは58キロを背負って強かったなという見方で良いと思います。
アポロケンタッキーもですね、好位のインで直線外に出せたんですが、この馬はですね、どちらかというとこういう競馬よりも、外目を流れでのった方が走るので、これはもうちょっと差を詰めてもおかしくないのかなということですね。
でまあ、1、2、4着が1番手2番手3番手の前いったきりの中、サウンドトゥルーがですね、後方から追い込んでいることを考えると、展開がですね、差し競馬になれば、逆転してもおかしくないのかなという見方でいいのかなと思います。
なので、ちょっとですね展開次第でこの4頭、まあ特に3頭ですね、に関しては着順が入れ替わるという見方をした方がいいかなと思います。
で展開をお見せしながら解説をすると、まあちょっとですね、逃げるのが流動的なんですが、まあ的場文男ジョッキーがですね、シュテルングランツが内から注文つけていくのかなという感じがしています。
まあテイエムジンソクが当然速いので、ここらへんが先行争いになるんですが、実はあんまりペースが、意外とこのオールブラッシュあたり、あと16番あたりもいるので、まあなんかどれかが行くのをやめたとしても、そんなに緩むことはないのかなという想定でいます。
ちょっと内から見ていきますが、
センチュリオン
えーそうですね、前回グリムにちぎられてしまって、ちょっとメンバー強いかなという感じがします。
で2番3番はちょっと通用しないですね。
まあこの3番はですね、通用しないんですが、この馬が的場ジョッキーが逃げをうつとですね、やはりちょっとペースが上がるのかなという感じがします。
サンライズソア
前行かしてインの3番手の絶好位に入るかなという感じがするんですが、ただ前回がですね、どちらかというと前が残りやすい、内側が残りやすい馬場。
2走前がスローの逃げなので、まあ今回のかなりメンバーが強くなったときにどこまでかなといった感じがします。
3枠2頭はちょっときびしいと。
サウンドトゥルー
これはですね、追い込み競馬になればですね、前潰れの競馬になれば当然チャンスがあるのかなと思います。
ケイティブレイブ
この馬ですね、ここ最近強いですね。
ダイオライト記念楽勝。
帝王賞もですね、負けたとはいえゴールドドリームと。
前回も楽勝ということで、当然人気になるんですが、ただですね、こういうもまれたときにちょっと嫌な予感がするので、やはり4枠8番かつ外にもちょっと速い馬がいるぞってときに、このごちゃごちゃとしたときに、本当に力を発揮できるかどうかってのは、微妙なとこかなと思っています。
なので人気なのでね、そこらへんをどう見るかというのが一つの評価の分かれ目かなという感じがします。
ノンコノユメ
先ほどお話したようにですね、これもフェブラリーステークスの内容だけ走ればあるので、前潰れの展開になったときですね、先ほどのサウンドトゥルーと同様に一緒に追い込んでくるのかなという感じですね。
テイエムジンソク
これもですね、先行力はあるんですが、やはり最近の競馬を見ると。
そうですね、ちょっときびしいかなという感じもします。
11番もきびしいと。
アポロケンタッキー
これもですね、包まれずに走った方がいいタイプなので、まあ先行する方がいいんですが、逆に行かして中団の外目で外をまくるような競馬をすればですねチャンスはあるのかなといった感じがします。
13番はきびしいと。
オメガパフューム
前回強かったですね。で今年の3歳ですね、なりレベルが高いという感じも。
ルヴァンスレーヴがですね、ゴールドドリームを楽に敗っていることを考えると、やはりこの馬も走ってもおかしくないのかなという感じがします。
あと8枠2頭にかんしてはきびしいといった感じですね。
一応ですね16頭、このように分析しております。
あとはですね、ポイントはですね、一つは前が速くなりそうなので、差し競馬になるかどうかっていうのは、京都の馬場次第だと思うんですね。
今週ですねG1なので、馬場がですねどのように変わるかによって、前が残るんであれば、競ってもこの先行勢が残るでしょうし、普通のですね、先週までのフラットな馬場だと、これだけ先行馬が揃うと、どちらかというと追い込み有利になるかなという感じもしているので、そこらあたりをですね踏まえてですね、最終的な予想をしたいというふうに思っております。
JBCクラシックの無料会員の解説は以上です。
また来週楽しみにしていてください。

この記事を書いた人
事務局スタッフ片山・麻生
予想屋マスター事務局スタッフ片山・麻生が担当しております。 ご意見、ご要望などいただけたら嬉しいです。
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