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2020年馬券の買い方「WIN5って儲かるの? 効率のいい馬券の買い方とは」

2020/03/17 UP
by 予想屋マスター

出走日:2020年03月22日(日)
馬券の買い方 -- /
条件: 賞金:

WIN5」とは、指定5レースの1着をすべて当てる5重勝単勝式の馬券で、JRAが2011年より発売。現在はインターネット投票のみで販売されており、最高払戻金額の上限は6億円となっている。

 

このWIN5の第1回目の結果は、売上7億2793万円、投票数663票、払戻金81万280円であった。この結果を見て、どう感じただろうか? 私は、最高配当金2億円という触れ込みの割に、配当が安いという第一印象であった。

 

そこで、競馬理論では、WIN5について分析してみた。

 

まず、WIN5の結果について情報収集をしていると、面白い記事を見つけたので、こちらを一読してから続きを読んでいただきたい。


【シリーズ馬券攻略】第1回の『WIN5』を振り返って(夕刊ガジェット通信)

 

JRAの戦略?WIN5では馬券も増えるし、買い目も増える

私もWIN5が始まった頃に挑戦してみたが、夕刊ガジェット通信の記事にあるように、買い増しする傾向にあるというのは同意である。

 

1頭絞ったがために2億円を逃した、なんてことになりたくないとの思いから、どうしても買い目を増やしてしまう。しかもWIN5では、1頭増やしただけで、買い目が数点~10点に増えてしまうのが悩みどころでもある。

 

また、WIN5の対象レースを一生懸命予想すると、普段買わないレースの馬券(WIN5以外の馬券)まで買いたくなるというJRAの戦略(?)に乗せられるのではないかという心配もある。

 

私自身は馬券を買わないでレースを見るということに慣れているが、競馬理論のファンの皆様は、どんなに一生懸命に予想しても、高配当の馬券しか買わないというスタンスだけはぜひ守っていただきたい

 

WIN5購入者は、単勝購入者よりも競馬の予想が上手い?

ところで、夕刊ガジェット通信の記事によると、京都11R(アンタレスS)以外の4つのレースで「支持率<的中率」になったという興味深い内容が書いてあった 。

 

(ここでいう支持率は、勝ち馬の単勝支持率。的中率は、レース後の残り票数÷レース前の残り票数のことを指す)。

 

WIN5はランダムで買う人もいるので、単勝人気の高い馬が勝った場合、普通に考えると「支持率>的中率」になるはずである。なぜなら、人気にかかわらずランダム投票された場合は、人気薄の馬にも同じ票数が投票されることになるからだ。

 

しかしながら実際には、4つのレースで「支持率<的中率」になった。ということは、WIN5を購入した競馬ファンは、単勝を購入している競馬ファンよりも競馬の予想が上手いということになるのだろうか?

 

ワンチャンに賭ける!WIN5で穴馬を買うという「ギャンブル」

私は、少し違うと考えている。

 

このことを解説する前に、「 ワイド手を出すのは競馬ド素人!?」という記事を読んでいただきたい。

 

この記事でも述べたが、多くの競馬ファンは、本命を買う時には少しでも高い配当を目指し、ワイドなどの簡単な馬券を買わずに馬単や3連単など難しい馬券を買う

 

逆に穴を買う時には、ワイドでも配当が高いからといって、簡単な馬券を買う傾向が強い

 

つまり、この傾向がWIN5でも当てはまっている。

 

WIN5は、JRAが発売している馬券の中で最も難しい馬券なので、当てに行こうと守りの馬券を購入する人が多くなり、人気サイドの馬に投票が集中する。

 

一方で、単勝は、複勝の次(頭数によってはワイドの次)に簡単な馬券なので、穴馬にもそれなりの投票がある

 

このことが、 4つのレースで「支持率<的中率」になった原因である。

 

(第1回のWIN5は5つの対象レースすべてが人気サイドの馬だった)

 

これらのことを考慮すると、WIN5では本命サイドを狙うのではなく、穴を買ったほうが馬券の期待値が高まる

 

つまり、WIN5では穴馬を買って2億円を狙うのが正しい買い方なのである

 

宝くじの控除率が53%、totoBIGの控除率が55%なのに対し、WIN5の控除率は25%と圧倒的に低い。

 

一攫千金を狙うギャンブルという意味では、WIN5は圧倒的にオススメでもある。

 

WIN5を買うより、単勝を5回連続で転がした方がいいのか?

ただし、当然ではあるが、この買い方では的中する前に資金が底をつく可能性が高い

 

言い換えるなら、宝くじを買う感覚でなければ買っちゃいけない馬券ということだ。WIN5は資金が無限にある人にだけ挑戦してもらいたい。

 

また、単勝の控除率は20%だから、WIN5を買うより、単勝を買って5回連続で転がした方がいいのでは?という声をいただいた。

 

これは大きな誤りである

 

例えば、第1回の結果で計算してみよう。

 

WIN5対象レースの単勝は、京都10Rが3.5倍、東京10Rが6.1倍、新潟11Rが5.5倍、京都11Rが5.1倍、東京11Rが10.8倍であり、すべてを転がすと、64万6776円(これは単純にかけ合わせた値であり、100円未満の馬券は買えないため、実際の金額とは若干異なる)になる。

 

WIN5の配当は前述の通り81万280円

 

比べてみると約15万円ほどの差がある

 

なぜか分かるだろうか?

 

理由は単純で、WIN5では確かに25%が控除されるが、単勝の転がしでは馬券を買うたびに20%ずつ控除されていくからだ。

 

つまり、単勝を自分で5レース転がすと、約67%程度が控除されてしまうことになり、馬券の期待値は大きく低下してしまう。

 

一攫千金を狙いたいのであれば、自分で単勝を転がすよりもWIN5を買うべきなのである

 

本命じゃなく穴馬を!難しい馬券狙って期待値を高めるべし

以上より今回の記事の結論を述べると、WIN5は真面目に考えて的中させようと購入する馬券ではない。しかし、宝くじ感覚で一攫千金を狙って買うのであれば魅力のある馬券である

 

また、期待値を高めたいのであれば、本命サイドを買うのではなく、穴馬を買って2億円を狙うべきである。

 

的中者なしでキャリーオーバーが発生した時はさらに期待値が上がるので、この時だけWIN5を購入するのもいいかもしれない

 

最後になるが、この記事でWIN5の買い方以上に皆さんに伝えたい事がある。

 

私は競馬に対する基本思想として、他人と違う馬券を買わないと競馬では儲からない」と考えている。

 

多くの競馬ファンが買っている本命サイドの馬券は、買うべきではない

 

馬券で儲けたいのであれば、私がいつもお勧めしているように、実力のある穴馬の馬券のみを購入すべきである。

 

また、穴馬はワイドや複勝などの簡単な馬券でもそれなりに配当がつくからという理由で、多くの競馬ファンは穴馬を簡単な馬券で買ってしまい、難しい馬券を買わない傾向が強い

 

そのため、穴馬絡みのワイドは思ったよりも配当が低く、一方で穴馬絡みの馬単、3連単などは思ったよりも配当が高くなる

 

これらのことから、私がオススメする穴馬の馬券を買う場合には、複勝やワイドなどの簡単な馬券を購入するのではなく、単勝馬連馬単3連単などの難しい馬券を購入して、馬券の期待値を高めていただきたいと切に願う。

 


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