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2011/04/17
予想屋マスター
回顧録

マイラーズカップ -G2- 京都競馬場/芝外1600m 左
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:5500万円

2011年マイラーズカップ シルポートが展開利を生かして逃げ切る

第42回読売マイラーズカップは、シルポートとクレバートウショウの行ったきりとなり、大波乱の結果となった。

競馬理論は、スローペースになりやすい阪神1600mのコース形態と先行馬不在の展開面を考慮し、7番人気のシルポートを穴馬として指名した。

読売マイラーズカップのレースでは、シルポートは、マイペースでハナを切ると、後続に競りかけられることもなく4コーナーを迎えた。

そして、読売マイラーズカップのシルポートは、直線に向いても追い出しを待つ余裕があり、後続に影をも踏ませず、読売マイラーズカップを楽勝した。

シルポートの読売マイラーズカップの勝利は、ゴール前で抑える余裕がありながらも1馬身以上の着差をつけており、力が違ったと見ることもできるが、14番人気のクレバートウショウが2番手から2着に粘り込んでいることを考慮すると、先行馬有利の展開に恵まれたものと見るのが正しい。

よって、読売マイラーズカップの後の重賞戦線において、読売マイラーズカップの快勝劇だけで、シルポートを過信すべきでない。

ただし、シルポートは、読売マイラーズカップだけでなく京都金杯をも制しているように、マイペースで逃げると非常にしぶといので、イン有利の馬場の時や先行馬が不在のメンバー構成の時にはそれなりの高い評価を与えるべきとも競馬理論では判断している。

一方、読売マイラーズカップでは、14番人気のクレバートウショウが2着に飛び込んだ。クレバートウショウは、シルポートから離れた2番手を追走し、直線でも大きくバテず、そのまま2着に粘り込んだ。

クレバートウショウの読売マイラーズカップの2着は、シルポートから大きく離れた2番手という超スローペースを単騎で逃げるのと同じ状態に恵まれたものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、クレバートウショウが読売マイラーズカップのメンバーで再度通用する可能性はかなり低いと競馬理論では判断している。

一方、読売マイラーズカップで1番人気のダノンヨーヨーは、3着に敗れてしまった。競馬理論は、スローペースの上がりの競馬になれば切れ味が生きると判断し、ダノンヨーヨーを本命に予想した。

レースでは、ダノンヨーヨーは、出遅れることもなくいつもより積極的な位置となる4~5番手の外目からレースを進めた。

そして、読売マイラーズカップでダノンヨーヨーは直線に向くと懸命に前との差を詰めたが、前2頭も止まらず、3着止まりであった。

ダノンヨーヨーの読売マイラーズカップの3着は、前が止まらない展開で脚を余したものであり、悲観すべき内容ではない。

しかしながら一方で、読売マイラーズカップでダノンヨーヨーが、クレバートウショウを交わせなかったこと自体には不満が残る。

よって、読売マイラーズカップで本番の安田記念においても、ダノンヨーヨーが有力候補の一頭であることには違いないが、現在のマイル戦線で圧倒的な実力の持ち主というわけでもないと競馬理論では判断している。

一方、読売マイラーズカップで3冠牝馬アパパネは、4着止まりであった。アパパネは、8枠18番からのスタートということもあり、終始外を回らされた。

そして、読売マイラーズカップでアパパネは直線でも外目からいい脚を使ったが、上位3頭から離された4着が精一杯であった。

アパパネの読売マイラーズカップの4着は、行ったきりの先行馬有利の展開外を回らされて、脚を余しただけであり、悲観すべき内容ではない。

よって、次走のヴィクトリアマイル、牝馬同士ということもあり、アパパネが本領を発揮できる可能性が高い。

ただし、牡馬の一線級相手でも力の違いを見せつけているブエナビスタにアパパネが先着するのは難しいとも競馬理論では判断している。

読売マイラーズカップで他に注目すべきレース内容だったのは、スマイルジャック(三浦)である。

読売マイラーズカップでスマイルジャックは、6着と着順こそ冴えないが、先行馬が上位を独占する展開の中、上がり33秒0の脚を使って、アパパネと同タイムまで追い込んだ。

よって、読売マイラーズカップで本番の安田記念において、展開さえ嵌れば、スマイルジャックが悲願のG1制覇を果たしてもおかしくないと競馬理論では判断している。

以上のように、読売マイラーズカップは、シルポートの逃げ切りで幕を閉じた。

シルポートは、マイペースで逃げるとシブトイので今後も注意を払う必要があるが、上位を先行馬が独占しているように前残りの展開に恵まれた感も否めない。

よって、読売マイラーズカップの出走メンバーは展開次第で着順が大きく入れ替わる可能性が高い。

競馬理論のファンの方は、中心馬不在で混戦模様のマイル戦線の穴予想をお楽しみに。


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