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2012年安田記念「第62回安田記念」

2012/06/03 UP
by 予想屋マスター
回顧録

安田記念 -G1- 東京競馬場/芝1600m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:1億300万円

1番人気のサダムパテックの単勝でも6.6倍もつくという大混戦模様の第62回安田記念(2012年)は、2番人気のストロングリターンの勝利で幕を閉じた。
競馬理論は、内で包まれて脚を余した去年の安田記念の内容から、今年はもう少し走れると判断したものの、それ以上に2頭の穴馬に馬券的な魅力を感じてしまい本命に予想できなかった。

レースでは、ストロングリターンは、中団の馬群の中で折り合いをつけ直線で外に持ち出されると、グランプリボスと馬体を併せながら鋭い脚を披露し、最後はグランプリボスを力でねじ伏せて、第62回安田記念(2012年)を制覇した。

ストロングリターンの第62回安田記念(2012年)の勝利は、3~4コーナーでラチ沿いを走った馬が2~5着を独占する展開を力でねじ伏せたものであり、レース内容としての価値も高い。


よって、今後のマイル重賞戦線(2012年)においても、ストロングリターンには高い評価を与えるべきである。
ただし、ストロングリターンは、休み明けの京王杯スプリングカップや富士ステークスを取りこぼしていることからもわかるように、マイル路線で絶対的というレベルではないことを頭に入れて予想すべきとも競馬理論では判断している。

一方、第62回安田記念(2012年)では、13番人気のグランプリボス(内田博)が2着に入り波乱を演出した。
競馬理論は、中団のラチ沿いで脚をためられれば去年のNHKマイルカップの脚を再現可能と判断し、グランプリボスを穴馬として対抗に予想した。

レースでは、グランプリボスは、中団のインで脚をため直線でストロングリターンと併せ馬で伸びたものの、ストロングリターンの決め手に屈してしまい、2着止まりであった。

グランプリボスの第62回安田記念(2012年)の2着は、3着以下に2馬身差をつけており相手が悪すぎたとみることもできるが、ラチ沿いを通った馬が上位を独占する馬場でコースロスのない競馬をさせた内田騎手の好騎乗によるものでもある。


よって、今後のマイル重賞戦線(2012年)においても、グランプリボスがマイルG1で2勝の能力を発揮すれば好走して当然だが、G1では第62回安田記念のように展開や馬場の助けが必要とも競馬理論では判断している。

一方、第62回安田記念(2012年)では、インの3番手を通ったコスモセンサー(松岡)が3着、1枠から後方のラチ沿いを追走したダノンヨーヨー(北村友)が4着、コスモセンサーの直後の中団のインを追走したガルボ(石橋脩)が直線で不利を受けながらも5着と好走した。

コスモセンサー、ダノンヨーヨー及びガルボの第62回安田記念(2012年)の好走は、内を通った馬が上位を独占する展開に恵まれたものであり、レース内容としての価値は高くない。


(ただし、3回東京競馬2日目の芝コースのレースは、第62回安田記念を除いて、外も伸びており、極端にイン有利という状況ではなかったので、引き続き調査が必要。)
よって、今後のマイル重賞戦線(2012年)においては、コスモセンサー、ダノンヨーヨー及びガルボに第62回安田記念(2012年)の着順だけでの過大評価は禁物と競馬理論では判断している。

一方、競馬理論が第62回安田記念(2012年)で本命に予想した香港馬ラッキーナインは、11着に敗れてしまった。
競馬理論は、去年の秋のセントウルステークス及びスプリンターズステークスの内容から日本の馬場適性は高い上に、今の低調な日本のマイル戦線ならば香港の方がレベルが高いと判断し、好位のラチ沿いを走れそうな展開面をも考慮して、ラッキーナインを本命に予想してしまった。

レースでは、ラッキーナインは、プレブル騎手が4コーナーで早め先頭という積極的な競馬をさせたものの、直線に向くと脚が止まってしまい、11着と惨敗してしまった。

ラッキーナインの第62回安田記念(2012年)の11着は、ラチ沿いで脚をためられなかったことも原因だが、直線での止まり方を見ると1600mの距離が長過ぎたようにも見える。


よって、ラッキーナインは、今年の秋にスプリント戦線に出走してくるようであれば要注意だが、マイル戦線であれば評価を下げるべきと競馬理論では判断している。

以上のように、第62回安田記念(2012年)は、ストロングリターンの勝利で幕を閉じた。

ストロングリターンは強い競馬だったものの、圧倒的な存在というほどでもなくマイル戦線の混沌状態は続く可能性が高い。
そのため、マイル戦線(2012年)では、今後も波乱のレースが続出しそうである。
競馬理論のファンの方は、今後のマイル重賞の穴予想をお楽しみに。


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