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2005年安田記念「第55回安田記念」

2005/06/03 UP
by 予想屋マスター
回顧録

安田記念 -G1- 東京競馬場/芝1600m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:1億300万円

今年の第55回安田記念の結果は、1番人気のテレグノシス(勝浦正樹)が単勝5.8倍だったように、大混戦のレースであった。そして、第55回安田記念の結果は、この人気を反映した結果となった。競馬理論では、ローエングリン(後藤浩樹)が勝ったマイラーズカップ及びアサクサデンエンが勝った京王杯スプリングカップの内容を重視して予想した。なぜなら、第55回安田記念の結果の出走馬の大半がこのレースに出走しているからである。まず、マイラーズカップを振り返る。第55回安田記念の結果は、マイラーズカップは、1000m通過59秒台の流れのスローペースであった。実際に、2番手を追走したローエングリンが、上がり34.2秒で勝ったことからも分かる。また、第55回安田記念の結果は、2着のプリサイスマシーンも3番手集団を走っていたことからも、マイラーズカップは、前残りの流れだったことが分かる。このようなマイラーズカップを、後方から追い込んだカンパニー(福永祐一)及びアサクサデンエン(藤田伸二)がこのレースでは内容がよいと競馬理論では判断した。

アサクサデンエンは、カンパニーの後方から追い込んでおり、第55回安田記念の結果は、一見内容が上に思える。しかし、カンパニーは、阪神の1500mの不利な外枠から発走しており、第55回安田記念の結果は、内容は互角と競馬理論では判断した。競馬理論では、能力が互角であれば、人気の盲点になっている馬を狙う。よって、第55回安田記念の結果では、カンパニーを本命にした。次に、京王杯スプリングカップを振り返る。京王杯スプリングカップは、レース直前の大雨で外が伸びない馬場となっていた。

そのため、上手くインを走った、第55回安田記念の結果は、アサクサデンエン及びオレハマッテルゼ(蛯名正義)で結果が出た。しかし、アサクサデンエンは、展開に恵まれたとはいえ、1400mのレースで2馬身強の差で勝っており、本格化したと競馬理論では判断した。また、京王杯スプリングカップでは、外枠で自分の能力を発揮できなかったテレグノシス(勝浦正樹)及びダンスインザムード(デザーモ)が本番の第55回安田記念の結果で一変する可能性が高いと判断した。

つまり、京王杯スプリングカップから、アサクサデンエンを評価すべきであり、そのアサクサデンエンとマイラーズカップで互角の評価をしたカンパニーが競馬理論の本命となった。第55回安田記念の結果において、カンパニーは、直線では前が塞がる不利がありながら、5着に追い込んだ。この内容を見ると、カンパニーは、スムーズな競馬が出来ていれば、勝ち負けできたと確信している。

競馬にタラレバは禁物だが、第55回安田記念の結果における競馬理論の判断は間違っていなかったと自信を持った。勝ったのは、アサクサデンエンであった。アサクサデンエンは、今の充実っぷりを象徴する内容であった。第55回安田記念の結果は、アサクサデンエンは、中段の8番手くらいを追走し、直線で追い出すとグイグイ伸び、最後もスイープトウショウの追撃を凌いだ。

アサクサデンエンは、本格化した今なら、秋のマイルチャンピオンシップでも上位を賑わす存在になると競馬理論では判断している。2着は、スイープトウショウ(池添謙一)であった。スイープトウショウは、レース前では軽視してしまった。なぜなら、スイープトウショウは、マイル戦なら、ダンスインザムード(デザーモ)にかなわないと判断していたからである。

しかし、それを判断したのは、去年の桜花賞が理由であるが、去年の桜花賞は、超スローペースでダンスインザムードが楽に抜け出した内容であり、後方から追い込んだスイープトウショウには不利な展開であった。これを考慮して、スイープトウショウを上位に取り上げるべきであったと反省している。競馬理論では、外れたレースであっても、常に何故このような結果になったのかということを考え、理論を進歩させている。

3着は、サイレントウィットネスであった。サイレントウィットネス及びブリッシュラックは、香港の時計及び内容から考えると、このメンバーでも当然主力になると考えていた。サイレントウィットネスは、微妙に距離が長かった感があり、今年の秋のスプリンターズステークスに出走するようであれば、本命に推せると競馬理論では判断した。

今年の第55回安田記念の結果は、大混戦レースであった。しかし、このようなレースこそ、競馬理論の腕の見せ所であると考えている。今回の第55回安田記念の結果は、カンパニーに不利があって、的中することができなかった。この汚名を、次は晴らしたいと考えている。


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