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2016年天皇賞・春「キタサンブラックが逃げ切る」

2016/05/05 UP
by 予想屋マスター
回顧録

天皇賞・春 -G1- 京都競馬場/芝外3200m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:1億3200万円


第153回天皇賞春は、2番人気の菊花賞馬キタサンブラック(武豊)の逃げ切りで幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、いつも展開に恵まれているものの、1枠を引いたことから再度展開に恵まれそうなキタサンブラックに高い評価を与えていたが、例年よりもフラットな馬場状態と判断し、キタサンブラックを本命にできなかった。

レースでは、キタサンブラックは1枠を生かして楽に先手を取ると、スローペースに落とした。
そしてキタサンブラックは、直線で一旦はカレンミロティックに前に出られたもののゴール前で差し返し、第153回天皇賞春を制覇した。

キタサンブラックの第153回天皇賞春の勝利という結果は、スローペースで逃げる展開に恵まれたものであり、レース内容としての価値は高くない。
よって今後のG1戦線の競馬予想においては、キタサンブラックに第153回天皇賞春馬ほどの高い評価は不要である。

ただし、キタサンブラックは器用な先行力を持つので、楽に先行できそうなメンバー構成やイン有利の馬場になるようであれば、評価を上げるべきである。

第153回天皇賞春では、13番人気のカレンミロティックが2着に入り、波乱を演出した。

カレンミロティックは、逃げるキタサンブラックの直後のインに潜り込んだ。
そしてカレンミロティックは、直線に向くとキタサンブラックを一旦は交わしたが、内から差し返されてしまい、悔しい2着に敗れてしまった。

カレンミロティックの第153回天皇賞春の2着という結果は、キタサンブラック同様に、前が止まらない展開で且つロスのない競馬に恵まれたものであり、レース内容としての価値は高くない。
よって今後のG1戦線の競馬予想においては、マイペースで先行できる展開に恵まれる場合を除いては、カレンミロティックに高い評価は不要である。

一方、第153回天皇賞春では3番人気のシュヴァルグラン(福永祐一)が3着に追い込んだ。

シュヴァルグランは中団のインで待機し、直線で前が開くといい脚を使ったが、前も止まらず3着が精一杯であった。

シュヴァルグランの第153回天皇賞春の3着という結果は、内で脚をためるロスのない競馬によるものだが、直線で前が開かず仕掛けが遅れ脚を余したものでもある。

よって、今後のG1戦線の競馬予想においては、シュヴァルグランに、キタサンブラック及びカレンミロティック以上の評価を与えるべきである。

以上のように第153回天皇賞春は、キタサンブラックの勝利で幕を閉じた。
第153回天皇賞春は、スローの前残りの展開が結果に大きな影響を与えたものであり、展開や馬場次第で着順が大きく入れ替わりそうである。
競馬理論のファンの方は、このことを頭に入れて、第153回天皇賞春組の評価を下して頂きたい。


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