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2011/06/26
予想屋マスター
回顧録

宝塚記念 -G1- 阪神競馬場/芝2200m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:1億5000万円

2011年宝塚記念 アーネストリーが悲願のG1制覇

第52回宝塚記念では、6番人気のアーネストリーが、後続に影すら踏ませない4角先頭の競馬でのレコード勝ちで幕を閉じた。

第52回宝塚記念の競馬理論の結果は、明らかにスローで逃げる、又は2番手を追走する展開に恵まれそうなアーネストリー(佐藤哲)に、穴馬としての対抗評価を与えた。

レースでは、アーネストリーは、1枠で何がなんでも逃げたいナムラクレセントを前に行かせ、2番手からレースを進めた。

そして、アーネストリーは、4コーナーでナムラクレセントに並びかけると、結果後続を引き離し、混戦の2着争いを尻目に、1馬身半もの差をつけて第52回宝塚記念を制覇した。

アーネストリーの第52回宝塚記念の勝利は、結果スローペースを楽に先行する展開に確かに恵まれたが、結果早め先頭と自ら競馬を作ってのレコード勝ちであり、単に展開に恵まれただけではない。

よって、今後のG1戦線においても、宝塚記念の強い内容が光る、アーネストリーに高い評価を与えて当然である。

特に、先行馬が少ないレースやイン有利の馬場状態の時には、アーネストリーが宝塚記念の再現でG1の2勝目をゲットする可能性が高まると、第52回宝塚記念の競馬理論の結果では判断している。

一方、第52回宝塚記念では、1番人気のブエナビスタ(岩田)が、なんとか2着を確保した。

第52回宝塚記念の競馬理論の結果は、馬券的な魅力という意味ではアーネストリーが上と判断していたが、アーネストリー以外には負けないブエナビスタを連軸という意味で本命に予想した。

レースでは、ブエナビスタは、中団よりやや後方の馬込みの中で脚をため、直線で大外に持ち出されると、出走馬中ナンバーワンの脚を使ったが、アーネストリーには届かず、2着止まりであった。

ブエナビスタの第52回宝塚記念の2着は、G1にしては遅いペースで脚を余しただけであり、力負けではない。

よって、今後のG1戦線においても、能力断然のブエナビスタが中心となることは間違いない。

ただし、ブエナビスタは、勝ち運に恵まれない競馬が続いているので、ステップレースか何かで一度勝利をあげてツキを変えるべきと、第52回宝塚記念の競馬理論の結果では考えている。

一方、第52回宝塚記念では、3番人気の日本ダービー馬エイシンフラッシュ(安藤勝)が3着に追い込んだ。

第52回宝塚記念の競馬理論の結果は、外を回らされて2着した天皇賞の強い内容から、エイシンフラッシュに3番手の高い評価を与えていた。

レースでは、エイシンフラッシュは、結果中団の内目で待機し、直線でうまく内をさばいて伸びてきたが、ゴール寸前でブエナビスタに交わされてしまい、3着に敗れてしまった。

エイシンフラッシュの第52回宝塚記念の3着は、コースロスのない競馬をさせた安藤騎手の好騎乗によるものではあるが、特別にインが有利な馬場でない阪神競馬場の芝コースを考慮すると、レベルの高い3歳世代の中でもトップクラスの能力を持つことを証明した。

よって、今後のG1戦線においても、エイシンフラッシュに、ブエナビスタより下だが、レベルの高い4歳世代ではトップクラスの評価を与えるべきと、第52回宝塚記念の競馬理論の結果では判断している。

一方、2番人気のルーラーシップ(横山典)は、結果上位から大きく離された5着止まりであった。

第52回宝塚記念の競馬理論の結果は、金鯱賞の勝ちっぷり自体には高い評価を与えていたものの、金鯱賞は低調なメンバー構成に恵まれたものであり、且つ、去年の有馬記念において、一線級相手で通用していない点を考慮し、人気になり過ぎのルーラーシップを押さえ評価にとどめた。

レースでは、ルーラーシップは、スタートが悪かったこともあり、後方からのレースとなってしまった。

そして、ルーラーシップは、道中で徐々に外目を回りながらポジションをあげて、直線に向いたが、伸びを欠いてしまい、結果5着に敗れてしまった。

ルーラーシップの第52回宝塚記念の5着は、出遅れて終始外を回らされる展開によるものであり、力負けではない。

しかしながら一方で、スタートの悪いルーラーシップが出遅れて、終始外を回らされてもG1を勝てるほど断然な力を持つわけでもない。

よって、今後のG1戦線においても、エアグルーヴの子という血統的な背景で、実力以上に人気になるルーラーシップを過大評価すべきでないと、第52回宝塚記念の競馬理論の結果では判断している。

以上のように、第52回宝塚記念は、アーネストリーの圧勝で幕を閉じた。更に、ブエナビスタは、底力を見せつけて、きちんと2着を確保した。

第52回宝塚記念の競馬理論の結果のファンの方は、今後もアーネストリーとブエナビスタの走りに大いに注目して頂きたい。


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