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2012年宝塚記念「第48回宝塚記念」

2012/06/29 UP
by 予想屋マスター

出走日:2012年07月01日(日)
宝塚記念 -G1- 阪神競馬場/芝2200m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:1億5000万円

今週のメインレースは、競馬の上半期を締めくくる春のグランプリである第48回宝塚記念である。第48回宝塚記念には、JRAのG1馬5頭及び海外のG1馬3頭の合計8頭のG1馬が揃った。その数多くのG1馬の中でも、去年のダービー馬メイショウサムソン(石橋守)と今年のダービー馬ウォッカ(四位)との対戦が注目される。

第48回宝塚記念において、一番人気となるのは、ファン投票1位で去年のダービー馬のメイショウサムソンであろう。メイショウサムソンは、去年の春に、皐月賞及びダービーを制しており、実績的には断然といえる。メイショウサムソンは、その後の菊花賞、ジャパンカップ、有馬記念において惨敗を繰り返し、競走馬として終わってしまったかのように思われたが、今年の春競馬で、大阪杯及び天皇賞を快勝し、復活を果たした。しかしながら、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、メイショウサムソンの完全復活を信じてはいない。なぜならば、メイショウサムソンの大阪杯及び天皇賞の勝利は、単に弱いメンバーに恵まれたものである可能性が高いからである。例えば、メイショウサムソンが制した天皇賞では、2着馬が重賞未勝利馬のエリモエクスパイア(福永祐一)であり、3着馬がトウカイトリック(幸)であった。天皇賞の3着馬のトウカイトリックが次走の目黒記念で10着に惨敗していることを考えると、メイショウサムソンが制した天皇賞のレベルがいかに低かったかが分かる。よって、レベルの低い可能性が高い天皇賞を制しただけで人気となるメイショウサムソンに、馬券の期待値を高めるという意味では、高い評価を与えてはならない。

更に、メイショウサムソンのクラシック二冠制覇(皐月賞及びダービー)自体も、展開や馬場状態に恵まれての勝利であり、内容的な価値は低い。よって、メイショウサムソンの実力は、去年の秋の競馬で敗戦を繰り返した程度が妥当であろう。これらのことから、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、一番人気が予想されるメイショウサムソンを、第48回宝塚記念において軽視して予想すべきと判断している。

一方、64年ぶりに牝馬のダービー馬となったウォッカも、第48回宝塚記念では人気となる。通常であれば、この時期の3歳馬が古馬の一線級相手に通用する可能性は引く。ウォッカが牝馬であることを考えれば、尚更厳しいというのがこれまでの競馬界の常識であろう。しかしながら、ウォッカが初の古馬一線級相手となる第48回宝塚記念でも好勝負する可能性は高いと第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想では判断している。なぜならば、弥生賞2着で皐月賞9着のココナッツパンチが、51キロの軽ハンデに恵まれたとはいえ、目黒記念でポップロックとクビ差の2着に好走しており、今年の3歳世代はレベルが高いからである。そのレベルの高い3歳世代のダービーを3馬身差で快勝したウォッカが、51キロの斥量ならば、第48回宝塚記念で通用しない訳はない。また、ウォッカにとっても、ディープインパクトが果たせなかった凱旋門賞制覇を目指すために、第48回宝塚記念は負けられない一戦となる。以上のように、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、本命にするかどうかは別として、第48回宝塚記念においても、ウォッカに高い評価を与える予定である。

他には、去年の秋の競馬あたりから充実期を迎えたダイワメジャー(安藤勝)も、第48回宝塚記念で人気になりそうである。ダイワメジャーは、去年の秋から、天皇賞秋、マイルチャンピオンシップ及び安田記念という三つのG1を制覇しており、実績的にはメイショウサムソンと互角以上ともいえる。ダイワメジャーにとっての課題は、ベストとはいえない2200mの距離であるが、府中2000mの天皇賞秋を制覇していること、2500mの有馬記念でディープインパクトの3着に粘りこんでいることを考慮すると、大きな問題にならないだろう。特に、2500mの有馬記念において、ダイワメジャーは、メイショウサムソンと同じような位置で競馬を進めて先着していることを考えると、2200mの第48回宝塚記念でも、メイショウサムソンに先着する可能性が高い。また、ノドに障害を持つダイワメジャーにとっては、梅雨の時期の湿った天候も味方しそうである。よって、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、第48回宝塚記念において、ダイワメジャーに、メイショウサムソンよりも高い評価を与える予定である。

前哨戦の目黒記念を58キロで快勝したポップロック(武豊)も、第48回宝塚記念では通用するだろう。ポップロックは、去年の有馬記念でディープインパクトの2着に好走しており、宝塚記念で人気となるメイショウサムソン及びダイワメジャーに先着を果たしている。つまり、去年の暮れの時点、ポップロックが、ディープインパクトを除けば、能力的にナンバーワンであった。そのため、ポップロックが、58キロを克服して目黒記念を制したのは当然といえる。ポップロックは、思ったよりも人気にならなそうだが、人気のメイショウサムソン及びダイワメジャーと互角以上の能力を秘める。よって、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、第48回宝塚記念において、人気面を考慮し、ポップロックに、メイショウサムソン及びダイワメジャーと互角又はそれ以上の評価を与えるべきと判断している。

海外の競馬でG1馬を制したアドマイヤムーン(岩田)にも、第48回宝塚記念で注目すべきである。アドマイヤムーンは、G1のドバイデューティーFにおいて、ダイワメジャーを寄せ付けずに圧勝している。また、アドマイヤムーンは、京都記念において、59キロを背負いながらもポップロックに先着を果たしている。これらの対戦メンバー比較を考えると、アドマイヤムーンが、古馬の中ではナンバーワンと判断することもできる。

アドマイヤムーンは、香港で行われた前走のクイーンエリザベスカップでこそ、先行馬有利の馬場状態で脚を余して敗れてしまったが(このレースの武豊騎手の騎乗が近藤オーナーの逆鱗に触れて武豊騎手の乗り替わり騒動になったと言われている)、負けて強しの内容であった。これらのことから、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、第48回宝塚記念において、アドマイヤムーンに高い評価を与えなければならないと判断している。

最後に、第48回宝塚記念のファン投票2位の元祖女傑カワカミプリンセス(武幸四郎)を取り上げる。カワカミプリンセスは、ウォッカの出現によりすっかり影が薄くなってしまったものの、前走のヴィクトリアマイルを除けば、これまでのレースで先着を許したことがないほどの素質馬である。カワカミプリンセスは、前走のヴィクトリアマイルでは、体調や距離不足などの様々な原因で能力をまったく発揮できずに、10着に敗れてしまった。しかしながら、カワカミプリンセスは、1位入線したエリザベス女王杯と同じ2200mの距離に戻り、叩き2走目ならば、前走のヴィクトリアマイルのような無様な競馬をするわけがなく、一変まで考えられる。

カワカミプリンセスにとっては、牡馬一線級相手に能力が通用するかどうかが問題となる。スイープトウショウ(池添)が、一昨年の宝塚記念を制していることなどから、最近の競馬では、牝馬が牡馬一線級相手に好勝負している。よって、カワカミプリンセスも、スイープトウショウと同様に、第48回宝塚記念を制してもおかしくはない。第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、第48回宝塚記念において、前走のヴィクトリアマイルの敗戦で人気を急激に落とすようであれば、馬券の期待値の向上のためにも、カワカミプリセスに高い評価を与えるべきと判断している。一方、カワカミプリンセスが思ったよりも人気になるようであれば、初の牡馬一線級相手を考慮し、カワカミプリンセスを押さえ程度の評価にとどめる予定である。つまり、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、人気面を考慮して、第48回宝塚記念におけるカワカミプリンセスの最終評価を決定しようと考えている。

以上のように、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、第48回宝塚記念に出走する有力各馬の能力を分析した。現時点、一番人気が予想されるメイショウサムソンを極めて危険な人気馬として第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想では判断している。よって、第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想は、メイショウサムソン以外の馬の中から、第48回宝塚記念の本命馬を決定する。第48回宝塚記念の競馬理論の競馬予想のファンの方は、64年ぶりの牝馬のダービー馬のウォッカ、海外でG1を制して勇躍出走するアドマイヤムーン、G1を4勝して充実期を迎えたダイワメジャー、有馬記念最先着のポップロック又は元祖女傑のカワカミプリンセスのいずれの馬が第48回宝塚記念の本命となるかをお楽しみ


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