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ハクサンムーンが悲願のG1制覇なるか?

2014/10/03 UP
by 予想屋マスター
直前分析

出走日:2014年10月05日(日)
スプリンターズステークス -G1- 中山競馬場/ 芝1200m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:9800万円

今週のメインレースは、第48回スプリンターズステークスとなっている。

今回の第48回スプリンターズステークスは、例年開催されている中山競馬場とは異なり、新潟競馬場で行われるということもあって、混戦が予想されるレースとなっている。

そこで、競馬理論の競馬予想では、今回の第48回スプリンターズステークスに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析していく。

セントウルステークス組からは、1着のリトルゲルダ(丸田恭介)、2着のハクサンムーン(戸崎圭太)、5着のマヤノリュウジン(池添謙一)、6着のメイショウイザヨイ、8着のトーホウアマポーラ(幸英明)、14着のダッシャーゴーゴー(北村宏司)および15着のエーシントップ(武幸四郎)が第48回スプリンターズステークスに出走することになっている。

セントウルステークスにおけるリトルゲルダの勝利という結果は、開幕週の馬場状態において1枠からの発走で、ロスのないレース展開に恵まれたため、最終的に1馬身強の着差が示すほど圧倒的な内容とはいえない。

すなわち、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、リトルゲルダが好走するためには内枠を引いて、かつ北九州記念およびセントウルステークスのようなロスのない競馬をする必要があるとみている。

一方で、セントウルステークスにおけるハクサンムーンの2着という結果は、逃げる自分の競馬ができなかったにもかかわらず、最終的に粘り込んでいたため、レース内容としては悪くないといえる。

つまり、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、ハクサンムーンが楽に逃げを打てるレース展開になるようであれば、逃げ切りまであり得ると判断すべきである。

ただし、ハクサンムーンは、ここ最近スタートの調子が悪くなってきてもいるため、その出遅れも考慮して評価を与えるべきとみている。

また、セントウルステークスにおけるマヤノリュウジンの5着という結果は、開幕週の馬場状態で脚を余してしまったため、同情の余地があるとみている。

そのため、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想においては、外の差しが届くレース展開になるならば、マヤノリュウジンが好走する可能性が高まると判断できる。

その一方で、メイショウイザヨイ、トーホウアマポーラ、ダッシャーゴーゴーおよびエーシントップは、セントウルステークスにおける見所のないレース内容を見る限りでは、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において高い評価は不要であるとみている。

そして、キーンランドカップ組からは、1着のローブティサージュ(秋山真一郎)、2着のレッドオーヴァル(田辺裕信)、3着のマジンプロスパー(小牧太)、8着のスノードラゴン(大野拓弥)および9着のサンカルロ(吉田豊)が第48回スプリンターズステークスに出走することになっている。

キーンランドカップにおけるローブティサージュの勝利という結果は、始終ロスのない競馬をさせた三浦皇成騎手の好騎乗によるものであると判断している。

よって、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、スプリント戦でまだ底を見せていない点を評価しつつも、ローブティサージュには連下候補の評価が妥当であろうと判断している。

一方で、キーンランドカップにおけるレッドオーヴァルの2着という結果は、終始外を回らされたため、レース内容としては一番であったと判断している。

よって、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、

外の差しが届くレース展開になるならば、レッドオーヴァルに高い評価を与えるべきであろう。

一方で、キーンランドカップにおけるマジンプロスパーの3着という結果は、早め先頭で自ら勝ちに行く競馬をしたため、レース内容としては上位2頭と互角であるといえる。

つまり、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、マジンプロスパーが能力を発揮する条件である外枠で、かつ包まれずに競馬ができるならば、好走することが可能と判断すべきであるとみている。

その一方で、スノードラゴンおよびサンカルロは、キーンランドカップでのレース内容を見る限りでは、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、高い評価は不要であるとみている。

ただし、スノードラゴンは、高松宮記念において2着になった実績があるため、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、叩き2走目で外の差しが届くレース展開になれば好走することが可能と判断すべきである。

そして、函館スプリントステークス組からは11着のストレイトガール(岩田康誠)が第48回スプリンターズステークスに出走することになっている。

函館スプリントステークスにおけるストレイトガールの11着という結果は、前が壁になり、そのせいで全く競馬にならなかったため、度外視が可能である。

なお、ストレイトガールは、函館スプリントステークスを除けばスプリント戦において馬券圏内を外してはおらず、スプリント戦線ではトップクラスの能力を持っていることに疑いの余地はないだろう。

すなわち、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想においては、ストレイトガールに本命級の高い評価を与えて当然であるといえる。

そして、アイビスサマーダッシュ組からは、1着のセイコーライコウ(柴田善臣)が今回の第48回スプリンターズステークスに出走することになっている。

アイビスサマーダッシュにおけるセイコーライコウの勝利という結果は、着差以上に強いレース内容であった上に、サマースプリントシリーズチャンピオンであるリトルゲルダを破っている。

つまり、今回の第48回スプリンターズステークスの競馬予想において、セイコーライコウにも相応の高い評価を与えるべきである。

そして、京王杯スプリングカップ組からは7着のコパノリチャード(浜中俊)が第48回スプリンターズステークスに出走することになっている。

京王杯スプリングカップにおけるコパノリチャードの7着という結果は、不利を受けたとはいえ、先行馬有利のレース展開を考えると残念なレース内容であったといえる。

ただし、コパノリチャードは、極悪馬場に恵まれたとはいえども、高松宮記念を圧勝した実績がある。

そのことから、今回の48回スプリンターズステークスの競馬予想においては、春のスプリント王であるコパノリチャードにも押さえ程度の評価は必要である。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、第48回スプリンターズステークスに出走する有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、展開、調教、枠順及び馬場状態などを加味して、第48回スプリンターズステークスの最終的な予想を決断する。

競馬理論のファンの方は、第48回スプリンターズステークスの予想をお楽しみに。

 

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