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2011/10/02
予想屋マスター
回顧録

スプリンターズステークス -G1- 中山競馬場/ 芝1200m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:9800万円

2011年スプリンターズステークス カレンチャンが5連勝でG1制覇

第45回スプリンターズステークス(2011年)は、単勝1.5倍と断然人気に推されたシンガポールの英雄ロケットマンが4着に敗れ波乱となった。

その波乱の第45回スプリンターズステークス(2011年)を制したのは、カレンチャン(池添)であった。

第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は、キーンランドカップ組よりもセントウルステークス組が上と判断した上に、キーンランドカップ組ならばビービーガルダン(佐藤哲)が一番と判断したためカレンチャンを軽視してしまった。

レース結果では、カレンチャンは、中団の外目を追走し、直線に向いて池添騎手に追い出されると、ゴチャついた内側を尻目に先頭に立ち、第45回スプリンターズステークスを制覇した。

カレンチャンの第45回スプリンターズステークス(2011年)の勝利は、外国馬の凡走に助かられたものではあるが、5連勝の成績が示すように日本のスプリント戦線ではスピードが上であることを示した。

よって、今後のスプリント戦線においても、カレンチャンに高い評価を与えるべきである。

ただし、カレンチャンの勝利は、ダッシャーゴーゴー及びラッキーナインの不利や、前残りの展開に助けられた感もあるので、第45回スプリンターズステークスの勝利だけでカレンチャンを絶対視すべきでないとも第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果では判断している。

一方、第45回スプリンターズステークス(2011年)では、9番人気のパドトロワ(安藤勝)が2着に粘り込んだ。

第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は、外を回りながらも同タイムだったキーンランドカップの内容からカレンチャンと同等の評価をパドトロワに下していたが、キーンランドカップ組の評価を下げてしまったため、パドトロワも軽視してしまった。レース結果では、パドトロワは、好スタートをきると、ヘッドライナーに外から並びかけられたが、内枠を利してハナに立った。そして、パドトロワは、直線に向くと内によれてしまいラッキーナインに迷惑をかけてしまったものの、カレンチャンに交わされてからもしぶとい粘り腰を発揮し2着に粘り込んだ。

パドトロワの第45回スプリンターズステークス(2011年)の2着は、自ら競馬を作ってのものと考えると立派だが、9Rの1000万下特別と0秒1しか変わらないテンの3ハロン33秒1のG1にしては遅いペースで逃げる展開と人気馬の凡走に恵まれたものでもある。

よって、今後のスプリント重賞、スプリント戦線向きの安定した先行力を評価して、パドトロワにもそれなりの高い評価を与えるべきだが、外が伸びる馬場状態の時や先行馬が揃うメンバーの時には評価を落とすべきとも第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果では判断している。

一方、第45回スプリンターズステークス(2011年)の3着には、サマースプリントシリーズのチャンピオンのエーシンヴァーゴウ(福永祐一)が入った。

第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は、スローの2番手を追走して勝利を収めたセントウルステークスのレース結果内容から、2着のラッキーナインや3着のダッシャーゴーゴーがエーシンヴァーゴウを逆転する可能性が高いと判断して評価を下げてしまった。レース結果では、エーシンヴァーゴウは、先行集団の外目を追走し、三番手で直線に向いた。すると、エーシンヴァーゴウは、カレンチャンに外から交わされた後に、逃げるパドトロワと並んだところでゴールに入ったが、写真判定の結果3着止まりであった。

エーシンヴァーゴウの第45回スプリングステークス(2011年)の3着は、パドトロワが2着に逃げ粘る先行馬有利の展開に恵まれたものだが、サマースプリントシリーズのチャンピオンの実績を裏切らない走りでもあった。

なお、レース結果内容としては、外を回らされた分だけ、エーシンヴァーゴウがパドトロワを上回る。

よって、今後のスプリント戦線、毎回展開に恵まれているエーシンヴァーゴウを過信すべきではないが、エーシンヴァーゴウがパドトロワに先着する可能性が高いとも第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果では判断している。

一方、第45回スプリングステークス(2011年)で断然一番人気に推されたシンガポールの英雄ロケットマン(コーツィ)は4着に敗れてしまった。

ロケットマンは、好スタートから3番手を追走したが、4コーナーで外からエーシンヴァーゴウに被されると急に反応が悪くなってしまった。そして、ロケットマンは、コーツィ騎手に外に立て直されて追われると、盛り返したが、時すでに遅しで、4着が精一杯であった。

ロケットマンのスプリンターズステークス(2011年)の4着は、4コーナーでの不利も影響したもので力負けではないと見ることもできるが、脚があれば馬群を割れたようにも見えるので、日本の競馬への適性が低かった又は本調子ではなかったと判断せざるをえない。

よって、ロケットマンが今後日本のスプリント戦線に再度出走してくるようなことがあっても、過信すべきでないと第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果では判断している。

なお、第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果は、初物尽くしであったロケットマンが1.5倍の断然人気になっているにもかかわらず、簡単に本命に予想してしまった点は反省しており、今後はこのような場合には思い切って穴を狙おうと考えている。

以上のように、第45回スプリンターズステークス(2011年)では、カレンチャンが5連勝でスプリント王となった。

カレンチャンは、有力馬の不利などにも恵まれたことも確かだが、5連勝は並の馬には達成できず、それ相応の高い評価を与えるべきである。

よって、今後のスプリント戦線は、カレンチャンが断然とまではいかないものの、カレンチャンが中心となっていく可能性が高いと第45回スプリンターズステークスの競馬理論の結果では判断している。


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