14年連続プラス収支、リピーター8割の定員制競馬予想
ゲスト様(無料会員登録ログイン
予想屋マスターの誰も教えてくれない競馬理論
TOP > 競馬予想コラム > 札幌記念 > フミノイマージンが牡馬相手に大金星
2012/08/19
予想屋マスター
回顧録

札幌記念 -G2- 札幌競馬場/芝2000m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:6500万円

2012年札幌記念 フミノイマージンが牡馬相手に大金星

第48回札幌記念の結果では、6歳牝馬のフミノイマージン(太宰)が牡馬のG1馬を差し切り、スーパーG2を制覇した。

競馬理論は、直線で不利を受けたクイーンステークスを度外視可能と判断し、牝馬限定といえども重賞3勝の実績を考慮して、フミノイマージンにもそれ相応の高い評価を与えていた。

レースでは、フミノイマージンは後方のラチ沿いを進み、3コーナーすぎから大外をまくるように上昇して、中団に取りついた。

そしてフミノイマージンは、直線に向いてもその勢いのままダークシャドウを捕えて、第48回札幌記念の結果を制覇した。

フミノイマージンの第48回札幌記念の結果の勝利は、Cコースへのコース変わりでインが有利な馬場を外からまくったものであり、レース内容としての価値も高い。

ただし、第48回札幌記念の結果は、フミノイマージンは、終始外を回っていたわけではなく、向こう正面まではコースロスのない位置で脚を溜めていたことは頭に入れておくべきである。

よって今後の牝馬重賞戦線、牡馬の一線級を差し切ったフミノイマージンに高い評価を与えて当然である。

しかしながら、第48回札幌記念の結果は、フミノイマージンは追い込み一手の脚質なので、外が伸びる馬場や先行馬が揃ったメンバー構成では能力以上の評価を与えるべきである一方、インが有利な馬場やスローになりそうなメンバー構成では評価を下げるべきであると、競馬理論では判断している。

他方、第48回札幌記念の結果で単勝1.7倍の断然人気に推されたダークシャドウ(福永祐一)は2着に敗れてしまった。

競馬理論は、不利を受けながらも2着を確保した去年の天皇賞秋の強い内容から、人気であっても逆らえないと判断し、ダークシャドウを本命に予想した。

レースでは、ダークシャドウは好スタートを切ると、逃げたアリゼオの2番手を追走し、直線では早めに先頭に立ったが、外からフミノイマージンにあっという間に差されてしまい2着止まりであった。

ダークシャドウの第48回札幌記念の結果の2着は、イン有利の馬場で2番手を追走する有利な展開で差されてしまったものであり、天皇賞秋制覇を狙う意味では残念な内容であった。

第48回札幌記念の結果は、ただしダークシャドウは、ドバイからの遠征帰りであったうえ、走りもこれまでのレースとは異なる先行策によるものであり、悲観すべき内容でもない。

よって目標となる天皇賞・秋においても、ダークシャドウに高い評価を与えて当然と競馬理論では判断している。

第48回札幌記念の結果で2番人気に推された天皇賞馬ヒルノダムール(藤田)は3着に敗れてしまった。

競馬理論は、内ラチ沿いを走れば最大限に能力を発揮するヒルノダムールが3番枠を引いたこともあり、ヒルノダムールに対抗評価を与えていた。

第48回札幌記念の結果のレースでは、ヒルノダムールは中団の馬込みの中からレースを進め、直線で前がバラけてからはしぶとい脚を使ったものの、3着止まりであった

ヒルノダムールの第48回札幌記念の結果の3着は、2番のレジェンドブルーと並んでしまったことによりラチ沿いを走れなくなった展開によるものであり、G1馬の底力を見せたと言える。

よって今後の重賞戦線においても、ヒルノダムールは、イン有利の馬場で好位のインを追走できる展開にさえなれば、G1馬の力を示せると競馬理論では判断している。

第48回札幌記念の結果では、3歳牝馬のハナズゴール(田辺)が4着に追い込んだ。

ハナズゴールの第48回札幌記念の結果の4着は、イン有利の馬場で大外から追い込んだ強い内容にも見えるが、外に出したのは直線だけであり、コーナーワークでロスなく導いた田辺騎手の好騎乗によるものでもあった。

よって第48回札幌記念の結果後の重賞戦線、古馬相手の第48回札幌記念の結果での4着だけでハナズゴールを過大評価すべきでないと競馬理論では判断している。

以上のように、第48回札幌記念の結果はフミノイマージンがダークシャドウを差し切った。

フミノイマージン、ダークシャドウ及びヒルノダムールは、能力的にG1でも通用するので展開などの条件次第では秋のG1戦線でも要注目である。

競馬理論のファンの方は、フミノイマージン、ダークシャドウ及びヒルノダムールの今後の走りに期待頂きたい。


もうムダ馬券を買うことは やめにしませんか?>>