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2008年札幌記念「第44回札幌記念」

2008/08/24 UP
by 予想屋マスター
回顧録

札幌記念 -G2- 札幌競馬場/芝2000m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:6500万円

第44回札幌記念の結果では、タスカータソルテ(横山)が断然人気の有馬記念馬マツリダゴッホを差し切って勝利を収めた。

競馬理論は、有力馬が外を回る中でインを突く展開に恵まれた中京記念で重賞制覇を果たした後に、金鯱賞及び函館記念で惨敗したタスカータソルテに高い評価を与えることができなかった(厳密には、札幌記念の結果勝利後も高い評価を与えていないが・・・)。

レースでは、タスカータソルテは、後方のインで待機し、4コーナー手前で外に持ち出されると、抜群の伸び脚でマツリダゴッホを差し切り、第44回札幌記念の結果を制した。

タスカータソルテの第44回札幌記念の結果の勝利は、マツリダゴッホがハイペースを早め先頭で前の馬を潰す展開を後方のインで待機して脚を貯めさせる横山騎手の決め打ち騎乗が嵌ったものであって、内容的な価値は高くない。

よって、次走以降の重賞戦線において、タスカータソルテが札幌記念の結果の勝利だけで過剰に人気になるようであれば、タスカータソルテの評価を下げて予想すべきと競馬理論では判断している。

第44回札幌記念の結果で断然人気となった有馬記念馬マツリダゴッホは、2着に敗れてしまった。

マツリダゴッホは、コンゴウリキシオーが大逃げで作った1000m通過58秒4の超ハイペースを4コーナー先頭で押し切りを図ったが、ゴール前でタスカータソルテに差されてしまい2着に敗れてしまった。

マツリダゴッホの第44回札幌記念の結果の2着は、超ハイペースを早め先頭で自ら勝ちに行く競馬でのものであって、香港からの遠征帰りで万全の体調でなかったことをも考慮すると、かなり高い評価に値する。

よって、次走以降の重賞戦線、マツリダゴッホがタスカータソルテに先着を許す可能性はかなり低いだろう。

そこで、秋のG1戦線においても、マツリダゴッホには有馬記念馬としてそれ相応の評価が必要と競馬理論では判断している。

第44回札幌記念の結果で競馬理論が本命に期待したフィールドベアーは3着に敗れてしまった。

競馬理論は、マツリダゴッホの有馬記念馬としての能力に敬意を表しながらも、フィールドベアーはマツリダゴッホ以外には負けないと判断し、フィールドベアーを本命に予想した。

レースでは、フィールドベアーは、マツリダゴッホをマークしながらレースを進めたが、マツリダゴッホに4コーナーで離されてしまい、直線ではタスカータソルテにも差され、3着に敗れてしまった。

フィールドベアーの第44回札幌記念の結果の3着は、マツリダゴッホを負かしに行ってのものであり、悲観すべき内容ではない。

つまり、レース内容的には、横山騎手の待機策が嵌ったタスカータソルテと同等の評価をフィールドベアーに与えるべきである。

ただし、ハイペースを早め先頭の競馬にもかかわらず2着を確保したマツリダゴッホとフィールドベアーとは、力の差があったといわざるを得ない。

よって、フィールドベアーは、ローカルの重賞程度であれば今後も注意が必要だが、一線級相手となるG1などでは能力的に足らないと競馬理論では判断している。

以上のように、第44回札幌記念の結果では、マツリダゴッホは、5番人気のタスカータソルテに差し切られてしまったが、内容的には強さだけが目立った一戦であった。

よって、秋のG1戦線においても、マツリダゴッホは、有馬記念馬としての能力を見せてくれそうである。

競馬理論のファンの方は、マツリダゴッホの今後の走りに大いに注目して欲しい。


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