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2007年エリザベス女王杯「第32回エリザベス女王杯」

2007/11/11 UP
by 予想屋マスター

出走日:2007年11月18日(日)
エリザベス女王杯 -G1- 京都競馬場/芝外2200m 右
条件:サラブレッド系3歳以上牝馬 賞金:9000万

今週のメインレースは、牝馬のナンバーワン決定戦の第32回エリザベス女王杯である。第32回エリザベス女王杯には、3歳牝馬2強のウオッカ(四位)とダイワスカーレット(安藤勝)が出走するということもあり、例年以上に注目される。

第32回エリザベス女王杯では、秋華賞でウオッカを破ったダイワスカーレットが1番人気になりそうである。ダイワスカーレットは、7戦5勝2着2回の実績が示すように、崩れない完璧な成績を収めている。ダイワスカーレットの5勝には、ウオッカを破って勝利した桜花賞及び秋華賞も含まれている。よって、第32回エリザベス女王杯においても、ダイワスカーレットは、余程のアクシデントがない限り、好走するであろう。

第32回エリザベス女王杯におけるダイワスカーレットの評価を決定する上で重要になりそうなのは、古馬との力関係とウオッカとの比較である。まずは、ダイワスカーレットと古馬との力関係を分析する。今年の3歳牝馬は、最強世代といわれるほどレベルが高い。 これは、ウオッカが、64年ぶりの牝馬によるダービー制覇を果たしたことからも分かる。また、桜花賞においてダイワスカーレットから1秒以上離されて5着に敗れたイクスキューズ(北村)が、クイーンステークスでアサヒライジングの2着に好走していることからも、3歳牝馬世代のレベルの高さが分かる。よって、3歳牝馬世代のトップクラスのダイワスカーレットとウオッカが、古馬が相手となる第32回エリザベス女王杯でも好走する可能性は極めて高いと第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想では判断している。

次に、4度目の対戦となるダイワスカーレットとウオッカとの比較について分析する。これまでの3度の対戦では、ダイワスカーレットの2勝に対し、ウオッカが1勝であり、ダイワスカーレットがリードしている。しかしながら、能力的には、2頭に大きな差はなく、むしろウオッカのほうが上位であると第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想では判断している。 なぜならば、ダイワスカーレットがウオッカを破った桜花賞及び秋華賞は、先行したダイワスカーレットに有利な前残りのスローペースだったからである。これは、2~3番手を追走したダイワスカーレットが、33秒台の上がりで勝利を収めていることからも分かる。つまり、桜花賞及び秋華賞では、後方から競馬を進めるウオッカが人気になったこともあって、先行するダイワスカーレットに有利な展開となっていた。しかしながら、アサヒライジングやフサイチパンドラといった強力な先行馬が出走する第32回エリザベス女王杯は、桜花賞や秋華賞のようなスローペースとなる可能性は低い。更に、ダイワスカーレットが、2冠馬となってこれまで以上に他馬からのマークがきつくなることを考えても、桜花賞や秋華賞のような先行馬有利の楽な競馬にならないだろう。

一方で、ウオッカは、休み明けで望んだ秋華賞でこそいつもの伸び脚を発揮できずに3着に敗れてしまったが、菊花賞馬のアサクサキングスに圧勝したダービーの内容を考えると、秋華賞の走りは能力を発揮していないことが分かる。休み明け叩き2走目となる第32回エリザベス女王杯では、ウオッカは、秋華賞から一変して能力を発揮できるだろう。よって、第32回エリザベス女王杯、人気となってマークがきつくなるダイワスカーレットよりも、ウオッカに高い評価を与えるべきと第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想では判断している。

3歳牝馬では、他にレインダンス(武幸四郎)も注目される。レインダンスは、秋華賞でウオッカに先着する2着に好走しており、著しい夏場の成長が窺える。しかしながら、秋華賞のレース内容を分析すると、レインダンスは、ゴール前でダイワスカーレットと同じ脚色となってしまったように、ダイワスカーレットを逆転する可能性は低い。 また、秋華賞では、レインダンスは、ウオッカの休み明け及び前残りの展開に助けられて、ウオッカに先着を果たした。 よって、第32回エリザベス女王杯において、レインダンスが、ダイワスカーレット及びウオッカに先着できる可能性はきわめて低いと判断している。そのため、第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想は、レインダンスに押さえ程度の評価を与えれば十分と判断している。

古馬では、アサヒライジング(柴田善)、アドマイヤキッス(岩田)、スイープトウショウ(池添)、デアリングハート(藤田)及びフサイチパンドラ(ルメール)が人気となる。

フサイチパンドラは、去年のエリザベス女王杯の勝ち馬であり、牝馬限定のG1ならば通用する能力を秘める。また、フサイチパンドラは、天皇賞2着のアグネスアークを抑えて札幌記念を制しており、力の衰えも見られない。しかしながら、フサイチパンドラは、惨敗することも多く、非常に気難しい。つまり、フサイチパンドラにとっては、自分の能力を発揮できるかどうかが大きなポイントとなる。第32回エリザベス女王杯ではルメール騎手が騎乗して気分良く走れる可能性が高そうなので、第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想は、フサイチパンドラに古馬の中では高い評価を与える予定である。

一方、スイープトウショウは、牡馬相手の宝塚記念を含め、G1を3勝しており、実績的には断然といえる。宝塚記念の勝利を考えれば、スイープトウショウは、牝馬同士の第32回エリザベス女王杯程度であれば圧勝しなければならないが、全盛期と比べると衰えは否めない。しかしながら、全盛期より衰えたとはいえ、牝馬限定のG1の第32回エリザベス女王杯であれば、スイープトウショウに高い評価を与えるべきと第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想では判断している。

府中牝馬ステークスを制したデアリングハートは、距離が長いので、第32回エリザベス女王杯で好走する可能性は低い。デアリングハートであれば、府中牝馬ステークスで2着に敗れたアサヒライジングの先行粘り込みに注意すべきだろう。府中牝馬ステークスの3着のアドマイヤキッスは、これまでの成績を考えると、一線級相手のG1では少し足りない。また、アドマイヤキッスは能力の割に人気になり過ぎるので、馬券の期待値を高めるという観点からも、アドマイヤキッスに高い評価を与えるべきではない。これらの観点から、府中牝馬ステークス組では、アサヒライジングに最も高い評価を与えるべきと第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想では判断している。

以上のように、第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想は、第32回エリザベス女王杯に出走する有力各馬の能力を分析した。その結果、3歳2強のウオッカとダイワスカーレットとの一騎打ちになる可能性が高いと第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想では判断している。よって、第32回エリザベス女王杯は馬券的な魅力の少ないレースとなりそうなので、第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想は馬券の購入をあまりお勧めしない。 どうしても馬券を購入したいのであれば、ウオッカから古馬への馬券を小額購入することをお勧めしようと第32回エリザベス女王杯の競馬理論の競馬予想では考えている。


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